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Yamareco

記録ID: 5835441
全員に公開
ハイキング
甲信越

こもろ山城まっぷぜんぶ歩く

2023年08月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
33.6km
登り
1,094m
下り
1,097m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
1:57
合計
10:16
5:00
59
6:45
6:53
33
手代塚城跡
7:26
7:36
24
霧久保城跡
8:00
8:13
22
桝形城跡
8:35
8:35
16
8:51
8:59
34
9:33
9:34
12
堀之内城跡
9:46
9:47
18
堀之内城跡(物見)
10:05
10:14
21
堀之内城跡(水堀)
10:35
10:44
63
楽巌寺城跡
11:47
11:50
45
鴇久保愛宕山城跡
12:35
12:45
60
袴腰狼煙台
13:45
13:52
23
与良城跡(南城公園)
14:15
14:28
20
七五三掛城跡
14:48
15:02
8
15:10
15:10
5
15:15
15:16
0
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス 小諸市内宿泊のため、徒歩のみ
コース状況/
危険箇所等
各山城への接続経路はほぼ舗装路だが、山城内部に入ってからは草が生い茂るヤブ状態なので、足元の状態・笹の繁茂・ノバラの棘等には注意が必要。(苦手な人は蜘蛛の巣も多し)
ただし、自分が経験した限りでは、ヒルやマダニ等の被害には合わなかった。
また最後の七五三掛城跡の最端(南)部は、田切地形の崖地になっているので、不用意に近づかないこと。
その他周辺情報 ・山城めぐり│こもろ山城まっぷ | 信州・小諸|詩情あふれる高原の城下町|こもろ観光局
https://www.komoro-tour.jp/spot/yamajiro/
・こもろ山城まっぷ
https://www.komoro-tour.jp/img/pamphlet/yamajiro_map.pdf
・懐古園サイト/小諸市オフィシャルサイト
https://www.city.komoro.lg.jp/kaikoen/index.html
こもろ山城まっぷぜんぶ歩く、道程も長いので小諸駅を5時にスタート。小諸の名所を少し回りながら、まずは富士見城(大室城)跡に向かいます。
2023年08月12日 04:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 4:59
こもろ山城まっぷぜんぶ歩く、道程も長いので小諸駅を5時にスタート。小諸の名所を少し回りながら、まずは富士見城(大室城)跡に向かいます。
小諸城址大手門
2023年08月12日 05:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
8/12 5:06
小諸城址大手門
北国街道に建つ旧小諸本陣は令和の大修理中。
8/26には内部の工事見学会も開催されるようです。
https://www.city.komoro.lg.jp/official/topics/11886.html
2023年08月12日 05:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:12
北国街道に建つ旧小諸本陣は令和の大修理中。
8/26には内部の工事見学会も開催されるようです。
https://www.city.komoro.lg.jp/official/topics/11886.html
富士見城跡全景、小諸のランドマーク六角屋根が目立つ(小諸高原美術館)
山全体が飯縄山公園として整備されています。
2023年08月12日 05:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:27
富士見城跡全景、小諸のランドマーク六角屋根が目立つ(小諸高原美術館)
山全体が飯縄山公園として整備されています。
飯縄山公園に到着。
手前の建物は2023年にオープンしたワイナリー&レストラン、スタラス小諸。
2023年08月12日 05:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:48
飯縄山公園に到着。
手前の建物は2023年にオープンしたワイナリー&レストラン、スタラス小諸。
飯縄山からは小諸の街が一望できます。
2023年08月12日 05:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:45
飯縄山からは小諸の街が一望できます。
スタラス小諸のレストラン近くにブドウ畑があります。
まだまだ苗が小さいですが、これから末永く大きくなって欲しいです。
2023年08月12日 05:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:49
スタラス小諸のレストラン近くにブドウ畑があります。
まだまだ苗が小さいですが、これから末永く大きくなって欲しいです。
小諸市在住のアーティスト 福あゆ美さん作「ぱおん」とともに気持ちの良い初陽を浴びる。
2023年08月12日 05:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
8/12 5:51
小諸市在住のアーティスト 福あゆ美さん作「ぱおん」とともに気持ちの良い初陽を浴びる。
富士見城(大室城)跡に向かいます。
2023年08月12日 05:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:53
富士見城(大室城)跡に向かいます。
富士見城(大室城)跡は飯縄山公園 歴史の広場という名称で公園化されています。
2023年08月12日 05:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:53
富士見城(大室城)跡は飯縄山公園 歴史の広場という名称で公園化されています。
やや大きめの堀切。(解説版では堀切2の名称がついていました。)
2023年08月12日 05:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:57
やや大きめの堀切。(解説版では堀切2の名称がついていました。)
飯縄山公園山頂、ここに主郭があったようです。
写真方向は南西側、山頂には三角点もありました。
等級種別:三等三角点
基準点名:城峯
標高:835.58m
2023年08月12日 05:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:59
飯縄山公園山頂、ここに主郭があったようです。
写真方向は南西側、山頂には三角点もありました。
等級種別:三等三角点
基準点名:城峯
標高:835.58m
逆側の北東側を撮影。
主郭としてはこちらがメイン?のようです。
2023年08月12日 05:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 5:59
逆側の北東側を撮影。
主郭としてはこちらがメイン?のようです。
少し進んで二の郭(くるわ)にある展望台
