源氏山•大峠山•丸山⛰️

2023年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 10.3km
• 登り: 792m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:02

13:30 池ノ茶屋林道起点
13:39 13:39 林道 足馴峠線起点
13:53 13:56 源氏山登山口
14:09 14:09 大峠山分岐
14:16 14:16 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
14:33 14:34 源氏山
14:49 14:50 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
15:00 15:00 大峠山分岐
15:16 15:23 大峠山
15:34 15:35 大峠山分岐
15:44 15:47 源氏山登山口
16:18 16:18 林道 足馴峠線起点
16:34 16:35 丸山展望台
16:50 16:53 丸山
17:03 17:09 丸山展望台
17:24 17:25 富士山展望所
17:38 池ノ茶屋林道起点

天候

☁️時々雨☔️音だけ雷⚡️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丸山の急登で転落注意⚠️

写真

8/20 13:56

ハナビラタケ？🍄

8/20 14:29

源氏山山頂⛰️1

8/20 14:29

源氏山山頂⛰️2

8/20 15:17

大峠山山頂•一等三角点⛰️

8/20 16:24

丸山登り口

8/20 16:51

丸山三角点

8/20 16:51

丸山山頂⛰️

感想

バリオス

山梨百名山チャレンジ62座目は源氏山⛰
櫛形山の登山口に向かう際に林道で源氏山の分岐を見つけていて、もし櫛形山を早く下山出来たら向かおうと考えていました🚙
いざ向かってみると池の茶屋峠の登山口手前で工事のための通行止めがあり、しばらく歩いて登山口に向かわなければなりませんでした😞
仕方なく柵の手前にある池の前に駐車して歩き始めましたがしばらく車道歩きでした🚶‍♂️
櫛形山にもあったけれど至る所に「南アルプスフロントトレイル　セクション〇」といった標柱がありました。
後にネットで調べると南アルプス市の夜叉神峠から、櫛形山、富士見山、七面山、十枚山などを経て、南部町の貫ヶ岳までのおよそ７０ｋｍを尾根伝いに歩くロングトレイルということでした😲
一杯山梨百名山が含まれていることを知りました🤔
源氏山を登り始めていきなりですが、先日太刀岡山に登った時に見かけたハナビラタケと思われるキノコ🍄を目撃し、食べられるものなのかとても気になりましたが当たったら怖いのでそのままにしておきました😅
辺りは霧巻いていて櫛形山に続いてまた雷⚡️の音がしてきたので不安でしたが雷が来たら運が悪かったと思うことにして先に進みました🏃‍♂️💨
約１時間で源氏山の山頂に辿り着きました。
強歩大会の石碑があったのでイベントが開催されているのかもしれません。
その他には目立ったものが無かったので山梨百名山の標柱で記念撮影をしたら地図で見かけた大峠山に向かいました。
源氏山との分岐は「南アルプスフロントトレイル　セクション2　4」という標柱の場所でした。
大峠山に登り始めてすぐに目の前に赤い細い物が現れました。
最初は大きなミミズかなと思って顔を近づけたら赤い小さな蛇だったのでびっくりしました😲🐍
他にはルート上に良く滑車の残骸の様な物があったのですが、林業用の物かな！？
色々と考えながら登っていたら大峠山の山頂に着きました⛰️
目に着いたのは立派な三角点。
後で調べたら一等三角点だった様です。
この三角点は全国一等三角点973点のうち、高度順で５０番目に高い点だそうです。
その他には源氏山と同じく強歩大会の石碑がありました。
記念撮影をしたらとりあえず登山口方向に向かいました。
すると源氏山に向かう時に通っていた林道に鍋が置いてある水場🚰を発見しました👀
塩ビ管から水が流れていますが元を辿るとただ地面に置いてあるだけだったので飲まずに顔を洗うだけにしておきました。
また林道の法面に階段がついていることを発見👀
折角なので登ってみましたがただ高度感があるだけでした💦
段々と車を止めた場所に近づきましたが登山を開始する時に見た案内板に「丸山」という名称があったので気になり、スマホの地図で探して向かいました。
丸山も林道の法面を登る様な形で登山開始となりました。
登り口の木に「マーキングを頼って丸山へ」という記載の板が括り付けられているのが目印になりました。
丸山は兎に角急登でした⛰️
転んだら止まることが出来ないのではという場所が多々ありました😱
踏み跡が見えない場所もあるので慎重に木に縛り付けてあるピンクリボンを追って登りました🎀
無事に山頂に着きましたが本日一番登りごたえのある山でした。
山頂には山名板と三角点があったので記念撮影をして、恐る恐る慎重に下山を開始しました。
やっとのことで林道に下り、登山口方面に向かうとまだ法面を登る場所があり、登ってみると木の階段が現れました。
登ってみると展望台になっていましたが辺りはガスガスで何も見えませんでした。
そのままルート通りに進むと車を止めた場所に出ることが出来ました。
車の横の池が気になり下りてみると池の中で沢山の生き物が逃げているのか波立ちました。
何が生息しているのか気になり近くに行こうとしたら足が泥の中に沈み始めたので諦めました🥾