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Yamareco

記録ID: 57908
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

地獄谷西尾根・逢ヶ山・風呂谷

2010年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:15
距離
12.9km
登り
1,024m
下り
960m

コースタイム

9:00 六甲ケーブル下駅
9:55 前ガ辻
10:20 ダイヤモンドポイント
11:05 地獄谷登山口
11:45 シュラインロード分岐
12:00 仏谷入口 12:30
13:18 逢ヶ山
14:15 神鉄有馬口駅
天候 晴れ(山頂は霧)
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
≪コース状況≫
・アイスロードの付替工事完了日は3月12日になってました。
 (前回見た時は2月26日までとなっていました。)
・仏谷から逢ヶ山はテープが所々に有りますが、踏跡不明瞭な所があります。
 今日は雨上がりだったので、ぬかるんだ急坂で滑りやすく上りにくい所が
 有りました。
六甲ケーブル下駅を出発
六甲ケーブル下駅を出発
今朝まで雨だったので水量が多い
今朝まで雨だったので水量が多い
前ガ辻。
ダイヤモンドポイント。
霧で眺望ゼロです。
ダイヤモンドポイント。
霧で眺望ゼロです。
直進して地獄谷西尾根へ(石楠花谷へは左へ下る)
直進して地獄谷西尾根へ(石楠花谷へは左へ下る)
地獄谷西尾根を下る
地獄谷西尾根を下る
さらに北登山口まで歩く
さらに北登山口まで歩く
地獄谷道と合流する
地獄谷道と合流する
地獄谷登山口。川を渡って向こう側へ行くのだが、水が多い!少し濡れたが、なんとか渡れた。
地獄谷登山口。川を渡って向こう側へ行くのだが、水が多い!少し濡れたが、なんとか渡れた。
ここから車道を進む
ここから車道を進む
裏六甲ドライブウェイへ入る
裏六甲ドライブウェイへ入る
裏六甲ドライブウェイから林道へ
裏六甲ドライブウェイから林道へ
最初の右の折り返しを通過。右に折返すと小川谷方面
最初の右の折り返しを通過。右に折返すと小川谷方面
次を右に折返す。(直進すると逢山峡へ)
次を右に折返す。(直進すると逢山峡へ)
ちょうど囲った石が置いてあったのでここで昼食。仏谷の入り口
ちょうど囲った石が置いてあったのでここで昼食。仏谷の入り口
堰堤を二つ右から巻いて通過し、沢を歩く。
ここは多分、仏谷で合ってるはず…
堰堤を二つ右から巻いて通過し、沢を歩く。
ここは多分、仏谷で合ってるはず…
沢から右へ急坂を上がる。ぬかるんでいるので
よく滑る。
沢から右へ急坂を上がる。ぬかるんでいるので
よく滑る。
上りきった笹の所ので道を見失うが、しばらくうろうろしてテープを発見。
上りきった笹の所ので道を見失うが、しばらくうろうろしてテープを発見。
どろどろの急坂を登って行く。この時点でも
高尾山へ登っているのだと確信している。
どろどろの急坂を登って行く。この時点でも
高尾山へ登っているのだと確信している。
左右に道があるところに突当る。ここが高尾山なら、右に行けば番匠屋畑尾根に出るはずと思い右に行ってみるが…
左右に道があるところに突当る。ここが高尾山なら、右に行けば番匠屋畑尾根に出るはずと思い右に行ってみるが…
この鉄塔で行き止まりになり、引き返す。ここは高尾山ではないということに気が付く
この鉄塔で行き止まりになり、引き返す。ここは高尾山ではないということに気が付く
さっきの分岐へ戻り、反対方面へしばらく進むと
三角点があった。しかし山名がどこにも見当たらず、現在位置が分からない。
さっきの分岐へ戻り、反対方面へしばらく進むと
三角点があった。しかし山名がどこにも見当たらず、現在位置が分からない。
山友会の有馬口駅方面の案内板があったので、
それに従いしばらく下ると、この案内板を発見。
さっきの三角点が逢ヶ山であることを知る。
山友会の有馬口駅方面の案内板があったので、
それに従いしばらく下ると、この案内板を発見。
さっきの三角点が逢ヶ山であることを知る。
さらに下ると今度は風呂谷への看板。
地図の情報が無いのでこの看板を頼りに
風呂谷へ進む。
さらに下ると今度は風呂谷への看板。
地図の情報が無いのでこの看板を頼りに
風呂谷へ進む。
テープを確認しながら慎重に下る。この先のコンクリートの階段を見てホッとする。橋を渡り風呂谷の堰堤を通過。
テープを確認しながら慎重に下る。この先のコンクリートの階段を見てホッとする。橋を渡り風呂谷の堰堤を通過。
川沿いの景色を見ながら進むと
川沿いの景色を見ながら進むと
神鉄有馬口駅の南側に出る。

