羊蹄山

2023年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:39

4:57 スタート地点
5:04 5:05 真狩コース登山口
5:27 5:27 南コブ分岐
7:25 7:25 真狩コース六合目
8:42 8:43 真狩コース九合目
8:59 9:03 真狩コース下山口
9:51 9:51 喜茂別コース下山口
9:52 9:52 羊蹄山
10:39 10:39 旧羊蹄小屋跡
10:46 10:49 真狩コース下山口
10:59 10:59 真狩コース九合目
11:40 11:40 真狩コース六合目
13:10 13:10 南コブ分岐
13:33 13:34 真狩コース登山口
13:39 ゴール地点

天候

曇り　一時　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/14 4:58

実家に帰省の合間に日本100名山、羊蹄山に真狩登山口から登ることにしました。駐車場は素晴らしく整備されてました。

8/14 5:02

北海道出身でありながら高校で強制で登らされた手稲山以来の北海道登山です。

8/14 5:05

登山道は明瞭ですが少し狭めです。

8/14 5:47

高校の強制登山、みんな先生に怒ってたなぁ　と思い出に浸りながら登ります。一番多かった理由は「何で登んなきゃいけねぇんだよっ！」でした。

8/14 6:28

五合目近辺で平坦路が少しありますが、やや単調ともいえる九十九折の道が続きます。

8/14 6:51

標高をあげるに連れ大きな岩が増えてきますが危険箇所はありませんでした。

8/14 8:35

9合目付近から森林限界を超えます。因みに今日はてんくらAです。何度も確認したので間違いありません。

8/14 8:45

先月登った大朝日がデジャブします。他のかたの記録を見ても山頂付近のお鉢巡りがご褒美タイムらしいですが

8/14 8:56

皆さん、眺望ない道を寒い、寒いと歩かれてました。山頂まで行かず引き返す方も結構おられた様です。

8/14 9:16

反時計でお鉢を回ります。岩場が続く様になりますがペイントが随所にあり踏み跡も発見し易く迷う事はなさそうです。

8/14 9:27

え？あのナイフリッジみたいな場所通るの？と思いましたが右から安全に巻いていくので難所や滑落＝死亡といった所はありませんでした。

8/14 9:53

山頂到着。喜茂別から単独で登られた外国の方と二人きりでした。

8/14 9:53

その方はしきりに「オウフ、オウフ」と辛そうに呟かれてました。これで日本を嫌いにならないで欲しいものです。

8/14 10:20

ミストでスマホのタッチパネルが常に濡れた状態になった為誤作動からログが中断されました。山頂だけ目指すなら時計回りの方が岩場がなくかなりラクに行けます。

8/14 10:31

北山まで行くつもりでしたが、自分にはこの眺望でそれだけの精神力を持ち合わせていませんでした。

8/14 10:38

帰路、途中でご一緒させて頂いた方から下山後に美味しいお菓子を頂きました。ありがとうございます。捨てる神あれば拾う神あり　そんな山行でした。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

yamano3

山の天気は変わりやすいと言いますが終始安定した強めのガスと風が吹いてました。

コメント

行雲流水

お疲れさまです。yamano3さんは北海道出身だったのですね。久々の帰郷でこの天気、北海道時代なにか悪事を働きましたか？(笑)
高校の強制登山、わたしも西蔵王から中央高原まで歩かされました。途中前の人が見えないくらいの濃霧となり、今みたいにGPSなぞない時代、先生が山岳部の部長に小さな声で「この道でいいんだよな」と言っていたのを思い出しました。(笑)
ところでyamano3さんの名字ですが、山形県の市町村のいずれかと同じということはないですか？

yamano3

先生と山岳部部長のやりとり、浅田次郎　八甲田山死の彷徨　を彷彿させる様なワンシーンですね。今考えると生徒より先生が一番、登山に行きたくなかったのだと思います（笑）
名字は地名ではありませんが山形は地名が名字の方がとても多いですね。