大常木谷遡行〜竜喰谷下降 沢泊

2023年08月26日(土) 〜 2023年08月27日(日)

• GPS: 08:39
• 距離: 12.9km
• 登り: 995m
• 下り: 1,003m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:42

距離 4.3km 登り 517m 下り 353m

10:20 大常木谷下降点
10:46 10:47 大常木谷出合
14:02 宿泊地

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:55

距離 8.7km 登り 492m 下り 656m

7:47 宿泊地
12:42 大常木谷下降点

天候

1日目：晴れのち曇り時々雷雨
2日目：晴れのち曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

入渓：100m急下降で危険
千苦ノ滝：巻きが核心。高度感あり、最後のロープは頼れないので要注意
曲り滝：右岸の巻き降り。踏み跡明瞭だが、斜度あり注意

写真

8/26 10:24

w)まずは林道から危険な下降

8/26 10:32

w)無事一之瀬川床へ遡行の始まりよろしく

8/26 10:34

w)一之瀬川下降

8/26 10:34

stk) 一之瀬川を下ります

8/26 10:47

w)大常木谷へ

8/26 10:55

w)綺麗ですね

8/26 10:59

w)

8/26 11:01

stk) 巻き中

8/26 11:05

stk) いきなり深い谷です

8/26 11:06

stk) 時間的に光がさして美しい

8/26 11:09

w)ワクワク

8/26 11:11

m)
stk) 快適遡行

8/26 11:11

stk) 五間ノ滝
w)いきなり迫力のある滝

8/26 11:12

w)リーダstkさんはや

8/26 11:13

w)迷わずスルスルと登ります

8/26 11:13

w)
stk) 右壁登る。平水かな

8/26 11:13

w)

8/26 11:15

w)

8/26 11:15

w)

8/26 11:16

stk) 五間ノ滝上から

8/26 11:16

stk) 五間ノ滝上から
w)もうビショビショ

8/26 11:19

w)陽射しがイイ

8/26 11:19

m) キレイなゴルジュ

8/26 11:19

stk) 光がさしてキレイですね

8/26 11:20

stk) ヘツって進みます

8/26 11:24

w)

8/26 11:38

w)ヌメリ所々あり

8/26 11:39

w)木漏れ日の風景がイイぜ

8/26 11:40

stk) おお〜

8/26 11:40

stk) スパっとした垂壁がきれい

8/26 11:42

m) stk) 千苦ノ滝で記念撮影

8/26 11:42

stk) なかなかの迫力

8/26 11:43

stk) 千苦ノ滝で記念撮影2
w)斜面上でよかった

8/26 11:44

w)巻き
stk) このあとモンキークライムします

8/26 11:45

w)足元にシラヒゲソウ群生

8/26 11:45

stk) 巻き。最後ロープフィクスあるが支点が危ういのが多い

8/26 11:51

w)核心ヤダヤダ怖い
stk) 滑ってつかんでも止まる保証なし

8/26 11:57

w)平和ジャブジャブ

8/26 11:58

stk) まだまだ深いです

8/26 12:23

stk) 奥に山女魚淵見えてきた

8/26 12:27

m)
stk) 泳いで突破
w)抜き手クロールでスイスイ突破

8/26 12:28

m)
stk) ビレイ中
w)必死に平泳ぎで途中休みながら

8/26 12:34

m)
stk) ビレイ中

8/26 12:36

w)

