野坂岳（ナツエビネを探して）

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.5km
• 登り: 769m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:57

14:42 野坂岳登山口
15:04 15:09 橡の木地蔵（水場）
15:27 15:27 行者岩
15:36 15:43 一の岳（道標）
15:56 15:56 二の岳（道標）
16:05 16:05 三の岳（道標）
16:10 16:27 野坂岳
16:28 16:28 野坂岳山頂避難小屋
16:34 16:37 野坂岳
16:39 16:39 野坂岳山頂避難小屋
16:48 16:48 二の岳（道標）
16:58 17:08 一の岳（道標）
17:08 17:08 行者岩
17:18 17:23 橡の木地蔵（水場）
17:39 17:39 野坂岳登山口
17:39 ゴール地点

◆野坂岳の前に登った二の谷山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5827839.html
◆2016年2月28日の野坂岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-819832.html　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂岳登山口の駐車場を利用

その他周辺情報

敦賀きらめき温泉 リラ・ポート（敦賀市高野：750円）

写真

8/11 14:41

野坂山いこいの森の野坂岳登山口から歩き始めます。林間広場を通り抜けて、

沢沿いを歩いていくと、お目当てのナツエビネを見つけます。

こちらはヤマアジサイ。

8/11 15:04

水場のある橡ノ木地蔵へ差し掛かり、

8/11 15:40

長いつづら折りの道を登ってベンチのある一の岳へ。

8/11 15:53

その先は、風格を漂わせるブナの大木の間を進むようになります。

8/11 16:01

二の岳を経てブナ林の中を三の岳へ向かい、

8/11 16:13

三の岳を越えてひと登りで、明るく開放的な野坂岳の頂上に到着します。

8/11 16:18

眼下に広がるのは、敦賀湾に面する敦賀市街。彼方には白山連峰が見通せるはずです。

8/11 16:14

来春の開業が迫る北陸新幹線をズームアップ。新北陸トンネルを抜けて巨大な敦賀駅に滑り込む様子が手に取るようです。

8/11 16:19

南方を振り返れば、野坂山地の山並みの彼方に伊吹山や奥琵琶湖が見通せ、

8/11 16:23

西方には、若狭湾の入り組んだ海岸線がきらきらと輝いています。ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。素晴らしい海の眺めを前にして嬉しそうなアマビエたち。

8/11 16:54

頂上でひと息ついたら、敦賀市街を眺めながら下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　二の谷山に続く本日の2座目は野坂岳へ。二の谷山で堪能したナツエビネを野坂岳でもと目論んだものの、暑さが堪えて朦朧としていたためか、序盤で見つけた1株以外に見つけられず。山頂には這う這うの体で到着することになりましたが、敦賀湾に面する敦賀市街や若狭湾の海岸線の眺望が癒してくれました。