筑波山

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.6km
• 登り: 722m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:23

10:59 筑波山神社
12:11 12:20 御幸ヶ原
12:30 12:31 男体山
12:43 13:13 御幸ヶ原
13:32 13:41 筑波山
14:11 14:12 弁慶茶屋跡
14:58 14:58 迎場分岐
15:06 15:06 白雲橋登山口
15:10 15:11 筑波山神社
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

差し入れのチョコレート。チョコ自体はそれほど美味しくなかったけれど、縁起物。登山時にボリボリ食べた。

筑波山第3駐車場。ちょっと、家を出るのが遅れて、着いたのも予定より遅くなった。

筑波山神社は、正月の準備で忙しそう。

筑波山神社
創建が不詳というぐらい歴史のある神社。万葉集以前から崇められていたことは、間違いない。

筑波山神社

御幸が原コース登山道入り口

御幸が原から北側を望む

御幸が原

男体山。「いざなぎのみこと」

男体山から関東平野方面。もやっていて、視界はよくない。

男体山から、女体山を望む。

男体山から霞が浦方面を望む。もやっている。

御幸が原に戻って、昼食。

御幸が原では、丸々太った黒猫が寄ってくる。餌付けされているのかなぁ。

セキレイ石。「男女の道」を教えたとのこと。
『万葉集』第9巻1759番には・・・
（現代語訳）
鷲の棲む筑波山の裳羽服津の津のほとりに、
男女が誘い合い集まって、舞い踊るこの歌垣（かがい）では、
人妻に、私も性交しよう。我が妻に、人も言い寄ってこい。
この山の神が昔から許していることなのだ。
今日だけは目串（めぐし、不信の思いで他人を突き刺すように見ること）はよせよ、 咎めるなよ

とのこと。

筑波山。女体山。

女体山。「いざなみのみこと」

女体山から男体山を望む

女体山頂からパノラマ

女体山から

北斗岩。北斗星のように決して動かないことを意味しているとのこと。
女体山から、おたつ石コースを辿ると、巨岩が続く

しばらく、下山道は緩やかな岩場が続く

裏面大黒。大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿に見えるらしい。

出船入船。

国割石

陰陽石

母の胎内くぐり。

母の胎内くぐり。

高天原

下山道

弁慶七戻り

つつじヶ丘駅を望む

つつじヶ丘から、迎場コースに入る。途中で苔むした岩が夕陽で光っていた。

登山口に下山。