伯耆富士（大山）わんこと一緒に

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

9:20 大山寺橋／南光河原駐車場
9:40 9:40 夏山登山口
11:00 11:00 五合目
11:20 11:30 六合目避難小屋
12:40 13:20 山頂避難小屋
13:30 13:50 大山頂上碑
16:20 ゴール地点

GPXデータは途中電源ダウンのため後日加えてありますので、正確ではありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山南光河原駐車場を利用

写真

12/28 9:40

登山ポストは駐車場入り口にあります。

12/28 10:21

写真だと分かりずらいですが、登り始めから結構な斜度があります。

12/28 11:00

美しい樹氷と北壁。

12/28 11:07

雪が重そうです。でもきれい。時々落ちてきます。

12/28 11:18

北壁の迫力ある景色。

12/28 11:23

天候よし！日本海がきれいに見えます。

12/28 11:23

六合目避難小屋です。

12/28 12:34

山頂避難小屋が見えてきました。すごいブリザードで目を開けていると雪が当たって痛いです。

12/28 12:59

とりあえず風がやむまで小屋で待機です。大勢の人が食事や休憩をとられていました。

12/28 13:39

激しいブリザードが一瞬やみ、山頂をゲット。

12/28 13:43

芸術品です。

12/28 13:49

下山します。（ここまではよかった。）

12/28 14:57

ルートを間違え、スキー場へ下ってしまいました。途中の樹林帯です。ずっぽり埋まって動けなくなること数回。

12/28 15:53

やっとスキー場に着きました。

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

maruwakam

大山に登ってみたいとずっと考えていましたが、なかなか遠く機会がありませんでした。年末にかに料理を食べに行くことになり、天候さえよければと予報を毎日のように眺めていました。富士山のように独立峰だけに突風が心配だったので、「この日なら」と思い、登りました。午前中の天気は素晴らしく、汗をたくさんかきました。稜線に出るとさすがに風が強かったです。それでもこの時期としては風のない良い日だと地元の方は言ってました。山頂近くになると激しいブリザードで顔が痛く目もしっかり開けられないほどでした。山頂避難小屋で昼食をとりながら天候の回復を待ちました。30分くらいしたらよくなってきたので山頂石碑をめざしました。
　と、ここまではよかったのですが……。帰り道ルートを見失いました。西側から東側に一周している分岐が見つかりません。仕方なくトレースをたよりに進むとますみずスキー場が下のほうに見えてきました。本ルートではありませんが、ここから登られる方もいるので、スキー場を目指して下りました。幸い風もやみ天候が回復したので無事に下山できました。天候がよかったからいいようなもの、急変したら大変なことになっていました。次回からはルートの確認を慎重にしたいと思います。冷静な判断をすることの大切さも知りました。確認できるところまできちんと戻るべきだったと思いました。