記録ID: 58568
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雪山ハイキング
奥秩父
瑞牆山
2010年03月09日(火) 〜
2010年03月10日(水)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp94b2e17477a60b8.jpg)
- GPS
- 31:50
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 800m
- 下り
- 802m
コースタイム
1日目
8:25瑞牆山荘無料駐車場―11:00富士見平小屋(テント設営)―14:15瑞牆山山頂―16:15富士見平小屋(幕営)
2日目
9:40富士見平小屋―10:42瑞牆山荘無料駐車場
8:25瑞牆山荘無料駐車場―11:00富士見平小屋(テント設営)―14:15瑞牆山山頂―16:15富士見平小屋(幕営)
2日目
9:40富士見平小屋―10:42瑞牆山荘無料駐車場
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘上駐車場には、我々の車1台のみです。 瑞牆山荘から富士見平まで朝から雪のため15センチ程の積雪でトレースはありません。ピンクのリボンをたどって歩きます。アイゼンは不要です。 富士見平小屋から天鳥川までも積雪15センチ程で、念のためアイゼンを履きますが岩が多く歩きづらい為10分程でアイゼンを脱ぎました。 天鳥川から山頂手前までもピンクのリボンをたどり歩きます。途中の補助ロープ付近はガチガチに凍っています。また山頂手前付近から所々凍ってますのでアイゼンを装着しました。以降山頂から富士見平小屋までアイゼンはつけっぱなしです。 |
写真
撮影機器:
感想
関東首都圏でも雪という予報の中、あらかじめ予定した瑞牆山、金峰山山行を強行。登り始めはたいした事の無かった雪は正午過ぎから強くなり、瑞牆山頂付近では吹雪となり登ってきた踏み跡は一瞬にして消えてしまった。それでも山頂を踏みピンクのリボンを手がかりに下山。富士見平小屋に到着しやっと生きた心地を味わえた。
11:00頃に張ったテントはすでに雪に埋れそうになっていた。各自で夕飯と晩酌を済ませ21:00過ぎに床に付く。明日は金峰だ。。。
6:30に起床。すぐ目の前にテントの生地が???
雪に圧されてテントが潰れそうだったのだ!!
積雪は40センチくらいで金峰山山行は早々に中止となりテントを撤収し下山。
膝までのラッセルだが1時間がえらく長く感じた。
また今回の山行では自然の猛威を間近で感じさせられた。調子に乗っていた自分がやっつけられた気分だ。 まだまだだなぁ。。。
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