御嶽山ー田の原からピストン

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.0km
• 登り: 970m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 2:25
• 合計: 6:34

距離 9.0km 登り 973m 下り 975m

6:39 田ノ原山荘
6:45 田の原大黒天
6:49 遥拝所
7:04 大江権現
7:07 7:08 あかっぱげ
7:17 7:21 金剛童子
7:29 7:43 八合目避難小屋
7:55 富士見石
8:05 8:09 一口水
8:15 8:23 九合目避難小屋
9:01 9:21 王滝頂上山荘
9:23 八丁ダルミ
9:30 御嶽教御神火祭斎場
9:41 9:42 剣ヶ峰山荘
9:43 10:01 御嶽頂上避難シェルター
10:03 10:04 御嶽山
10:16 黒沢十字路
10:22 二ノ池山荘
10:27 11:33 二の池ヒュッテ
11:41 二ノ池山荘
11:50 黒沢十字路
12:02 御嶽教御神火祭斎場
12:06 王滝頂上山荘
12:25 九合目避難小屋
12:30 12:31 一口水
12:34 12:39 富士見石
12:47 八合目避難小屋
12:52 金剛童子
12:59 あかっぱげ
13:07 13:08 遥拝所
13:11 13:12 田の原大黒天
13:13 ゴール地点

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

二本木の湯

写真

8/5 6:36

駐車場から見上げる御嶽山
快晴で山頂もよく見えてます

8/5 6:41

鳥居をくぐって出発

8/5 6:56

ここから登山道

8/5 7:17

王滝頂上の避難小屋が見えてます
すぐ着きそうなくらいに見えますね

8/5 7:29

綺麗なピラミッド型のシルエットの甲斐駒

8/5 7:32

稜線上には月も浮かんでます

8/5 7:36

さすが信仰の山という雰囲気

8/5 8:14

緑と青

8/5 8:15

眼下には雲海

8/5 8:24

ゴロゴロとした岩の登山道を直登します

8/5 8:29

一口水
水は無し！

8/5 9:03

中央アルプスと南アルプス

8/5 9:03

塩見岳の左に富士山が見えます

8/5 9:11

駐車場を見下ろす

8/5 9:20

王滝頂上の避難小屋は日中開放されてます

8/5 9:21

御嶽神社

8/5 9:22

八丁ダルミを通って剣ヶ峰へ

8/5 9:25

オブジェ

8/5 9:26

御嶽御神火祭場

8/5 9:26

振り返って見る

8/5 9:49

二ノ池を見下ろす

8/5 9:50

無事登頂

8/5 10:24

二ノ池復活しませんね

8/5 10:27

二ノ池ヒュッテに到着

8/5 10:46

久しぶりに火を使った昼ご飯を頂きました

8/5 11:32

友人が疲れたということで摩利支天山へは行かずに下山します

8/5 11:33

イワヒバリちゃん

8/5 11:34

イワギキョウ

8/5 11:41

二ノ池から見た剣ヶ峰

8/5 11:50

二ノ池トラバースで王滝頂上へ

8/5 11:53

偶然ここに乗っかったんだろうか

8/5 11:59

荒涼としてます

8/5 11:59

落石に注意ですね

8/5 12:15

降りるのは楽です

8/5 12:25

光波距離計の三素子プリズムが設置されてました

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

VOL7

山友の希望で御嶽山へ丁度規制が解除された王滝側から行ってきました。御嶽山は直線距離だとそんなに遠く無いのですが、高速を降りてからが長いため登山口まで時間がかかるのが難点。王滝側の登山口のある田の原の標高は2180mあり、御嶽ロープウェイの飯森高原駅よりも少し高いところまで車で上がれます。駐車場は広いため、停められないことは無いと思います。今回は新調したザックを初めて使ったのですが、日帰りに45Lは大きすぎるため、歩荷訓練も兼ねて色々と無駄な物も詰め込んだおかげで重さは12kgほどです。鳥居から遥拝所まではほぼほぼ平坦な参道で、遥拝所から先が登山口となっています。この登山道は登山口から樹高が低く、すぐに森林限界を迎えるため晴天時は日光を遮るものがありません。なので紫外線対策は必須です。登山道はほぼガレ場の直登で、浮石も所々あるため注意しながら歩く必要があります。登山道からは正面に中央アルプスが見え、その奥に南アルプスが見えます。塩見岳の左には富士山の頭が見え、甲斐駒の左側には八ヶ岳も望めます。
王滝頂上の頂上山荘跡には避難小屋が新設されており休憩に使用可能。ここから八丁ダルミを通り25分ほどで剣ヶ峰です。剣ヶ峰から一旦二ノ池、二ノ池ヒュッテまで移動し昼食を摂りました。この後は摩利支天山まで行く予定でしたが、友人が思ったよりも疲労していたため二ノ池トラバースを通って下山しました。