奥日光スノーシューハイク 湯元温泉→刈込湖→戦場ヶ原→竜頭の滝

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 17.5km
• 登り: 417m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:58

距離 17.5km 登り 417m 下り 555m

11:18 湯元温泉バス停
11:23 湖畔前バス停
11:29 11:40 金精道路ゲート
11:57 金精道路出合い
12:08 蓼ノ湖
12:29 小峠
12:46 12:50 刈込湖（西岸）
12:54 刈込湖
13:04 13:16 切込湖
14:27 山王帽子山登山口
15:21 15:24 光徳牧場バス停
15:31 光徳沼バス停
16:11 16:12 小田代橋
16:17 16:18 泉門池
16:29 青木橋
16:56 赤沼分岐
17:03 しゃくなげ橋バス停
17:16 竜頭の滝上バス停駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東武北千住駅7:42〜東武スペーシア)〜東武日光駅9:18-9:38〜(東武バス)〜湯元温泉11:00
帰り：滝上17:21〜(東武バス)〜東武日光駅18:17-18:28〜(東武日光線)〜下今市駅〜(東武スペーシア)〜東武浅草駅20:35
※東武バスの運転手さんによると晩秋は紅葉、2月になると修学旅行生が増えるので、今の時期が一番空いているとのこと。

写真

1/24 10:20

バス内より明知平からの景色。バスの運転手さんが気をきかせて景色がよいところで速度を落としてくれた。

1/24 11:20

湯元温泉バス停。

1/24 11:26

日光白根山まで雲ひとつない転機は1年にほんとに数日程度らしい。（バスの運転手さん談）

1/24 11:30

湯の湖は2/3ほと凍り付いている。

1/24 11:31

R120(日本ロマンチック街道)の群馬との県境は冬季通行止め。

1/24 11:35

ここでスノーシュー装着！

1/24 11:52

天気予報では奥日光は氷点下でしたが、温度計では2度。壊れてる訳でもなく体感でもあったかかった。

1/24 12:00

国道と刈込湖方面への分岐点。

1/24 12:02

天気もよく遅出だったので、トレースはきっちりついてます。

1/24 12:05

雪のアート。

1/24 12:10

蓼の湖着。ガッチガチに凍ってます。

1/24 12:30

うーんあったかいから樹氷はならず。でも美しい！

1/24 12:31

小峠。刈込湖まであと1.1km。

1/24 12:46

なんともいえない気持ちよさ！

1/24 12:47

この足跡は○○の…みたいにパッと分かれば楽しそう。

1/24 12:50

刈込湖着！スカっと開けます。

1/24 12:53

先に進むトレースは岸を歩いているのか湖面を歩いているのか…

1/24 13:00

青空とのコントラストが良いですね〜

1/24 13:01

ここで気温は氷点下に。

1/24 13:06

少しずつ雪深くなり、ストックを刺してみると積雪80cmぐらいでしょうか。

1/24 13:28

刈込湖の先にある切込湖。

1/24 13:13

切込湖横にて地下に空洞があり踏み抜いて1mほどはまりました…トレースぶっこわしてすいません…

1/24 13:50

個沼と山王帽子山が見えてきました。

1/24 13:51

個沼には動物の足跡が。

1/24 13:57

刈込湖以降はトレースも薄くなります。

1/24 13:58

個沼独り占め！

1/24 14:01

山王峠への激坂へ。。

1/24 14:02

トラバース＆つづら折れの激坂です。

1/24 14:19

ATLASスノーランみたいな平地用スノーシューだと足が固定できずに苦戦。あとちょっと…

1/24 14:21

ふ〜なんとか登りつめました。

1/24 14:28

道路標識がこんなです。

1/24 14:31

思い思いのトレースが。

1/24 14:34

山王峠。

1/24 14:48

スノーシューでもスキーでも無いトレースがありました。細い足のような形なので鹿でしょうか。綺麗なトレースです。

1/24 14:56

林間のなだらかな下りを進みます。

1/24 15:07

林道に合流。

1/24 15:17

通行止め区間にはワイルドな車止めが。

1/24 15:27

このあたりで除雪された車道に合流するため、スノーシューをはずします。

1/24 15:39

戦場が原への道を進みます。

1/24 15:47

遅くなりましたが戦場が原へ。

1/24 15:56

ずいぶん日が傾きました。

1/24 15:57

ようやく男体山とも対面。

1/24 16:01

男体山と影自撮り

1/24 16:02

やはり圧倒的な存在感です。

1/24 16:03

クローズアップ。木の一本一本風情が良いですね。

1/24 16:10

まもなく日没です。

1/24 16:14

木道にアイゼン等で穴を開けると、すぐに木が腐ってダメになるようです。

1/24 16:19

湯川と男体山。

1/24 16:33

日が沈み戦場ヶ原は影の世界に。男体山のみが赤く輝いてます。

1/24 16:35

この時間もまた美しい。

1/24 16:53

美しい風景をありがとう。

1/24 17:16

時間切れなので竜頭の滝上部のバス停で帰ります。上から竜頭の滝を撮影。

1/24 17:21

滝上バス停。お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

装備

個人装備

飲料(水 500ml) 行動食(クリフバー 3本) ファーストエイドキット(一式) エマージェンシーブランケット(汎用品) 防寒具(汎用フリース(使用せず)) ヘッドライト(GENTOS HW-888H(使用せず)) 予備電池(Panasonic QE-QL201・カメラ予備) レインウェア(モンベル ストームクルーザー上下(ハードシェル兼用)) バックパック(karrimor ridgeSL30) シューズ(GARMONT NEBRASKA GTX) スポーツタイツ(ワコール CW-X フリースタイル冬用 上下) トレッキングポール(ヘリノックス LBB120) スノーシュー(ATLAS スノーラン) アイゼン(BlackDiamond BD33052) シャツ・ズボン(汎用品) 手袋・帽子(汎用品) カメラ(Panasonic GM) 携帯電話(iPhone6)