2023年08月12日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:05
少し進んで二の郭(くるわ)にある展望台
二の郭から南南西方面を撮影。
右手に布引大橋、左手に千曲川の戻り橋まで今日歩くコースほぼ全体が収められています。
2023年08月12日 06:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:02
二の郭から南南西方面を撮影。
右手に布引大橋、左手に千曲川の戻り橋まで今日歩くコースほぼ全体が収められています。
富士見城(大室城)跡の石垣?
かなりの数の石垣が残っています。
2023年08月12日 06:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:09
富士見城(大室城)跡の石垣?
かなりの数の石垣が残っています。
飯縄山公園の南西側にまっすぐに伸びる階段を降りて、富士見城(大室城)跡と別れ、2番目の手代塚城跡に向かいます。
2023年08月12日 06:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:18
飯縄山公園の南西側にまっすぐに伸びる階段を降りて、富士見城(大室城)跡と別れ、2番目の手代塚城跡に向かいます。
手代塚城跡に到着。右手の小山に進みます。
2023年08月12日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/12 6:42
手代塚城跡に到着。右手の小山に進みます。
入口に解説版がありました。
2023年08月12日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:42
入口に解説版がありました。
手代塚稲荷のダブル鳥居。
2023年08月12日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:44
手代塚稲荷のダブル鳥居。
お稲荷さんにお参りして、本日の安全ハイキングを祈願。
2023年08月12日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:44
お稲荷さんにお参りして、本日の安全ハイキングを祈願。
手代塚城の主郭跡、面影は無し。
2023年08月12日 06:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:50
手代塚城の主郭跡、面影は無し。
小さな社と石碑がいくつかありました。
これにて手代塚城跡は終了、3番目の霧久保城跡に向かいます。
2023年08月12日 06:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 6:50
小さな社と石碑がいくつかありました。
これにて手代塚城跡は終了、3番目の霧久保城跡に向かいます。
霧久保城跡に向かう途中の大切通し、高さ15m位はありそうです。
2023年08月12日 07:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:10
霧久保城跡に向かう途中の大切通し、高さ15m位はありそうです。
霧久保城跡入口に到着。右手の山道に進みます。
2023年08月12日 07:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/12 7:21
霧久保城跡入口に到着。右手の山道に進みます。
入口に解説版もあり。
2023年08月12日 07:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:21
入口に解説版もあり。
ヤブをかき分けて頂上付近に来ると小さな社がポツンと。
西向きに撮影。
2023年08月12日 07:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:27
ヤブをかき分けて頂上付近に来ると小さな社がポツンと。
西向きに撮影。
最も(奥側)西側の石垣の数々。
山城まっぷにも記載がありますが、割石ではなく川原石を積み上げて使用しています。
2023年08月12日 07:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:32
最も(奥側)西側の石垣の数々。
山城まっぷにも記載がありますが、割石ではなく川原石を積み上げて使用しています。
少し戻って周辺を探してみると立派な石垣がありました。
川原石であることもよくわかります。
これにて霧久保城跡は終了、千曲川を渡り4番目の桝形城跡に向かいます。
2023年08月12日 07:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:34
少し戻って周辺を探してみると立派な石垣がありました。
川原石であることもよくわかります。
これにて霧久保城跡は終了、千曲川を渡り4番目の桝形城跡に向かいます。
布引大橋を渡ります。
2023年08月12日 07:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:50
布引大橋を渡ります。
布引大橋から北東の浅間山方面を望む。
この日はまだ浅間山はその勇姿を見せてくれません。
2023年08月12日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 7:53
布引大橋から北東の浅間山方面を望む。
この日はまだ浅間山はその勇姿を見せてくれません。
桝形城跡に到着。
2023年08月12日 08:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:00
桝形城跡に到着。
桝形城址の立派な石碑が建つ。
2023年08月12日 08:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:00
桝形城址の立派な石碑が建つ。
石碑裏側の碑文。
これにて桝形城址は終了、布引観音を経て5番目の堀之内城跡に向かいます。
2023年08月12日 08:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:01
石碑裏側の碑文。
これにて桝形城址は終了、布引観音を経て5番目の堀之内城跡に向かいます。
一瞬の合間で小諸からの山々が顔を出してくれました。
左より三方ヶ峰、高峰山、黒斑山、浅間山
2023年08月12日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:21
一瞬の合間で小諸からの山々が顔を出してくれました。
左より三方ヶ峰、高峰山、黒斑山、浅間山
布引観音入口に到着。
2023年08月12日 08:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:36
布引観音入口に到着。
釈尊寺に到着、布引観音観音堂を望む。
2023年08月12日 08:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:53
釈尊寺に到着、布引観音観音堂を望む。
六道地蔵と閻魔様、奪衣婆もいらっしゃいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5712230.html