神鉄有馬口駅の南側に出る。

感想

仏谷(多分仏谷を歩いていたはず)の沢沿いから、右に急坂を上ったのに、まさか反対方向の逢ヶ山に登っていたとは思わなかった。
どこでどう間違えたのかも分からず、どうもスッキリしないです。
本当は仏谷峠〜高尾山〜湯槽谷〜紅葉谷道〜白石谷〜一軒茶屋〜表へ下山を考えていたのに残念です。有馬口駅ではこれ以上歩く元気も無くなってしまいました。
今度は、逆向きに歩いてみてどこを間違えたのか確かめてみたいです。
結果、成り行きで歩くことになった逢ヶ山と風呂谷でしたが、静かでいい道でした。

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コメント

ゲスト
逢ヶ山
こんばんわ。

実は最近になって逢ヶ山登頂コースが
あるのを知った私は、ちょうど計画を
立てていたところだったので驚いております

周辺には要所で道標がなさそうな雰囲気
注意深く歩いたほうがよさそうですね

まったくの余談ですが・・・
風呂谷の名前がおもしろいですね
2010/2/28 21:57
熟練者コース
仏谷あたりは、やはり迷いやすいんですね。
道しかり、地図を的確にしないといけないのが、熟練者コースの所以。その辺りに行く時は、気を付けます。
だけど、静かな裏六甲の山歩き、イイですよね
今日も、六甲横断ピストンをしようとされてたのが です。
2010/2/28 23:24
風呂谷
genkinecoさん こんばんわ。
風呂谷!ほんと面白い名前ですね
隣は湯槽谷なので、よく分かりませんが、ここも風呂関係なのでしょうか。
脱出に必死だった分、風呂谷の写真が少なくて残念です 逢ヶ山へは、今日歩いた道は地図に載ってないですが、逢山峡の少し北の東山橋付近からのルートは地図に載ってますね。山頂付近で分岐があったので、多分西側の道(左)へ進むとその道なのかもわかりません。
この分岐もそうですが、どっちにもテープがあり、しばらくうろうろしてしまいました。
反対向きに歩いた場合、ちょっと分かりにくいかな〜と思ったところもありましたので、もし風呂谷から逢ヶ山へ行かれるなら、基本的に川沿いを歩き、詰めたところから急坂をジグザグ登る、ラストも急坂というような感じになるかと思います。この辺りの山は難しいですね。今日はかなり凹みました。
2010/3/1 0:08
今日は霧で残念でしたが
mizuponさん こんばんわ。
今日は、出発時の晴天とは異なり山頂付近ではガスっていて寒かったです。逢ヶ山でうろうろしている時もうっすら白い静かな森の中を歩きましたが、天気がよければもっといいのにな〜と思いました。山道では誰一人出会わなかったです。あまり歩かれて無い道みたいですね。
それにしてもこの辺りの山は難しいですね。
前は小川谷でも少し迷った経験があります。
mizuponさんが歩かれた鬼ガ島や水無山も行ってみたいのですが、今日のような調子ではちょっと厳しいのかもわかりません またいつか、朝早くから出発して挑戦してみようと思います
2010/3/1 0:29
おつかれさまでした。
地獄谷西尾根は踏み跡もしっかりしていて
歩きやすい尾根道だったと思います。それで
終わりじゃないところがyutak25さんらしいです
仏谷〜高尾山〜湯槽谷・・・最高峰〜表六甲とは
逢ヶ山周辺は 最近いろいろ記録がアップされているので以前よりはメジャーになったのかなと思ってましたが
やはり経験者向けのエリアなのは変わりないようですね

ちょっとお節介かもしれませんが この記録を読んで
思ったのですが 道間違いや道迷い防止のために
コンパスを持たれることをお勧めします。

湯槽谷は そのあたりの木で浴槽を作ったことから
その名前になったそうです。
2010/3/1 16:17
地獄谷西尾根は
miccyanさん こんばんわ。
地獄谷西尾根は、踏み跡もしっかりあって
問題なく歩けました。以前教えていただいた難易度が高い順ですが、石楠花谷、地獄谷、地獄谷西尾根の順、
納得です

コンパスの件、ありがとうございます。
基本中の基本ですよね。恥ずかしい限りです
今思えば、最初のぬかるみの急坂を登りきった笹の所で、道を見失った時に遠く先にテープをみつけて安堵感からそのテープに進んでしまったのが失敗だと思っています。多分その笹の辺りが仏谷峠だったのだと思います。その笹の所でコンパスと地図で位置と方角を確認していたら間違いなく冷静に反対方向の道を探したはずです。逢ヶ山を登りきった鉄塔のところでコンパスを出してみたのですが、遅かったです。もっとこまめに確認しながら歩いていればこんなことにならなかったはずです。少しパニック状態になっていたのでコンパスがおかしいのか??などと思ってしまう始末
いい勉強になりました。 また次に活かしていきます ありがとうございます。
2010/3/1 23:29
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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