双子山（腰痛のリハビリに出かけました…）

2023年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.1km
• 登り: 351m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:33

8:47 大河原ヒュッテ
9:26 9:26 天祥寺原
9:55 9:57 亀甲池
10:40 10:40 双子池キャンプ場
10:53 10:54 双子池
10:58 11:00 双子池ヒュッテ
11:03 11:04 双子池
11:54 11:55 双子山
12:20 大河原峠

大河原峠駐車場（08：45）===天祥寺原（09：15）===亀甲池（09：45）===双子池・雌池（10：30）===双子池・雄池（10：45〜10：50）===双子山（11：45〜11：50）===大河原峠（12：20）

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1、中部横断道の南佐久ICで高速を下りると、R142〜R141〜蓼科スカイラインを走って現地に向かいます。
2、蓼科スカイラインの途中にある富貴の平の別荘地を抜け少し走ると大河原峠の駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード＝816 098 111
4、駐車場のトイレが使えます。

コース状況／危険箇所等

1、コースの要所に標識があり道に迷うことはありません。
2、大河原峠〜天祥寺原〜亀甲池の間に泥濘ヶ所とのレポを見て、スパッツを準備しましたが、その後、雨が少なかったようで泥濘ヶ所も数ヶ所だけでした。
3、天祥寺原〜亀甲池の間は登山道が笹に覆われた箇所があり、早朝などは朝露に要注意と思いました。
4、亀甲池〜双子池間にゴーロの箇所、双子池〜二子山間に急登個所がありますが、特に危険な箇所はありません。
5、双子池ヒュッテに有料トイレがありました。

写真

大河原峠に到着すると先着ハイカーの車が10数台停まっており、北東方向に浅間連峰の山々が見えていました。

当初は双子山から右回りで周回する予定でしたが、大河原峠に戻ってくる登山道に見所がないため、左回りで周回してくることにしました。

先ずは大河原峠から南側に下って天祥寺原に向かいます。

少し下って樹林帯が切れると正面に北横岳が見えました。

20分程下って2120ピークを右に巻くと、左下に滝ノ湯川の河原が見えました。

大河原峠から30分程で天祥寺原の分岐点に到着しました。

天祥寺原で一休みすると分岐標識に従って亀甲池に向かいます。

一登りすると緩やかな登山道になりますが、笹が伸びて足元が見難くなっていました。（朝露の時は要注意…）

樹林帯を抜けると背後の蓼科山に山頂ヒュッテが見えました。

天祥寺原から30分程で亀甲池ですが、予想以上に水が少ない感じでした。

亀甲池で一休みして水分補給をすると、樹林帯を進んで双子池に向かいます。

周辺の樹林帯は北八ヶ岳らしい苔の森が続きました。

亀甲池から25分程登り20分程下ると双子池・雌池の畔に着きました。

双子池・雌池を通過して先に進むと双子池・雄池が見えてきます。

雄池の畔に下ると対岸に大岳の山頂が見えました。（池畔はザックの持込が禁止です…）

双子池到着時はガスが流れて空模様が怪しく、昼食タイムを諦めて双子山に向かいます。

双子池ヒュッテ前を通過すると二子山に向かって150m程登り返します。

30分程登り返すと樹林帯から抜けて双子山の南峰が見えました。

すぐ西側に蓼科山が見えますが山頂周辺にガスが流れていました。

南側に大岳と北横岳が見えますが、大岳山頂はガスの中でした。

10年前は南峰にも山頂標識が立っていましたが、今回は標識が朽ちて散乱していました。

南峰の北東方向に妙義山と荒船山が見えました。

東寄りに稲含山〜赤久縄山〜茂来山が見えています。

南峰から少し進むと双子山の山頂で標識横に三角点がありました。

山頂の南東方向に両神山が見え、その右側に御座山が見えました。

昼食タイムは下山後に取ることにし、浅間方面を眺めながら大河原峠に下ります。

双子山から10分程下ると大河原ヒュッテの赤い屋根が見えました。

感想

himazin

1、蓼科山の7合目登山口が混み合う関係なのか、大河原峠から蓼科山に登るハイカーが多いようで、駐車中の車の多くは蓼科山に向かうハイカーの車のようでした。
2、二子山は時計回りで周回するハイカーが多いようで、山行途中では10数人のハイカーとスライドしました。