記録ID: 581050
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山滑走
北陸
金剛堂山
2015年01月25日(日) [日帰り]
富山県
tskzy
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,048m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
新積雪は10cm程度。ラッセルは踵から深くてくるぶし程度。 片折岳からの滑走ルートは登り返し、トラバース有り。雪が少ないとトラバースできない可能性あり。 |
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登り返しとトラバースを経て無事に登山口の橋付近に下りてきました。
感想
朝に用事があったのを済ませて山へ向かいます。
猿ヶ山と金剛堂山で悩んだが今日は利賀方面へ。
出発が遅かったので片折岳まで2時間以上かかればそのまま滑走すると決めてスタート。栃谷登山口方向にはトレースはなく踵ラッセルで進みます。
雪が多く百瀬川の橋が心配でしたが、雪が多くのっていてスキーのまま難なく通過、
そのまま栃谷を夏道へ向かって登ります。今年は雪が多く沢も概ね埋まっています。
夏道に合流するとスキー場側からのトレースと合流。
今日は天気もよく暑いので上のアウターを脱ぎました。
片折岳までは予定より早く到着したので一旦下って山頂を目指します。
ここで先行のスキーヤーに会いました。中金剛まで行かれたそうで、山頂付近は展望が最高だという情報を聞き、楽しみが増えます。トレースのお礼を伝えて別れます。
山頂手前で下からガスが上がってきたのでペースを上げます。
この後もトレースに助けられて3時間弱で前金剛に到着。
ガスが湧き始めでしたが絶景です。風もなく穏やかな山頂で写真を撮りながらゆっくり過ごしました。
足が結構きていたのでもう一組の先行者の方に中金剛を勧められましたが、また次回に。
片折岳まで滑って登り返しここで補給タイム。足が攣りそうになっていたので水分を多めに取ります。
片折岳からは西面の斜面へ滑り込みます。トラックはなく雪は少々重くなっていましたが快適に滑れました。去年下り過ぎて川を渡る羽目になった教訓を生かし、登り返しとトラバースをして無事に橋に戻れました。
とにかく山頂で展望に恵まれたのとノートラックの斜面を滑れたことで充実した山行になりました。
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