岩櫃山

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 4.0km
• 登り: 508m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:06

8:48 古谷登山口駐車場
8:57 8:57 密岩通り登山口
9:15 9:24 天狗の架け橋
9:34 9:45 岩櫃山
9:58 9:59 櫃の口
10:14 10:17 岩櫃城址
10:33 10:34 櫃の口
10:47 10:47 赤岩登山口
10:54 古谷登山口駐車場

写真

8/27 8:49

岩櫃と言う名の通り見事な山容

8/27 8:56

8/27 9:17

急斜面を登り

8/27 9:22

岩に張り付き

8/27 9:24

岩の上へ

8/27 9:24

断崖絶壁の鎖を手繰り

8/27 9:33

更に上へ

8/27 9:33

左奥に妙義、右は雲の中に浅間

8/27 9:34

面白い、実に面白い

8/27 9:38

山頂直下垂直の鎖場。

8/27 9:40

登れば絶景、渋川方面。右奥に赤城

8/27 9:54

沢通りルートを下れば、ゴルジュ

8/27 9:56

低山とは思えない変化

8/27 10:16

そして岩櫃城址

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ルカ

昨日の巻機山の疲れが残る中、多少迷ったが、岩櫃城址まで回らなければ1時間ちょっとの山行、帰り路だし、いつか登るなら今でしょと登山決定。

登り始めから、強烈な暑さ。
密岩通り登山口近くで、日影で大の字になって休んでいた地元農家のご婦人に「暑いですね」と声を掛けたら、「山登りする方がもっと暑いよ」と呆れられてしまった。
木々に覆われ、案外涼しいかもと思ったのも束の間、山容通りの厳しい登りにすぐに汗が噴き出す。岩場、鎖場、ロープ、梯子の連続。既に汗の出方は昨日の巻機山の比ではなかった。絶壁に近い岩場では両手で鎖を手繰り寄せなければならなかったし、南側には火傷しそうな熱さの梯子も。頂上まで全く気を弛めることはできない難所が続いた。

最後も鎖場を登り、切り立った岩山の上に狭い山頂。
なかなかの達成感だったが、照り付ける日差しに堪らず即撤退。

下りの沢通りルートははるかに穏やか。といってもゴルジュが続いたりと変化に飽きない。こちらから登ってくるハイカーとちらほらスライド。
少し余裕ができたので城址まで足を延ばした。城址はかなり下った先、一本松登山口近くにあって、その後尾根通りで登り返し。
散歩ぐらいの軽い気持ちで登り始めたのに、たっぷり2時間。
楽しゅうございました。

コメント

minamikazu

前日の巻機山だけでは、物足りなくてお代わりとは流石です💪
日頃のトレーニングと、メンテナンスの賜物ですね！
自分達は釜飯買って早々に帰宅しました。お疲れ様でした😊

ルカ

minamikazuさん　決して物足りなかった訳ではなくて、前日車から見た山容が脳裡に焼き付いて離れず、引き寄せられるように山道に立っていたという感じでした。スリリングでとても楽しかったので、来年登りましょう！