入笠山（にゅうかさやま）

2023年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 495m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:28

距離 6.7km 登り 518m 下り 457m

6:45 沢入登山口
7:41 入笠湿原
7:46 7:52 山彦荘
8:02 8:03 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
8:19 岩場コース 迂回コース分岐
8:33 入笠山
9:15 岩場コース 迂回コース分岐
9:22 御所平峠登山口
9:39 9:40 山彦荘
9:42 入笠湿原
10:16 沢入登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢入登山口までマイカー移動。舗装された車道で標高1400まで上がる。外気温18℃涼しい。6時台はまだ駐車場ガラガラで3.4台のみ。
登山口より森林の中をよく整備された登山道で危険な箇所なく歩きやすい。入笠湿原の入り口に鹿よけの柵があり中はお花畑でまばゆい。
ここから入笠山までは湿原と森林の中をハイキング。登山口より一部ゴロゴロの岩があるが危険な箇所なし。岩のコースとなだらかなコースとあり。
頂上は見事な360℃パノラマ。富士山に八ヶ岳、南アルプス、中央、北アルプス、蓼科、諏訪湖が見渡せる。申し分なし。

その他周辺情報

富士見パノラマからはゴンドラが朝8時から運行。夏の避暑を求めて観光客が上がってくる前の早朝は静かな山行を楽しめる。８時代は3、4人と犬二匹だけ。
山彦荘とマナスル山荘があるが10時頃まで準備中のようである。カヘェ併設。公共のトイレ完備で水洗で清潔で無料。犬連れにも優しい。
湿原内は鹿よけ柵を開けて木の梯子上を散策できる。色とりどりの高山植物が咲きほこる。さすが、花の百名山！

写真

8/3 6:40

8/3 6:45

8/3 6:48

8/3 7:36

8/3 7:39

8/3 7:39

8/3 7:41

8/3 7:42

8/3 7:45

8/3 7:45

8/3 7:53

8/3 7:55

8/3 8:04

8/3 8:07

8/3 8:09

8/3 8:13

8/3 8:33

8/3 8:34

8/3 8:34

8/3 8:34

8/3 8:35

8/3 8:36

8/3 8:50

8/3 8:52

8/3 9:22

8/3 10:11

8/3 10:16

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

やっこ

私の原点である山。
生まれ育った町の幼少期に初めて登った山。
当時はゴンドラもなければ、林道も未舗装で一寸先は崖でヒヤヒヤした思いがある。マナスル山荘あたりでテント泊して登ったような…
湿原も手付かずで、首切の名前だけが恐怖で残っている。
ただ、初めて登った入笠山の頂上で見た360℃パノラマの景色が忘れられず、帰省とともに何度となく訪れている。そういえば、スキー場でもバイトしてたっけ
黒ちゃんと登ったのもここが最初。🐕‍🦺ワンコに優しい山なのがありがたい。