で閻魔様めぐりしたので、ここで会えるとは嬉しいです。
2023年08月12日 08:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 8:55
六道地蔵と閻魔様、奪衣婆もいらっしゃいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5712230.html
で閻魔様めぐりしたので、ここで会えるとは嬉しいです。
堀之内城跡に到着。
西向きに撮影、主郭の跡地は住宅地になっています。
これより奥は私有地にて立ち入り不可。
2023年08月12日 09:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 9:33
堀之内城跡に到着。
西向きに撮影、主郭の跡地は住宅地になっています。
これより奥は私有地にて立ち入り不可。
北側に向かい物見を目指す。
ヤブはそこそこ。
2023年08月12日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 9:42
北側に向かい物見を目指す。
ヤブはそこそこ。
物見には小さな社がありました。
2023年08月12日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 9:46
物見には小さな社がありました。
物見から周囲の状況を見る。木立が無ければかなり視界は開けそうです。
物見から主郭方面に戻ります。
2023年08月12日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 9:47
物見から周囲の状況を見る。木立が無ければかなり視界は開けそうです。
物見から主郭方面に戻ります。
少し戻ったところの堀。左手は曲輪。
2023年08月12日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 10:02
少し戻ったところの堀。左手は曲輪。
さらに戻り大手口脇の水堀り、かなり大型です。
撮影方向は西北西。
2023年08月12日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 10:06
さらに戻り大手口脇の水堀り、かなり大型です。
撮影方向は西北西。
水堀りの中を進み振り返って逆側から撮影。
撮影方向は東南東
2023年08月12日 10:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 10:07
水堀りの中を進み振り返って逆側から撮影。
撮影方向は東南東
水堀りから土手上にあがって撮影。右側が水堀り。
これにて堀之内城跡は終了、6番目の楽巌寺城跡に向かいます。
堀之内城跡からはすぐそばです。
2023年08月12日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 10:13
水堀りから土手上にあがって撮影。右側が水堀り。
これにて堀之内城跡は終了、6番目の楽巌寺城跡に向かいます。
堀之内城跡からはすぐそばです。
こもろ山城まっぷのトップ写真にも使われていますが、楽巌寺城跡の堀と土塁。
2023年08月12日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 10:29
こもろ山城まっぷのトップ写真にも使われていますが、楽巌寺城跡の堀と土塁。
一番奥まったかつ高所にある主郭の跡地。
特段の目印等は無し。
2023年08月12日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 10:37
一番奥まったかつ高所にある主郭の跡地。
特段の目印等は無し。
大手口脇の食い違い土塁。(奥の右手の土塁と左手土塁の列がずれている)
これにて楽巌寺城跡は終了、7番目鴇久保愛宕山城跡に向かいます、
2023年08月12日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 10:49
大手口脇の食い違い土塁。(奥の右手の土塁と左手土塁の列がずれている)
これにて楽巌寺城跡は終了、7番目鴇久保愛宕山城跡に向かいます、
小諸名所の一つ、氷風穴に立ち寄り。
2023年08月12日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:12
小諸名所の一つ、氷風穴に立ち寄り。
1号風穴。深さ6mの石垣は素晴らしいの一言。
2023年08月12日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:15
1号風穴。深さ6mの石垣は素晴らしいの一言。
体感風穴の温度5℃、まさに冷蔵庫。
風穴の外に出ると26℃くらいの温度なので20℃も差があります。
2023年08月12日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:25
体感風穴の温度5℃、まさに冷蔵庫。
風穴の外に出ると26℃くらいの温度なので20℃も差があります。
氷風穴の案内図
2023年08月12日 11:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:30
氷風穴の案内図
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5453241.html
にて浅間・八ヶ岳パノラマトレイルを歩きましたが、その中心地となっている安藤百福記念アウトドアアクティビティセンター
2023年08月12日 11:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:38
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5453241.html
にて浅間・八ヶ岳パノラマトレイルを歩きましたが、その中心地となっている安藤百福記念アウトドアアクティビティセンター
鴇久保愛宕山城跡に到着。
この石垣は違うでしょうね。
2023年08月12日 11:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 11:47
鴇久保愛宕山城跡に到着。
この石垣は違うでしょうね。
鴇久保愛宕山城跡は愛宕山記念公園として整備されています。
面影はなし。
他に見るところもなし、8番目の袴腰狼煙台に向かいます。
2023年08月12日 11:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 11:47
鴇久保愛宕山城跡は愛宕山記念公園として整備されています。
面影はなし。
他に見るところもなし、8番目の袴腰狼煙台に向かいます。
袴腰狼煙台に到着
2023年08月12日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 12:32
袴腰狼煙台に到着
袴腰狼煙台の由緒
2023年08月12日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 12:32
袴腰狼煙台の由緒
草をかき分けながら狼煙台頂上に来ると、1mほどの石積みがあり、その上に石塔あり。
撮影方向は北向き
2023年08月12日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 12:37
