木曽駒ヶ岳
- GPS
- 07:13
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 640m
- 下り
- 683m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 3:05
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 5:30
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【アクセス】
最寄り駅から八王子で乗り換え。
06:35八王子駅発松本行き。
岡谷駅で乗り換え。飯田線、豊橋行きに乗り換えます。11:07駒ヶ根駅で下車。<青春18切符使用>
駒ヶ根からバスでロープウェイ乗り場。
しらび平→千畳敷 ****ロープウェイ****
【駒ヶ根駅前】
•ロープウェイまでのバス
降りる時に現金、片道1050円
Suicaは使えません。
駒ヶ根駅から30分おきにバスあります。
00分発 30分発
【ロープウェイ乗り場】
ロープウェイ往復 2410円
帰り分のバス、駒ヶ根駅まで片道分 1050円
【本日のテント場】
頂上山荘のテント場泊。予約必要なし。2000円。
テント代、トイレ代、そして水代も含まれます。
外に蛇口あるので、ここで給水します。
水代も入っているので、ありがたいです。
通常の山小屋のテント場だと、水1リットル、200円が多いですが。また、ここのテント場の正面から朝日が見られます。
◼️今回は、日の出が見れれば、それで満足です。ちょうど、1年程前にも来たのですが、信じられないぐらい真っ白で何も見えませんでした。
また、宝剣岳、伊那前岳も帰りに寄ろうかと計画中。いろいろと、欲は膨らんできますね。😅
◼️今回は、天気いいようなので、夜も満天の星空でした。夜中2:30頃でしょうか、月もなく、何人かの人は、夜空を見ている方も。また、星景撮影している方も。朝は、4時過ぎに、テント場をでて、木曽駒ヶ岳山頂へ。まだ、かなり暗いので、数人しか山頂には、人いませんでした。この時間は、オレンジ色の光が、暗闇のなかから、出没し、まるで、生き物の様に、次第に変化して、全体に広がっていきます。日の出の40分から50分ぐらい前でしょうか。
ここ木曽駒ヶ岳山頂は、360度パノラマです。南アルプス、北アルプス、御嶽山等、こんなにも見晴らしがいいんですね。
日の出前になると、山頂は、かなりの人でした。
◼️帰りは、宝剣岳に。リュックは、デポして、岩登りへ。鎖あり、足場も置くところあり、問題ないかと。ただ、高度感は、かなりあるかなと思いました。山頂直下手前の岩場をトラバースするところ、鎖はありますが、足場はしっかりしてましたが、ここがちょっと怖い感じでした。
◼️また、乗越浄土のところに、リュックをデポして、伊那前岳の方へ。こちらもはじめてでしたが、稜線が素晴らしいですね。あまり、来ている方は、いませんでしたが、おすすめです。
◼️ここ木曽駒ヶ岳は、ロープウェイで2612mまで来れるため、アクセスは、かなりいいです。
天気さえ良ければ、朝一から来れば、日帰りで、または、1泊で、この景色を見る事ができます。
今回は、日の出をじっくりと見ることができました。
日の出前の暗いうちから、じっくり見るのは、なかなか、いいものですね。
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