四郎岳・燕巣山⛰


- GPS
- 06:21
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️後曇り☁️後雨☔️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉の際滑る箇所有り🥾 |
その他周辺情報 | 環湖荘 にじます風呂 日帰り入浴1000円 |
写真
感想
2023/8/5(土)四郎岳・燕巣山⛰️
妻を親戚の家に送るついでに登山🚶♂️
狙う山はぐんま百名山の四郎岳(79/100)と栃木百名山の燕巣山(13/100)。
ぐんま百名山の未踏の山を調べると私的に危ないか遠い場所しか残っていないので今回は群馬県に行くついでになるべく自宅から遠くに行こうと考えました🚗
登山開始は丸沼高原の駐車場🅿️
車を止めるついでに丸沼を見ましたが素敵な湖でした🦢
釣り人がルアーでニジマスを釣っている様でした🎣
登り口は丸沼に流れ込む川沿いです。
そのためルートでは何度か渡渉する必要があります。
渡る川の下流は浅いし、細いので困難ではありませんが、上流に行くにつれて水の流れのある斜めの岩壁を横切る必要が出てくるので注意が必要になります😰
登り始めの場所は偶然「渡りをする蝶」のアサギマダラが好きなフジバカマが満開でお花畑を横切るとアサギマダラが素敵な乱舞を見せてくれました🦋
それを写真に収めるために登山者ではない方もその場所には入っていました📷
踏み跡やピンクのリボンが沢山有るのでルートは間違えませんでした🎀
しかし両サイドが切れ落ちた場所等あるのでルートを外すさない様に慎重に歩きました😨
どんどんと進んで行くと段々登りがキツくなってきます😑
それと群馬県はやたら暑い💦
Tシャツとタオルはもちろん、履いていたパンツまで汗でびしょびしょで色変わりしておもらししたみたいでした💧
周りの展望は良くないのでひたすら根性を出して登って行きました🥾
登っている間に何回も赤アブに襲われました。
その分早く登られたかな!?
沢山のトンボが飛んでいてアブから守ってくれていた様な気がします😌
尾根に出ると四郎岳と燕巣山の分岐です。
先ずは地図で近そうな四郎岳に登りました。
垂直に立ったらひっくり返ってしまいそうな程急登でした😣
やっとのことで山頂に辿り着き、周りを見渡すと山頂標柱と三角点がありました。
山頂標柱に取り付けてある山名板は何故か2枚とも割られていました😓
記念撮影をしたら次に燕巣山を目指します。
燕巣山も四郎岳に負けないくらい急登です😣
時間はあるのでゆっくり登ろうとしたら雲が山頂方向で集まり始めました☁️
山頂手前でゴロゴロ言い出したので慌てて足を運びました👹
燕巣山の山頂に辿り着くと標柱や山名板がありました。
山名板の標高を見ると「2222」と2が4つ。
私の好きな2のゾロ目でした。
急な坂でランチは難しいので短時間に山頂で食事を済ませようと妻のおにぎり🍙を頬張ったら「バリバリバリ!!」⚡
一番高い所で雷が落ちては危険なのでおにぎりを飲み込む様に食べ、母の作ってくれたきゅうり🥒の漬物はザックに仕舞い下山開始🏃♂️
背中で雷鳴を聞きながら逃げる様に下だりました。
しかし雷鳴だけで雨が降らず、足元がぬからなくて助かりました。
結局お花畑までは雨は降らず、アサギマダラを含む蝶の撮影をしていたらぽつぽつと降り始めました☔
妻を迎えに親戚の家に行くのにずぶ濡れでは恥ずかしいので丸沼の前にある環湖荘さんで日帰り入浴させて頂きました♨️
入浴料は1000円とちょっとお高め👛
丸沼温泉(群馬県片品村)環湖荘の「ニジマス風呂」は源泉かけ流しの温泉で浴槽が1つしかありませんがその真ん中に大きなニジマスの石像があり、その口から温泉が出ていました。
また入口から正面の壁に2つの大きな水槽がはめ込まれていて大きなニジマスが泳いでいました🐟
アメニティーは充実していました😄
販売されているお土産を見ると見ざる聞かざる言わざる🐵の日光の商品が沢山。
群馬県と栃木県の県境をウロウロしていたことを実感しました。
山行の感想は県境の間の川沿いを登り、尾根がT字に分かれていて左右で群馬県と栃木県に区分され、それぞれの山が俺の方が高いぞと競い合っている様な感じでした。
温泉でさっぱりして妻の親戚の家に戻ろうとすると道中は夏祭りが複数開催されていて迂回ばかりさせられて遅くなってしまいました😔
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