草をかき分けながら狼煙台頂上に来ると、1mほどの石積みがあり、その上に石塔あり。
撮影方向は北向き
2m位の草をかき分けて石塔より南側に進む。
東側を向いて撮影、草を刈り払えばかなり視界が開けそうなので、狼煙台としては適地だと思います。
この場所に三角点もあるようですが、草丈が高く発見できず。
これにて袴腰狼煙台は終了、9番目の与良城跡及び10番目の七五三掛城跡の下部に向かいます。
2023年08月12日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 12:42
2m位の草をかき分けて石塔より南側に進む。
東側を向いて撮影、草を刈り払えばかなり視界が開けそうなので、狼煙台としては適地だと思います。
この場所に三角点もあるようですが、草丈が高く発見できず。
これにて袴腰狼煙台は終了、9番目の与良城跡及び10番目の七五三掛城跡の下部に向かいます。
七五三掛(しめかけ)城跡全景。
田切地形の上部が七五三掛城です。まずは下から七五三掛城を望む。(右手は小諸市総合体育館)
2023年08月12日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 13:12
七五三掛(しめかけ)城跡全景。
田切地形の上部が七五三掛城です。まずは下から七五三掛城を望む。(右手は小諸市総合体育館)
国土地理院にて調べると高低差は50m程度あります。
2023年08月12日 13:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 13:14
国土地理院にて調べると高低差は50m程度あります。
七五三掛城の前に9番目の与良城跡に立ち寄り。
正面が与良城の大手口跡です。
2023年08月12日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 13:37
七五三掛城の前に9番目の与良城跡に立ち寄り。
正面が与良城の大手口跡です。
与良城跡は南城公園として整備されています。
広場側には往時の面影はありません。
2023年08月12日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 13:44
与良城跡は南城公園として整備されています。
広場側には往時の面影はありません。
北側の自然歩道、擬木柵の外側(右側)が掘り、左側は土塁?
2023年08月12日 13:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 13:49
北側の自然歩道、擬木柵の外側(右側)が掘り、左側は土塁?
写真ではわかりにくいですが、Uの字型の堀になっています。
これにて与良城は終了、10番目の七五三掛城跡に向かいます。
2023年08月12日 13:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 13:49
写真ではわかりにくいですが、Uの字型の堀になっています。
これにて与良城は終了、10番目の七五三掛城跡に向かいます。
七五三掛城跡入口部、特に案内等はありません。
左手は七五三掛墓地となっており、私有地のため立ち入り不可。
右手の矢印方面に進みます。
2023年08月12日 14:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:06
七五三掛城跡入口部、特に案内等はありません。
左手は七五三掛墓地となっており、私有地のため立ち入り不可。
右手の矢印方面に進みます。
こんな感じでヤブ状態をかき分けて進みます。
2023年08月12日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:11
こんな感じでヤブ状態をかき分けて進みます。
堀跡だと思われる。
2023年08月12日 14:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 14:14
堀跡だと思われる。
七五三掛城跡主郭地、撮影方向は北北東。
城跡を感じさせるものは無し。
2023年08月12日 14:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:17
七五三掛城跡主郭地、撮影方向は北北東。
城跡を感じさせるものは無し。
南側に進み田切地形の最短部に到着。
奥に見えているのが小諸市総合体育館。
2023年08月12日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:22
南側に進み田切地形の最短部に到着。
奥に見えているのが小諸市総合体育館。
落ちたら…は想像したくありませんね。
2023年08月12日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:23
落ちたら…は想像したくありませんね。
13:14の写真は赤丸から撮影。
これにて七五三掛城跡は終了、11番目の最終地、小諸城址に向かいます。
2023年08月12日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:24
13:14の写真は赤丸から撮影。
これにて七五三掛城跡は終了、11番目の最終地、小諸城址に向かいます。
小諸城址懐古園 三の門に到着。
2023年08月12日 14:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:38
小諸城址懐古園 三の門に到着。
懐古神社に今日一日安全にハイキングできたことをご報告。
2023年08月12日 14:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/12 14:47
懐古神社に今日一日安全にハイキングできたことをご報告。
天守閣跡
2023年08月12日 14:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:51
天守閣跡
天守閣を下から見る、石垣が素晴らしい。
2023年08月12日 14:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 14:56
天守閣を下から見る、石垣が素晴らしい。
水の手展望台へ
2023年08月12日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 15:04
水の手展望台へ
水の手展望台から今日巡ってきた山城を眺める。
2023年08月12日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 15:04
水の手展望台から今日巡ってきた山城を眺める。
小諸駅に戻ってきました。
無事にこもろ山城まっぷ11城跡をぜんぶ歩けました。
途中暑かったり・ヤブ等もありましたが、小諸歴史をさらに感じることができ、楽しくハイキングできました。
2023年08月12日 15:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/12 15:15
小諸駅に戻ってきました。
無事にこもろ山城まっぷ11城跡をぜんぶ歩けました。
途中暑かったり・ヤブ等もありましたが、小諸歴史をさらに感じることができ、楽しくハイキングできました。

