生石ヶ峰（カワラナデシコとコオニユリ）

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 3.9km
• 登り: 193m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:47

12:13 生石高原第1駐車場
12:33 12:35 山の家おいし
12:55 13:06 生石ヶ峰
13:57 13:58 山の家おいし
14:00 生石高原第1駐車場

◆2023年の生石ヶ峰
・8月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5804362.html
・7月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691333.html
・6月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5645716.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

歩き始めるとまずはヘクソカズラ。

青空にオレンジ色が映えるコオニユリ。

アキノタムラソウ、

光を透かして愛でるコオニユリ姉妹。

カワラナデシコも盛況。

薄紅色の上品なお花をズームアップ。

コオニユリと、

カワラナデシコを交互に鑑賞しながら西の丘を経て、

笠石を横目にススキの間の散策路を進むと、オミナエシに目が留まります。

カワラナデシコは点々と。こちらの子たちは濃いピンク色が華やかで目を惹きます。

お疲れ気味のキキョウや、

テリハノイバラを見かけながら、

8/13 12:56

一等三角点が待つ生石ヶ峰の頂上に到着します。強烈な夏の午後の日差しが照り付けますが、風が吹いて凌ぎやすいので助かります。緑の草原の彼方に広がるのは紀伊水道。

8/13 13:00

靄っていて遠望は利かないものの、湯浅湾の入り組んだ海岸線が見通せ、疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ35号と小アマビエのトリオも嬉しそう。

先に進むと、オトコエシや、

くるりんぱが見事なコオニユリ、

コバギボウシなどを見かけ、

オトギリソウや、

ヒオウギを鑑賞しながら進みます。

白い花火のようなシシウドを横目に駐車場へ向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　先週に続き、生石高原へお花鑑賞。遮るものない緑の草原には、強烈な真夏の日差しが容赦なく照り付けますが、風があって凌ぎやすく助かりました。お花の方もさすがに暑さが堪えているようでしたが、緑の草原に映える薄紅色のカワラナデシコと橙色のコオニユリが見事でした。