8/26 12:36

stk) こんな倒木がいつからか

8/26 12:37

w)ゴルジュ帯をルンルンで行く

8/26 12:39

stk) 右に曲がって進むとCS

8/26 12:41

stk) 振り返るとすごい壁に囲まれている

8/26 12:48

stk) 早川淵かな。釣りしてるパーティー見事に釣り上げてました

8/26 12:50

stk) 美しい釜をもつ滝

8/26 12:50

stk) 水中から

8/26 13:16

stk) 日向でカラダ乾かすもすぐ濡れる

8/26 13:20

stk) 不動滝

8/26 13:21

stk) 下段は左から登るがヌメります

8/26 13:22

w)
stk) 下段を上から

8/26 13:25

stk) 上段も左を登る

8/26 13:25

w)ジャワジャワグングンフリーで登る

8/26 13:25

w)
stk) 水量少なく緊張感はでず

8/26 13:26

w)突破

8/26 13:28

w)手足長くグイグイ登る

8/26 13:29

w)

8/26 13:29

stk) 上段を上から

8/26 13:33

w)

8/26 13:35

w)ナメも多く楽しい

8/26 13:35

stk) ナメ続きます

8/26 13:38

w)元気一杯

8/26 13:39

stk) シャラシャラ〜

8/26 14:06

w)幕営はここ雨落ちる前に準備
stk) 焚火と並行で進めるも、ハンモックx2の上にタープを張る環境を作るのは中々てこずる

8/26 15:14

m)
stk) タープとハンモック設営完了しゴキゲン

8/26 15:29

stk) とりあえずカンパイ！

8/26 15:42

stk) 焚火も順調かな
w)流木少なく湿った木で手こずった

8/26 15:46

stk) 幕場の風景

8/26 17:01

stk) カレー準備中

8/26 17:14

m)
stk) ウインナー旨し

8/26 17:18

stk) そろそろかな〜
w)飯炊きに集中こがさない様に

8/26 17:28

m)
stk) カレーマニアmassyさんの作った美味しいカレー
w)イヤー美味また食べたくなる

8/26 18:14

stk) 夕立でタープ下に避難
w)土砂降り

8/26 18:21

w)