感想

今年のGWに小諸に帰省したときに「こもろ山城まっぷ」を知りました。
https://www.komoro-tour.jp/img/pamphlet/yamajiro_map.pdf)
A3四つ折りの両面1枚のパンフレットですが、その中の情報の充実さに感動するとともにこのマップに紹介されている山城ぜんぶを歩いてみたくなりました。

その時は家族の用事等もあり、ハイキングできませんでしたが、東京に帰ってから小諸の山城について色々と調べ、今夏の帰省時のハイキングに向けて準備を重ねてきました。
結果、小諸駅をスタート&ゴールに設定した場合に一番効率的だと思われる左回りルート(富士見城→手代塚城→霧久保城→桝形城→堀之内城→楽巌寺城→鴇久保愛宕山城→袴腰狼煙台→与良城→七五三掛城→小諸城址)にて11城跡を巡ってきました。
(※右回りでも同じですが、小諸城址を最後にしたかった)

8月11日に帰省し、8月12日の朝5時に小諸駅をスタート。
飯縄山公園(富士見城)は、過去帰省する度にほぼ立ち寄っていたので、なんとなく状況はわかっていましたが、他の山城については(南城公園の与良城は除く)地図上の知識等は入れていきましたが、現地がどうなっているか、探検的な楽しみもありました。

個々の山城の感想については、写真の方のコメントに委ねますが、子供のころから親しんできた小諸にまだまだ知らないところが数多くあることが嬉しく、小諸という街の奥深さを改めて感じました。

この場を借りまして、今回のハイキングのきっかけになった「こもろ山城まっぷ」を制作されたこもろ観光局の方々に感謝するとともに、まっぷ制作の参考資料である「信濃の山城と館(第一巻・佐久編)宮坂武男著」によると、今回の11城の他にも小諸にはまだまだ山城があるようなので、機会を見つけてまた山城めぐりしてみたいと思います。

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