金峰山で冬山初め

2015年01月24日(土) [日帰り]

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• 距離: 11.5km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,198m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の手前5Km程度から雪道になり、チェーンが必要となります。
山荘前は10台程度のスペースありますが、路上駐車は路肩の雪をどけないと無理。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。アイゼンかワカンは必要。

写真

1/24 7:07

山荘の500m手前でゴムチェーンが切れ進退窮まり。ここで道幅広げて路駐。

1/24 7:13

山荘前　7時15分出発

1/24 7:14

金峰山山頂まで4時間10分とあるがこれは夏山コースタイムだからそのまま鵜呑みにしてはいけない。

1/24 8:07

富士見平小屋　8時7分

1/24 8:07

朝日が昇る

1/24 9:04

大日小屋前　9時4分

1/24 9:55

稜線から南アルプス

1/24 11:33

砂払いの頭　11時33分

1/24 11:33

砂払いの頭の奇岩

1/24 11:34

富士山もしっかり

1/24 11:34

大体3000Mあたりから真っ白

1/24 11:35

八ヶ岳も見えてきた

1/24 11:35

東側の峰々

1/24 11:42

1/24 11:42

五丈岩が見えてきた

1/24 11:49

岩の間から富士山

1/24 11:50

風紋がきれいだ

1/24 11:55

稜線のちょい北側を歩く

1/24 11:58

クリームのようなクラスト

1/24 12:09

樹氷もきれい

1/24 12:20

あと一息

1/24 12:31

凍てついた五丈岩

1/24 12:31

1/24 12:32

ダイヤモンド五丈岩なんちゃって

1/24 12:42

そして山頂到着12時42分

1/24 12:43

山頂から1

1/24 12:43

山頂から2

1/24 12:43

山頂から3

1/24 12:43

山頂から4

1/24 12:44

山頂から5

1/24 12:45

富士山アップ

1/24 12:46

八ヶ岳アップ

1/24 12:46

浅間山アップ

1/24 12:55

1/24 12:55

氷のモニュメントと化した標識

1/24 12:56

1/24 12:59

1/24 13:01

帰途につく

1/24 13:27

千代の吹上を見下ろす

1/24 14:23

大日岩は巨大なスラブだ

1/24 14:27

1/24 15:54

無事山荘前に戻ってきました。15：54

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

natoshi

今年になって最初の雪山は山と渓谷2013年12月号で紹介されていた金峰山にした。
しばらくブランクがあるので、手堅いところで勘を取り戻そうと考えたからだ。
1泊2日で紹介されていたが、まあ日帰りで十分でしょう。
今回デビューするギアは重登山靴とストックとなぜか携帯スコップ。スコップはテント泊ではないので担ぐ予定はなかったが何となく必要な気がして車に積んだのだがこの予想が的中。古いゴムチェーンが切れてしまい、路駐するのに路肩の雪をどかすのに大活躍だった。
　山の方は申し分ない。快晴無風の登山日和に恵まれ、雪山を満喫できた。