桜林公園キャンプからの岩木山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:18

4:55 スタート地点
5:02 5:02 七曲
5:15 5:15 カラスの休場
5:19 5:19 鼻コクリ
5:27 5:29 姥石
5:55 5:55 焼止りヒュッテ
6:23 6:33 錫杖清水
6:44 6:44 種蒔苗代
6:50 6:51 鳳鳴ヒュッテ
6:58 6:58 長平登山道分岐
7:04 7:16 岩木山
7:17 7:17 岩木山頂避難小屋
7:18 7:54 岩木山
7:59 7:59 長平登山道分岐
8:06 8:06 鳳鳴ヒュッテ
8:11 8:14 岩木山九合目分岐
8:17 8:17 鳥海山
8:31 8:33 岩木山九合目分岐
8:36 8:42 鳳鳴ヒュッテ
8:46 8:46 種蒔苗代
8:53 8:53 錫杖清水
9:19 9:19 焼止りヒュッテ
9:43 9:45 姥石
9:50 9:50 鼻コクリ
9:55 9:55 カラスの休場
10:06 10:06 七曲
10:13 ゴール地点

天候

晴れ、やや風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新函館北斗から新幹線で新青森まで。その後にレンタカーを借りてから、晩御飯を食べてから夜にキャンプイン。スキー場の駐車場あたりに停めます。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。

その他周辺情報

キャンプ場は無料。
トイレも水道も管理されていて、無料とは思えない綺麗さ。

写真

7/29 4:22

朝4時過ぎに起きて、撤収作業。20時30分に設営し始めてからなので、寝るだけのキャンプ。

7/29 4:40

早朝は綺麗に晴れました！

7/29 4:49

いざ出発。

7/29 5:15

順調に標高を稼ぐ。

7/29 5:25

2分ぐらい休憩。暑い。

7/29 5:55

さくっと通過。

7/29 5:56

ここから岩が大きく、水も出てくる。

7/29 6:22

もう少しというところでの

7/29 6:23

水場。森林限界を突破。

7/29 6:44

ここから楽しい山行ルート。

7/29 7:04

登頂。約2時間。

7/29 7:12

風下側でのんびりする。

7/29 7:18

日本海方面。

7/29 7:50

明日登る、八甲田山の上空に意味ありげな雲。

7/29 8:14

リスト降り場まで散策。

7/29 8:16

鳥海山ルートも散策。

7/29 8:43

そして下山。

7/29 10:12

お疲れ！

7/29 11:22

カロリー補給は、「たかはし中華そば」で、大盛りチャーシューを頼んでしまった。

感想

akiraE

初の青森遠征。青森県は20年ぶりぐらいの訪問になる。急遽土日に時間が空いたので新幹線に飛び乗ってしまった。金曜の夕方まで仕事の打ち合わせを終えてからの新函館北斗駅に初めて来た。北海道新幹線にもちろん初乗車。青函トンネルは30年以上ぶりに通過。普段なかなか行けてない。

今回は、土日でひとつづつ、2座狙い。まずは麓のキャンプ場は無料でチェックインやアウトの時間の縛りのない桜林公園へ。車で到着したら暗くて、どこがどこなのかわからなかったけど、無事にキャンプできた。キャンプブームの今どき無料のキャンプ場は貴重で、トイレも水場もしっかり管理されていて頭が下がる思い。ありがたい。

下山して向かった次に酸ヶ湯温泉キャンプ場の人に聞くと、本来は岩木山神社に登山口用鳥居があって、そこから登り始めるのが趣があって良いのだとか。そもそも前日の夜にキャンプインしてから登る予定だったため、それより下の神社から登るという発想がなかった。

単純な直登のよくある成層火山の典型で、途中ほとんど変化がなく、淡々と登っていくし、そこそこ距離もある。本格的に楽しめるのは水場から上。登頂後に鳥海山をぐるっと立ち寄ってからの下山までの道のりは楽しかった。

下界はMAX35度の日。朝から暑かったけど、標高1,000を超えると暑さもだいぶ抑えられて、山頂では久しぶりにのんびり昼寝もできた。風が強かったけど、風下側になれば風も遮られ、穏やかに。山頂からの360度は、まさに絶景。