記録ID: 5834672
全員に公開
沢登り
大雪山
カウンナイ〜トムラウシ〜天人峡
2023年08月14日(月) 〜
2023年08月15日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 37.3km
- 登り
- 2,128m
- 下り
- 2,098m
コースタイム
報告_2023.08.14-15(2-0)
カウンナイ〜トムラウシ〜天人峡
L宮下AL柴部(4
<時間とルート>
Day1:天人峡(4:45)Co970二股(9:15-9:30)ヒサゴ沼避難小屋(15:50)=C1
[ガス→晴れ→ガス霧雨]林道歩きポンカウン出会いから入渓。Co620函は左岸を泳ぎやへつりで通過。その後は長い河原。渡渉は難しめだが問題ない。河原の削られ方からやはり増水しやすいようだ。Co1070魚止めの滝は左岸捲き。Co1100の15mFは左岸直登。ここから滝の瀬十三丁目の滑床が始まる。Co1160の二股は右股が20mF、左股が5mF。右股はその先連瀑帯となっている。5mFを簡単に登り左股に入ると滑床が再開する。Co1280に傾斜の緩い10mF、左岸直登。この先で滑床は終了。Co1320オーバーハングFは右岸捲き、上部はFix使う。Co1360二股は中間尾根の捲き道を登り左股に降りる。Co1500付近に10mF、右岸捲く。Co1540二股を左に行き沢を詰めて源頭へ。お花畑と池塘が広がり心象的。ナキウサギがいた。そこから踏み跡辿るとゴーロ帯を経て天沼南コルに出る。ガス出てきて霧雨降り出したのでトムラウシ行かずにヒサゴ沼避難小屋に行くことにする。ヒサゴ沼は大雪渓残っていた。
Day2:C1(6:00)トムラウシ山(7:55-8:10)化雲岳手前(10:30-12:00)天人峡(17:40)
[晴れ]今日は晴れたのでトムラウシに行く。夏道分岐にザックデポしてAt。大雪が一望できる。あとは長い夏道を歩いて下山。
カウンナイ〜トムラウシ〜天人峡
L宮下AL柴部(4
<時間とルート>
Day1:天人峡(4:45)Co970二股(9:15-9:30)ヒサゴ沼避難小屋(15:50)=C1
[ガス→晴れ→ガス霧雨]林道歩きポンカウン出会いから入渓。Co620函は左岸を泳ぎやへつりで通過。その後は長い河原。渡渉は難しめだが問題ない。河原の削られ方からやはり増水しやすいようだ。Co1070魚止めの滝は左岸捲き。Co1100の15mFは左岸直登。ここから滝の瀬十三丁目の滑床が始まる。Co1160の二股は右股が20mF、左股が5mF。右股はその先連瀑帯となっている。5mFを簡単に登り左股に入ると滑床が再開する。Co1280に傾斜の緩い10mF、左岸直登。この先で滑床は終了。Co1320オーバーハングFは右岸捲き、上部はFix使う。Co1360二股は中間尾根の捲き道を登り左股に降りる。Co1500付近に10mF、右岸捲く。Co1540二股を左に行き沢を詰めて源頭へ。お花畑と池塘が広がり心象的。ナキウサギがいた。そこから踏み跡辿るとゴーロ帯を経て天沼南コルに出る。ガス出てきて霧雨降り出したのでトムラウシ行かずにヒサゴ沼避難小屋に行くことにする。ヒサゴ沼は大雪渓残っていた。
Day2:C1(6:00)トムラウシ山(7:55-8:10)化雲岳手前(10:30-12:00)天人峡(17:40)
[晴れ]今日は晴れたのでトムラウシに行く。夏道分岐にザックデポしてAt。大雪が一望できる。あとは長い夏道を歩いて下山。
天候 | 一日目 ガス→晴れ→ガス霧雨 二日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
準山と違って成果を出すとか考えずに、久しぶりにMだった頃のように純粋に山を楽しめた。
ヒサゴ沼周辺でデジカメ紛失しました。
OLYMPUS Tough tg320 本体はブルーで黒いケースに入っています。
見つけた方は連絡頂けると嬉しいです。
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