早月尾根から剱岳、午前で終了

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 15.5km
• 登り: 2,351m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:36

0:09 馬場島荘
0:43 0:43 松尾平
1:41 1:43 早月尾根標高1600m標識
2:32 2:32 1920.9m三角点
3:17 3:21 早月小屋
4:19 4:21 標高2600m標識
4:55 5:03 標高2800m標識
5:29 5:29 カニのハサミ
5:41 5:58 剱岳
6:01 6:06 カニのハサミ
6:28 6:28 標高2800m標識
6:54 6:55 標高2600m標識
7:39 7:40 早月小屋
8:08 8:08 1920.9m三角点
8:35 8:35 早月尾根標高1600m標識
9:15 9:15 松尾平
9:40 9:41 馬場島
9:45 ゴール地点

天候

始終晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0時前時点で馬場島荘前は満車。
少し降りたところに駐車、そこは数台しかない状態

コース状況／危険箇所等

しっかり草刈りされてて歩きやすい！
2600m以上の岩場は例年通り、いろいろ注意

その他周辺情報

アルプスの湯、8月は大人500円。お得！

写真

3:15　早月小屋到着。薄皮パンシリーズにハンバーグ＆ケチャップが出るらしい・・・というのは興味なかったけどお店でみて美味しそうだったチーズカスタードクリームをチョイス。

4:05 日の出までカウントダウン！

4:20 先々週より結構雪が減ってました。よっぽど雪嫌いなら右寄りで踏まずに行けないこともないかも。

4:30 まだ2800mにも至らず、日の出前に山頂は難しそう。去年の池の平小屋行ったときくらいのペースは維持できそうかな

5:00 崩落地、下から上を見上げたバージョン。先々週より段差が増えたというか、崩れが増えた気がする。きっと気のせい。

5:10 剱のヒラリーステップ（勝手に呼んでる）どちらの丸印でもなく、下側を周ってみた。

5:20 剱の鬼スラ（勝手に呼んでる）先々週は荷物が重かったけど今回は軽荷だからまだやりやすかった。

5:35 山頂には5〜6名の登山者が。この時間でこれだけなら9時〜10時は大混雑してそう。
それを尻目に熱燗用のお湯を沸かしながら気づく。燗にするお酒、忘れてきたー！！ショック・・・

酒忘れてきたショックを引きずりながらとりあえずゴミ拾いするおじさん（写真撮って頂きありがとうございました。）

まあ、今日は15時までに珠洲に戻りたい、逆算すると6時には山頂でて10時には下山したい。燗酒は時間かかるし遅れずに済んでよかったと思おう。
クリーム系のパンを食べて落ち着く。

8月中には一度、池の平小屋に行きたいところ。（北方稜線側）

うっすらガスで見えないけど海の向こうに珠洲が見えるはず。あちらからもたまにこちら側が見えるし。
明るいうちにはあちら側へ！

6:25 崩落地、上から見下ろしたバージョン。ちょっと高度感あるかも

7:40 早月小屋に戻って食事しながら気づく、保冷バッグの中に燗酒用の酒、入っとったし！！
そりゃ、車の中でリュックに酒入れた記憶もないはずや。保冷バッグに酒入れたのは家で荷造り中だし。
体力の衰えより記憶力の衰えが心配になる。

9:20 夏！

9:35 公園沿いのとこは赤コーンを立てて駐車防止してるけどコーンないとこは普通に停められてしまってる（富山ナンバー二台）

番場島荘前は相変わらず満車っぽい。

駐車場戻り、こちらも8割以上混んでるかな。一年で一番混む時期だし仕方ないか

16:40 七夕まつり。担ぎます。海にも入ります。
こんな大きいのを担いでるので日本一の男祭りだと思ってます。
山車を引っ張るだけ、なんてのは女の子のお祭りかな、とか思ってます。

酒も担ぎながら。

朝は山。夜は海入って終了。

感想

野良歩荷

夜は地元の祭りの予定。
晴れ予報だからどこに登ろうか考え白山だと短時間すぎる（御前峰大汝峰だけ）か長時間すぎる（別山込み）し、槍ヶ岳だと少し遠いし遅くなるかも。消去法で剱岳、0時発バージョンで。

ほぼ予定通りの結果で仮眠もとれる余裕もでき、祭りも出来て想定通りの一日でした。日中、40℃近くなる高温だけは少し予想外でしたが・・・。