8/26 18:21

w)
stk) ハンモックで酒飲んでユラユラ

8/26 19:41

m)
stk) 雨上がり後肉を焼きにかかるが直後すごい豪雨。翌朝に持ち越し

8/26 21:34

stk) 豪雨後も細工をして焚火復旧

8/27 6:19

翌朝　雨はすっきり上がっている
w)野生人肉を焼く
stk) 「人肉」に見えてギョッとしましたよw

8/27 6:19

m)
stk) リベンジ

8/27 7:47

w)昨夜は良く降りましたゆっくり出発

8/27 8:07

w)小屋跡から杣道へ

8/27 8:24

stk) 会所小屋跡から作業道を辿る

8/27 8:25

w)危険な橋歩けない

8/27 9:21

stk) 苔天国
w)苔観る余裕なし腰が重い

8/27 9:24

stk) 危ないトラバースあり

8/27 9:38

w)竜喰谷両門の滝

8/27 9:55

stk) 竜喰谷下降中

8/27 10:07

stk) 超人気沢？の竜喰谷。10パーティー近く出会いました

8/27 10:12

m)
stk) いい杖ゲット？
w)杖無いと無理

8/27 10:24

m)
stk) 竜喰谷はキレイな滝が多いです

8/27 10:30

m)
stk) ナメ滝

8/27 10:31

m)
stk) ナメが続きます

8/27 10:31

stk) キラキラのナメが続く

8/27 10:31

w)ナメナメも安心できないが綺麗です

8/27 10:32

m)
stk) 快適下降

8/27 10:34

m)
stk) 快適下降

8/27 10:37

stk) ヌメり強いので注意

8/27 11:06

stk) だいぶ降りてきました

8/27 11:07

stk) NYAAみーパーティーに遭遇し撮って頂きました！みーさんありがとうございま〜す

8/27 11:15

stk) 美瀑つづく

8/27 11:22

stk) 下駄小屋ノ滝は大人数講習中。右岸巻き降り

8/27 11:38

stk) ヘツり楽しい

8/27 11:41

w)落ち口まで下降点確認恐ろしい

8/27 11:43

stk) 急斜面の巻き降り何度か
w)慎重にグスグス

8/27 11:44

stk) 精錬場ノ滝。スダレ状が多いですね

8/27 11:46

m)
stk) またまたヘツリ
w)つい遊ぶ

8/27 11:47

stk) 楽しいです

8/27 12:03

stk) そろそろ終わりですね

8/27 12:12

w)まだあるのお腹一杯ヘロヘロ
stk) F2かな。左から降りました

8/27 12:14

stk) 一之瀬川本流へただいま〜

8/27 12:15

stk) 竜喰谷出合は美連瀑です。この後渡渉して林道あがりP戻り終了〜
w)林道の登り考えたくないヤダーヒィおつかれありがとう

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

COOLPIX AW110 NIKON

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

Pixel 7a Google

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

シュラフマット シュラフカバー 登攀具最低限 ハンモック

共同装備

20m タープ ビリー缶

備考

細引き多数あると幕場で使える

感想

わたさん

リハビリ中に泊り沢遡行短めの大常木谷へstkさんmさんと行くことになりました。わたさん初なのですがこの腰の状態迷惑お掛けしますがよろしくと共同装備ほぼ無しで付いて行きました。
一ノ瀬川流域は大きな谷が多く立派な滝多くナメも綺麗で迫力満点。
大常木谷で楽しい泊沢、泳ぎもありここはstkさんがいますから安心、食担mさんカレーを焚火の火力でスパイスから本格的に作りこれが美味毎回食べたくなるまた沢泊しましょうよろしく！
わたさんボロボロガタガタ少し月曜日腰が痛いシップ張ってびっこ…
stkさんに全てお任せでメチャ安心、楽しい充実した良い山行でした。
ご迷惑をおかけしてすみませんありがとうございました。

ＳＴＫ

大常木谷へ沢泊でいってきました。前回は日帰りで上部まで抜けたが、今回はじっくりと沢を味わうべく沢泊で竜喰谷を下降する沢旅。
規模の大きい深いゴルジュがこの沢の特徴。短い区間だが泳ぎもあり盛夏向きのルートですね。千苦ノ滝以外は快適に登れ、多数の釜や淵を味わえて変わらず美しい沢でした。幕場にも早めにつき米を炊いてのインドカレーを味わう。宴会中盤に豪雨に見舞われ慌ててタープに逃げ込むも、ウイスキーを飲みつつの2次会で大分酔いました〜。
翌日は遡行少々で大常木林道を辿り竜喰谷上部の大小屋沢から下降。その後竜喰谷へ。曲がり滝の巻き下りが核心。人気沢で多数のパーティーにすれ違いびっくり。
二日目は水を吸った荷物が多くて重くだいぶ腰に来ましたが、再び一之瀬川に出合い無事遡行終了〜
遡行・沢泊の役割分担も出来て、まずまずテキパキと進んでよかったです。お疲れ様でした〜

コメント

sawadon

楽しそうで何よりです。
焚き火は豪雨でよく生き延びた。
新聞紙かけたのかい？
sawa(*Θ_Θ*)/

ＳＴＫ

カレー調理中降られず助かりましたが、なかなかの豪雨でした。。
新聞紙マジックを目の当たりにして衝撃を受けました！着火剤ガムテープに加え沢泊必須装備にエントリーですね

Negarock

当日釣りしてたPTの者です。
最後の豪雨はなかなかでしたね。そのタイミングで焚き火消えちゃいました。
新聞紙ってもしかして被せとくと鎮火を防げるってことですか！？

ＳＴＫ

まさに豪雨でしたね！ こちらも見た目はほぼほぼ消えてました。その後wataさんが新聞紙をかけておいたら、雨は紙面に沿って炭には落ちず火種を残す事が出来ました。自分も初めて見たのですが、本山行で一番の驚きでした！

Negarock

やっぱりそうなんですね！素晴らしい知恵ですね。
有益な情報をありがとうございます！