雪の高尾山で足慣らし20150206
東京都
hirokok510
体力度について
- GPS
- 02:32
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 491m
- 下り
- 473m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
稲荷山コース：稲荷山手前あたり（標高400mより少し下）から雪道だが、気温高く凍結箇所はほとんどなし。一号路は山頂直下付近が少し凍結気味の個所も見られるが、アイゼンを履くほどの状態ではない。気温低下する日は凍結注意。 |
| その他周辺情報 | ビジターセンターは工事中で仮事務所が開いている。同センターHP参照のこと。 |
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同じコースを登ってきたハイカーはさらに行けるところまで歩くと言って出発−私も景信あたりまでは行きたかったが、今日は用事があるので下山する
感想
昨年末は母が骨折で倒れた上に、考古学研究会の関係で2か月近く図書館通いーそのため運動不足、3�圓眤世辰討靴泙辰拭Ｊ譴梁猟瓦皺麌�し、久しぶりに山歩き。前日の雪を期待したが、気温が上がりすぎ、車中から見る八王子も雪はなしーー。ダメか――と思ったが、高尾山口を出て、登山口に進むと、目の前の山々は白く光っているーー。上の方には多少は雪がありそうーー。稲荷山コースに入る前に、風のように私を抜いて進むハイカーあり。先陣争いーーしかし入口に少し残雪はあっても上に上がると雪はなし。久しぶりの山歩きなので、焦らずゆっくり進む。時々視界が開け、樹林の間から南陵の白い山々や八王子など遠くの町が見下ろせる。稲荷山が近づくと、雪道になる。稲荷山展望台で撮影、先行者と言葉を交わし、始めたばかりのスマホのGPSを確認する。先行者を再び追いかける展開。駅から1時間20分くらいで山頂直下の階段下に出る。一歩一歩階段を登り、雪景色の山頂に出る。目の前に富士山。若い女子が立っていたので声をかけ、富士山や遠くの丹沢山塊などの山名を同定する。蛭ヶ岳、大室山、加入道、大山、御正体、三ツ峠ーー快晴の青に生える真っ白な富士山ーー。あー来てよかったーー！！山頂の東屋で談笑するハイカーらにあいさつし、先行者の方と再び談笑、これから先、行けるところまで歩くという。私もそうしたいが、今日は御茶ノ水で用事があるので、次の雪の日まで楽しみはお預けーーこれから先は少し雪も増え、道も城山より先はやや険しくなるので、気を付けてと、先行者の方と別れる。こちらは薬王院に下り、撮影し、ケーブルで高尾山口に戻る。中央線で御茶ノ水に出て、石器の計測作業のボランティアーー。歩きはやや軽すぎたが、歩きはじめなので、次回を楽しみにーー。
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