乗ってきた丹鉄サイクルトレイン。自転車が乗せられます。レモンはどういう理由でしょう。自転車の車輪に見立てているのは解りますが、この辺の名産? 瀬戸内のイメージが強すぎて。
あと運転手さんが響(艦これの)のトートバッグ使ってました。さすが舞鶴!
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8/5 10:30
乗ってきた丹鉄サイクルトレイン。自転車が乗せられます。レモンはどういう理由でしょう。自転車の車輪に見立てているのは解りますが、この辺の名産? 瀬戸内のイメージが強すぎて。
あと運転手さんが響(艦これの)のトートバッグ使ってました。さすが舞鶴!
今日登る鼓ヶ岳(標高569m)です。手前の海は阿蘇海。
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8/5 10:43
今日登る鼓ヶ岳(標高569m)です。手前の海は阿蘇海。
アンテナがあるのが見えます。まずは天橋立を歩いて対岸に渡ってから。
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8/5 10:44
アンテナがあるのが見えます。まずは天橋立を歩いて対岸に渡ってから。
北砂州と南砂州をつなぐ大天橋。
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8/5 10:44
北砂州と南砂州をつなぐ大天橋。
宮津湾側の砂浜。
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8/5 10:52
宮津湾側の砂浜。
四等三角点・点名「文殊」
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8/5 10:56
四等三角点・点名「文殊」
三角点近くから望む鼓ヶ岳。右端に傘松公園のケーブルとロープウェイが見えます。
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8/5 10:57
三角点近くから望む鼓ヶ岳。右端に傘松公園のケーブルとロープウェイが見えます。
磯清水。両側が海なのに真水が湧き出る不思議な井戸。現在は飲用不可。少しだけなめてみましたが確かに塩味はしませんでした。和泉式部が詠んだという和歌も紹介されていましたが、細川幽斎だという説も。時代が違い過ぎる…
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8/5 11:11
磯清水。両側が海なのに真水が湧き出る不思議な井戸。現在は飲用不可。少しだけなめてみましたが確かに塩味はしませんでした。和泉式部が詠んだという和歌も紹介されていましたが、細川幽斎だという説も。時代が違い過ぎる…
四等三角点・点名「天橋立」
標石は完全に落葉に埋もれていて、保護石が無ければ見つかりませんでした。
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8/5 11:31
四等三角点・点名「天橋立」
標石は完全に落葉に埋もれていて、保護石が無ければ見つかりませんでした。
傘松公園の上の展望スペースから。対岸にビューランドのリフトも見えますね。よく紹介されている右側に砂浜がせり出している天橋立の写真は向こうから撮ったものでしょう。
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8/5 12:02
傘松公園の上の展望スペースから。対岸にビューランドのリフトも見えますね。よく紹介されている右側に砂浜がせり出している天橋立の写真は向こうから撮ったものでしょう。
東に目を転じたところ。傘松公園のリフト乗り場や売店は少し下にあるのですが登り返すのが面倒なので帰りにします。ここに四等三角点「傘松」があったのですが見落としました。
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8/5 12:06
東に目を転じたところ。傘松公園のリフト乗り場や売店は少し下にあるのですが登り返すのが面倒なので帰りにします。ここに四等三角点「傘松」があったのですが見落としました。
ここ傘松公園が股覗き発祥の地らしいので、私も一つやってみました。視覚的効果があるという研究がイグ・ノーベル賞を取りましたが写真だとどうなんでしょうね。
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8/5 12:22
ここ傘松公園が股覗き発祥の地らしいので、私も一つやってみました。視覚的効果があるという研究がイグ・ノーベル賞を取りましたが写真だとどうなんでしょうね。
成相寺の山門。
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8/5 12:39
成相寺の山門。
拝観は後にして、先を急ぎます。これは途中にある逆杉。枝が下向きに生えているということですが、言われてみればという感じ。むしろ巨大さの印象が強いですね。
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8/5 13:00
