笹子雁ヶ腹摺山

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:14

9:31 景徳院入口バス停
9:35 9:36 景徳院山門と桜
10:54 10:59 大鹿山・景徳院分岐
11:04 11:04 大鹿山
11:16 11:16 大鹿峠
12:09 12:17 お坊山
12:29 12:29 トクモリ
12:53 12:59 米沢山
13:25 13:38 展望地
14:21 14:31 笹子雁ヶ腹摺山
14:50 14:50 ・1188
15:45 新中橋バス停

景徳院入口BS - 大鹿峠　1:39 (2:00)
　- お坊山　0:53 (0:50)
　- 米沢山　0:36 (0:40)
　- 笹子雁ヶ腹摺山　1:09 (1:00)
　- 新中橋　1:14 (1:20)
計　5時間31分（5時間50分）　標準CT比 95%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: あざみ野 6:55 田園都市線各停 227円 - 長津田 7:06/7:10 JR横浜線 1,518円 - 八王子 7:42/7:49 中央線快速 - 高尾 7:56/8:09 中央線普通 - 甲斐大和 9:04/9:20 栄和交通バス 300円（臨時便）- 景徳院入口 9:24

復路: 新中橋 15:49 富士急バス 220円 - 笹子駅前 15:53 - 笹子 16:09 JR中央線普通 1,342円 - 高尾 17:14/17:15 中央線快速 - 八王子 17:21/17:29 横浜線快速 - 長津田 17:57/18:02田園都市線各停 227円 - あざみ野 18:13 (食事) /18:55 - 黒須田 19:01

コース状況／危険箇所等

米沢山から笹子雁ヶ腹摺山へかけては、急な鎖場の下り、痩せ尾根が続く。鎖場は鎖を使わずに下降出来るが、岩が濡れている時は滑落しないように要注意。

写真

8/27 9:30

甲斐大和駅から臨時便バスで１つ目の景徳院入り口で下車。他の皆さんは上日川峠か小屋平まで行かれました。

8/27 9:31

景徳院山門を通って境内へ

8/27 9:35

景徳院

8/27 9:41

最初、右に続く舗装道路を進んでしまいましたが間違い。看板に従って擁壁を上がります。最初は少々ヤブっぽいです。

8/27 9:42

ヤブっぽい箇所を過ぎるとこんな感じに。

8/27 9:59

尾根に上がりました。

8/27 10:24

フラットなトレイルもちょこちょこと現れます。快適です。

8/27 10:54

縦走路に合流しました。右下から上がってきました。

8/27 11:16

大鹿山を巻いてもう一つの景徳院からのルート分岐を過ぎた鞍部。

8/27 12:02

右側の巻道からお坊山への稜線へ

8/27 12:05

途中、お坊山手前で西側の眺望が開けているところがありました

8/27 12:09

お坊山到着

8/27 12:09

お坊山から甲府盆地方面

8/27 12:18

お坊山

8/27 12:52

米沢山

8/27 13:05

米沢山を過ぎると急な鎖場の下りが続きます

8/27 13:24

米沢山と笹子雁ヶ腹摺山の中間地点、コースから少し南に進んだ所に展望地がありました。南側、御坂山塊や富士山が望めます。

8/27 13:36

展望台の様子

8/27 13:37

富士山はあいにく雲に覆われてしまいました

8/27 14:02

笹子雁ヶ腹摺山へ長い登りが続きます

8/27 14:19

笹子雁ヶ腹摺山到着

8/27 14:19

山梨百名山ですね

8/27 14:19

山頂からは残念ながら富士山は望めませんでした

8/27 14:19

笹子雁ヶ腹摺山山頂には、このコースで唯一ベンチがありました。

8/27 14:19

笹子雁ヶ腹摺山山頂の様子

8/27 15:26

笹子雁ヶ腹摺山から南側の尾根をドンドンと下り、1時間くらいの所で鉄塔と合流します。
鉄塔先の尾根をそのまま降っても下山できるようですが、登山地図どおり、鉄塔のすぐ先を左に折れて、植林帯の中をバス停まで降りました。

8/27 15:43

笹子駅まで徒歩約40分ですが、ちょうど5分後に来るバスで駅まで向かいました

8/27 15:43

中央の坂を降りてきました。

8/27 16:00

バスが笹子駅に着いた時にちょうど土砂降りの雨が降り始めました。駆け足で駅舎にゴールイン。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sonorhana

当初計画では笹子雁ヶ腹摺山からさらに笹子峠まで足を伸ばす予定だったが、下山後に笹子駅までバスに乗ることを決め、コースタイムを勘案して笹子雁ヶ腹摺山からそのまま下山することとした。
お坊山から笹子雁ヶ腹摺山までは細かな小ピークのアップダウンが多く、コース後半で体力を削がれる。
笹子峠越えはまた機をあらためて歩きたい。