常念岳-蝶ヶ岳周回トレラン

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,119m
• 下り: 2,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:28

7:22 森の広場 駐車場
7:33 7:39 三股駐車場
7:51 7:58 三股登山口
9:42 9:42 2207標準点櫓跡
11:05 11:25 前常念岳
12:09 12:10 三股への分岐点
12:22 12:30 常念岳
13:53 13:55 2592ピーク
14:36 14:42 蝶槍
14:50 14:50 蝶ヶ岳三角点
14:55 14:56 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
15:15 15:15 瞑想の丘
15:21 15:25 蝶ヶ池
15:27 15:36 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:41 15:42 蝶ヶ池
15:44 15:45 蝶ヶ岳
15:50 15:50 蝶ヶ池
15:55 15:55 大滝山分岐
16:00 16:01 最終ベンチ
16:07 16:10 第二ベンチ
16:27 16:27 蝶沢
16:50 16:50 まめうち平
17:16 17:16 ゴジラみたいな木
17:33 17:35 三股登山口
17:44 17:44 三股駐車場
17:49 17:49 森の広場 駐車場
17:50 ゴール地点

天候

晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣駐車場（第二駐車場）
第一駐車場は、満車で枠線外への駐車もちらほら。7時過ぎの時点で第二駐車場は8割程度埋まっていました。

写真

8/5 7:23

良い天気です。

8/5 9:47

8/5 10:08

前常念岳ですね。

8/5 10:10

前常念岳かっこいいですね。

8/5 10:20

大きな岩場を通っていきます。

8/5 11:08

やっと着きました。前常念岳です。

8/5 11:37

この先も岩場が続きます。

8/5 11:43

ガスの切れ目から尾根の先が見えます。

8/5 12:10

槍ヶ岳を中心に北アルプスの山々がきれいに見えますね。

8/5 12:10

8/5 12:24

槍ヶ岳と周辺の山々

8/5 12:29

常念岳山頂です。

8/5 13:02

これから蝶ヶ岳への尾根道です。

8/5 13:23

振り返って常念岳です。

8/5 13:24

天空小屋あと？

8/5 13:36

8/5 13:46

8/5 13:54

2592ピーク

8/5 13:56

8/5 14:01

こんなところに池が。中にはたくさんのオタマジャクシが。夜のカエルの鳴き声がすごそうだ。

8/5 14:31

ここから蝶ヶ岳までは開けた稜線歩きです。気持ちよく歩けます。

8/5 14:32

蝶槍

8/5 14:33

振り返ってここまで歩いた稜線です。

8/5 14:48

なんと熊に遭遇。私の数メートル先の登山道にいるところを発見。私は少し後退。そして、仲間と熊鈴を鳴らして、声を出して少しづつ進みました。そしたら、登山道からいなくなっていました。その後、少し先から振り返って撮った写真です。

8/5 14:56

真ん中の谷底が上高地のようです。

8/5 15:40

蝶ヶ岳のテント場です。カラフルできれい。

8/5 15:44

蝶ヶ岳山頂！

8/5 15:46

蝶ヶ岳からのテント場と小屋。

8/5 16:41

蝶ヶ岳から雨。三俣への登山道が川になっていました。じゃぶじゃぶです。

8/5 16:50

まめうち平。

8/5 17:15

ゴジラみたいな木。

8/5 17:25

川が濁流になっています。

8/5 17:26

水流がすごい。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

teddyT

　蝶ヶ岳まではかなり天気が良く、景色も最高な山行となりました。常念岳への登山道は、樹林帯が永遠と続くのでは？と思うほど長かったです。たんたんと進むしかないですね。
　岩場になったときは、樹林帯が終わってホッとしました。でも、岩場も長い。前常念岳も遠いですが、そこから常念岳もとても長く感じられました。常念岳からの槍ヶ岳やその周辺の山々の景観は最高でした。
　その後の蝶ヶ岳までの登山道は、意外に長かったですが、開けた稜線に出たときは疲れが吹っ飛びました。気持ちよく蝶ヶ岳へ歩くところが、そこで、クマに遭遇。初めてのことでビビッてあとずさり。そして気を取り直して、熊鈴ならして通過。振り返ると、子熊が登山道から数十メートル先にいるのがわかりました。マジで熊いるんですね。本当にビビった。
　蝶ヶ岳からは雨が降り始めて、レインを装着して、下山開始。登山道は川になっていました。はじめは躊躇していましたが、靴に雨水がしみてずぶずぶになると、気にせず登山道の濁流をじゃぶじゃぶ進みました。これもいい経験かな。
　今回の山行は、景色を楽しく事ができ、下山道の濁流を経験し、いろいろあって楽しかったです。