拝観は後にして、先を急ぎます。これは途中にある逆杉。枝が下向きに生えているということですが、言われてみればという感じ。むしろ巨大さの印象が強いですね。
解説板によると逆杉は幹回り7.1mとのことなのでさっきのが逆杉だと思うのですが、傍にあったこの三本杉の方が逆って感じですね。雪のせいでしょうか。
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8/5 13:03
解説板によると逆杉は幹回り7.1mとのことなのでさっきのが逆杉だと思うのですが、傍にあったこの三本杉の方が逆って感じですね。雪のせいでしょうか。
パノラマ展望台からの眺め。実はここまでは車で来られます。
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8/5 13:19
パノラマ展望台からの眺め。実はここまでは車で来られます。
若狭湾の冠島がよく見えます。
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8/5 13:31
若狭湾の冠島がよく見えます。
山頂直下の四阿。展望はないです。三角点ピークへはここでヘアピンカーブしてさらに上へ。
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8/5 13:48
山頂直下の四阿。展望はないです。三角点ピークへはここでヘアピンカーブしてさらに上へ。
二等三角点・点名「皷ケ岳」
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8/5 13:50
二等三角点・点名「皷ケ岳」
三角点ピークは展望なし。草木の間からわずかに海が見える程度。
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8/5 13:51
三角点ピークは展望なし。草木の間からわずかに海が見える程度。
先ほどのパノラマ展望台まで戻ってきました。美人茶寮という喫茶店があるのでここのアイスクリーム(200円)とコーヒー(450円)で休憩。良心的価格。「ここまで歩いてきたんですか」と驚かれました。
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8/5 14:29
先ほどのパノラマ展望台まで戻ってきました。美人茶寮という喫茶店があるのでここのアイスクリーム(200円)とコーヒー(450円)で休憩。良心的価格。「ここまで歩いてきたんですか」と驚かれました。
日本一の碑が。下の成相寺にも「上の展望台は傘松公園よりも好展望」みたいな案内がありました。謎の対抗心。
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8/5 14:32
日本一の碑が。下の成相寺にも「上の展望台は傘松公園よりも好展望」みたいな案内がありました。謎の対抗心。
確かに言うだけのことはあって素晴らしい展望。
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8/5 14:45
確かに言うだけのことはあって素晴らしい展望。
青い空、白い雲。夏ですねえ。
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8/5 14:48
青い空、白い雲。夏ですねえ。
少し下ってきたところ。正面に、阿蘇海に注ぐ野田川が見えます。
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8/5 14:55
少し下ってきたところ。正面に、阿蘇海に注ぐ野田川が見えます。
これはさらに下って成相寺の弁天山展望台からの眺め。左から1/3くらいにある台形の山が由良ヶ岳。
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8/5 15:19
これはさらに下って成相寺の弁天山展望台からの眺め。左から1/3くらいにある台形の山が由良ヶ岳。
手前から2つ目の湾の向こう、だらだらっとした山並みの右端のピークが青葉山。その左、海に落ち込む岬の向こうに白山連峰も見えるそうです。
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8/5 15:20
手前から2つ目の湾の向こう、だらだらっとした山並みの右端のピークが青葉山。その左、海に落ち込む岬の向こうに白山連峰も見えるそうです。
振り返るとさっき登った鼓ヶ岳が。写真でもアンテナが見えます。
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8/5 15:20
振り返るとさっき登った鼓ヶ岳が。写真でもアンテナが見えます。
五重塔と海。これはちょっと下ったところにある別の展望台から。
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8/5 15:22
五重塔と海。これはちょっと下ったところにある別の展望台から。
龍神の椨(タブ)。樹齢300年以上で、京都府指定の天然記念物だそうです。
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8/5 15:26
