月山

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.1km
• 登り: 610m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:55

11:21 スタート地点
11:27 11:27 月山リフト山麓駅
11:52 11:53 月山リフト山頂駅
12:20 12:29 姥ヶ岳
12:42 12:42 金姥
13:00 13:00 柴灯森
13:12 13:12 牛首
14:00 14:19 鍛冶稲荷神社
14:30 14:31 月山頂上小屋
14:36 14:38 月山
14:43 14:44 月山頂上小屋
14:45 14:49 月山
14:53 14:54 月山頂上小屋
15:03 15:03 鍛冶稲荷神社
15:37 15:38 牛首
15:59 15:59 牛首下
16:19 月山リフト山頂駅

天候

天気は晴れ。
気温は20-25度ですが、実際に歩く時、かなり暑くなります。
半袖は推奨ですが、日焼けになる可能性が高いですね。自分は長袖で、腕は大丈夫でしたが、手の背は日焼けしました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

仙台駅周辺でレンタカーを借りて、途中スーパーやガソリンスタンドに寄りて、山形まで3時間近くかかりました。
リフト駐車場に着く前に、下の温泉ホテルの辺りに満車と言われました。元々バスで行くことが推奨されましたが、しばらく待機したら、リフトの駐車場に行って見ました。
ラッキーで駐車場内は車1台のスペースが空いていました。駐車料金は1000円です。

駐車場からリフトまで、歩く10分くらいかかります。リフト往復は1500円らしいです（友達が立て替えました）。リフト上がりの最終便は16:15、下りは16:30、僕たちは16:22でギリギリ下山できましたが、余裕を持って登った方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

道に雪は残っていませんでした。
道全体は整備されていて、前半はかなり歩くやすいです。最後に一気に上がるところは岩場ですから、休みながら行った方が楽です。
下る道も一気に下がりますので、自分は終盤に足は攣りました。
やっぱり余裕を持ってゆっくり登った方が良いです。

その他周辺情報

駐車場の横とペアリフトにトイレがあります。
それ以外、月山ペアリフトに食堂、売店と自販機があります。しかし、自販機以外の営業時間は14:30までですから、午前早く行って、食堂は利用できるかもしれません。
山頂には月山避難小屋と月山神社があります。

写真

8/11 11:18

リフトに乗る前に見えたコースマップです。

8/11 11:26

ペアリフトの運営施設です。

8/11 11:30

ペアリフトの往復券です。乗る時は半券を切って、自分でボックスに入ります。

8/11 11:35

リフトからの風景、かなり長いリフトです。

8/11 11:50

リフト降りたら、すぐ見えるスキー場の目印。

8/11 11:52

さっきの目印の横にある安全地蔵。

8/11 11:57

コース前半は木材で舗装されている。

8/11 12:22

姥ヶ岳の目印。

8/11 12:46

姥ヶ岳を出た後、横の山谷はとても綺麗。

8/11 12:59

いっぱい咲いてる紫の花。

8/11 13:05

若干残雪残っていますが、道に雪はありません。

8/11 13:12

道端にある青色の花。

8/11 13:16

山ゆりらしい。

8/11 13:35

しばらく登った後、綺麗な風景。

8/11 13:58

途中にある小さい稲荷神社。

8/11 14:08

途中で食べた昼ご飯と絶景。

8/11 14:27

他の山の方位を書いている。

8/11 14:31

月山頂上小屋です。

8/11 14:32

月山神社外の八絃一宇、かっこいい。

8/11 14:32

月山神社、内部は撮影禁止。

8/11 14:50

参拝記念は月山神社外がいっぱい。

8/11 16:11

下りは一部木材で舗装されている。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

weiwei

月山はちょっと舐めました。
最初は楽に登るだと思い、出発時間はいつもより遅いです。駐車場の混雑も予想しませんでした。
ラッキーで駐車できましたが、月山の登りは思ったより大変です。道全体は歩くやすいですが、途中からの岩場は思ったより体力が削れました。
風景はとても綺麗で、流石に月山と思いました。
山頂に月山神社に参拝し、お祓い料は500円かかります。それ以外、手書きの特別御朱印は2000円かかりました。自分はお金が足りませんが、友人のおかげで無事に手に入れました。
下山する際、リフトに間に合えるため、早めのペースで下りましたが、途中に足が攣って、それでも無理矢理走りました。ギリギリリフト間に合えましたが、今度は早めに登山口に着けるように。