黒斑山ー表コースピストン

2015年02月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 675m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

11:30 高峰高原ビジターセンター
11:40 車坂峠
12:10 12:40 車坂山
13:10 槍ヶ鞘
13:50 黒斑山
14:20 トーミの頭
14:50 槍ヶ鞘
15:00 車坂山
15:30 車坂峠
15:40 高峰高原ビジターセンター
15:40 高峯山
15:40 ゴール地点

すいません、タイムは黒斑山到着時間とゴール地点の時間しか正確性はありません。時間測定する癖付けたほうがいいなと思うが、物忘れ多いのでGPS買おうかな・・・。(笑)
マラソン用の時計のGPSは脆弱だし、電池すぐ切れるし、買おうか悩み中です。

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテルに一泊のためホテル駐車場利用。スタッドレス必須！
トイレや山小屋もちろんないので登山口で済ませましょう。

コース状況／危険箇所等

表コースピストンのため中コースは把握できませんでした。表コースは、トーレスも明瞭で、稜線上の風もたいしたことなく、アイゼンなしで往復できました。ただ、ストックがないと踏ん張り切れない箇所もあったため、ストック推奨です。
黒斑山の看板結構うまっていたのである程度掘り起こしました。

その他周辺情報

高峰高原ホテルにて八ヶ岳や富士山を見ながら温泉入浴！最高でした。
下山後即チェックインできるのでありがたい存在です。
コンビニは正直ないです。行動食はしっかり準備したほうがいいですね。

写真

2/2 11:15

スタート地高峰高原ホテル。空が青い！！

2/2 11:38

車坂峠。ここは群馬かー！

2/2 11:42

てなわけで表コースを進みます。思ったより寒くない。

2/2 12:28

ザリガニっぽいやつ。

2/2 12:32

少々風がある地域。

2/2 12:58

でたー！浅間山。美しいフォルム！

2/2 13:04

火口付近。噴煙が消えたときに撮影してしまった・・・。

2/2 13:05

シェルターっぽいの。もうなんだかわからんね。

2/2 13:11

浅間山が近づくにつれ足が速くなる。テンションが上がる。

2/2 13:17

トーミの頭に向かいます。斜度あがります。

2/2 13:23

トーミの頭より。
この存在感！

2/2 13:24

噴煙が出ているとこを見ていると有数の活火山であることを思い知らされます。

2/2 13:25

黒斑山まであと少し。

2/2 13:48

木々の隙間から見える青空が最高っ！

2/2 14:05

山頂到着。
と同時にガスが強くなってきました・・・。

2/2 14:30

さよなら黒斑山。また逢う日まで！

2/2 14:34

途中で野生動物に遭遇。カモシカ？
かわいい

2/2 16:56

宿でバッテリー交換して夕暮れの八ヶ岳を撮りまくる(笑)

2/2 20:01

宿の夜、寒いの一言。

2/3 6:21

朝焼け。富士の目覚め。

2/3 7:48

雪なのか、雲なのか・・・。

2/3 9:40

自販機。販売停止してます。この環境だとつめたい飲み物は外に放置するだけでいいような(笑)

2/3 9:43

白！飛び込みたい(笑)

2/3 9:53

下山。慎重に下ります。
印象に良く残るであろう山行となった！

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

装備

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

太陽光がまぶしい環境だったため、サングラス持っていけばよかった・・・。
まぁ贅沢な悩みだが・・・。

感想

homeran

浅間山の景観は写真やネットで色々見てましたが、登山口に入り、初めて浅間山が姿を現したとき、声をあげてしまいました。特徴的なフォルムで、噴煙をだし生きているぞ、と私たちに呼びかけているようでした。自然のタフさに触れ合えた一日でした。
下山後、すぐに温泉に入れるところも最高で、八ヶ岳や富士山を見ながら疲れをとるのは、なかなかできない体験だと思います。また来シーズン行きたいとおもいました。