龍神の椨(タブ)。樹齢300年以上で、京都府指定の天然記念物だそうです。
傘松公園の売店にて。このキャラクターの絵馬は上の美人茶寮で売っていました。あと細川ガラシャモチーフのキャラも。私は『ファイヤーガール』で知りました。
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8/5 15:46
傘松公園の売店にて。このキャラクターの絵馬は上の美人茶寮で売っていました。あと細川ガラシャモチーフのキャラも。私は『ファイヤーガール』で知りました。
今までの展望台の中で一番低いので浅い角度で間近に見られます。これはこれで。
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8/5 15:50
今までの展望台の中で一番低いので浅い角度で間近に見られます。これはこれで。
せり出した撮影スペース。さして展望が変わるでもなし、スリルを楽しむ感じでしょうか。横から見ている方もスリリングです。
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8/5 16:01
せり出した撮影スペース。さして展望が変わるでもなし、スリルを楽しむ感じでしょうか。横から見ている方もスリリングです。
下山しました。ここはリフト駅のそばにある元伊勢 籠神社(このじんじゃ)。天照大神と豊受大神がここから伊勢神宮の内宮と外宮に遷ったのだそうです。元伊勢を名乗る神社は他にもたくさんありますが豊受大神を一緒に祀るのはここだけなのだとか。
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8/5 16:25
下山しました。ここはリフト駅のそばにある元伊勢 籠神社(このじんじゃ)。天照大神と豊受大神がここから伊勢神宮の内宮と外宮に遷ったのだそうです。元伊勢を名乗る神社は他にもたくさんありますが豊受大神を一緒に祀るのはここだけなのだとか。
芭蕉の句碑。松島だけじゃなくてここにも来たのかな、と思うと…
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8/5 16:48
芭蕉の句碑。松島だけじゃなくてここにも来たのかな、と思うと…
解説板に「芭蕉が天橋立に遊んだ証拠もなく、橋立を詠んだ確かな句もないが、宮津の俳句を楽しむ人々は、芭蕉の塚がないのを残念に思い(中略)句碑を建立」と。力業過ぎて好きです。
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8/5 16:48
解説板に「芭蕉が天橋立に遊んだ証拠もなく、橋立を詠んだ確かな句もないが、宮津の俳句を楽しむ人々は、芭蕉の塚がないのを残念に思い(中略)句碑を建立」と。力業過ぎて好きです。
和泉式部といい、芭蕉といい、あと岩見重太郎敵討ちとか、天橋立は史実性が怪しいスポットばかりでしたが、林春斎(鵞峰)が日本三景を選んだというのは確かな典拠があります。
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8/5 17:05
和泉式部といい、芭蕉といい、あと岩見重太郎敵討ちとか、天橋立は史実性が怪しいスポットばかりでしたが、林春斎(鵞峰)が日本三景を選んだというのは確かな典拠があります。
南砂州と文殊をつなぐ小天橋(廻旋橋)。船が来ると回転して通り道を作るのですが、動くところは見られず。下を見て歩きましたが切れ目も判りませんでした。日曜はサービスで船が無くても動かしてくれるらしいです。
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8/5 17:07
南砂州と文殊をつなぐ小天橋(廻旋橋)。船が来ると回転して通り道を作るのですが、動くところは見られず。下を見て歩きましたが切れ目も判りませんでした。日曜はサービスで船が無くても動かしてくれるらしいです。
橋の上から見た水路。阿蘇海側。富栄養化が進んでいるという話でしたが、結構水は澄んでいて魚も見えました。
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8/5 17:09
橋の上から見た水路。阿蘇海側。富栄養化が進んでいるという話でしたが、結構水は澄んでいて魚も見えました。
これは宮津湾側。
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8/5 17:09
これは宮津湾側。
18時00分天橋立発西舞鶴行きのあおまつ号に乗車。乗車券だけで乗れます。
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8/5 18:09
18時00分天橋立発西舞鶴行きのあおまつ号に乗車。乗車券だけで乗れます。
車内は、このキャビネットとかバーカウンターみたいなのとかがあって列車とは思えない内装でした。一見の価値あり。
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8/5 18:05
車内は、このキャビネットとかバーカウンターみたいなのとかがあって列車とは思えない内装でした。一見の価値あり。
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