【初の単独】仏果山から半原高取山、南山

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:06

8:48 撚糸組合前
8:55 8:55 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
10:32 10:58 仏果山
11:21 11:22 宮ヶ瀬越
11:38 12:51 高取山(半原高取山)
14:03 14:08 高取山登山口
14:14 14:23 水とエネルギー館
14:31 14:32 宮ヶ瀬ダム
15:47 16:12 南山
16:52 16:54 上長竹バス停
16:54 ゴール地点

天候

晴れ　気温：3.7〜11.8℃(アメダス 海老名観測所より)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

休日ダイヤ(祝日)
行き：本厚木駅7:50発 半原行 約40分 撚糸組合前バス停下車
　本厚木駅からバスは席がほぼ埋まるくらいの乗客、途中から乗客降りる一方で空き始める。相州アルプスの山あたりから登るような登山の方が1名手前で下車。半僧坊バス停では誰も下車せず。残りの5〜6人登山風の方々は撚糸組合前バス停を下車。

帰り：上長竹バス停17:32発 橋本駅行 約40分
　空いていて10人も乗っていなかった。

コース状況／危険箇所等

仏果山山頂、(半原)高取山山頂周辺が残雪によるアイスバーン有り。
特に高取山山頂から宮ヶ瀬ダムに下山途中の急傾斜地が厄介でした。
残雪有ったり無かったりが続く所多く、軽アイゼン付けたいけど付け続けられない状況。軽アイゼン付けづらくスリッピーな所は、トレッキングポール使って慎重に下るしかありませんでした。

写真

2/11 8:43

8:48 撚糸組合前バス停をスタート
半原バス停方面に直進し、すぐ左折した道を道なりに進む

2/11 8:54

国道412号の下通過

2/11 9:07

林道宮沢線の標識

2/11 9:11

県道514号の宮沢大橋の下

2/11 9:12

県道514号宮沢大橋の下通過
正面に閉まった林道ゲート
仏果山は左の標識

2/11 9:14

県道514号の横に登山道の階段

2/11 9:18

県道514号沿いに進み、右に折れて山の中へ

2/11 9:18

登山道のはじまり

2/11 9:31

壊れた柵が2か所のうちの1つ
登山中トレランの人々十数人に抜かれた

2/11 9:38

一旦林道に出る
正面の標識は仏果山は左方向
階段があった

2/11 9:38

林道から階段登って再び登山道へ
残雪が出てきた

2/11 9:39

結構登ってきた

2/11 9:49

登山道にも残雪が

2/11 10:03

増える残雪、アイスバーンでスリッピー
先ほどのトレラン隊が、凍った斜面に苦戦しながら続々と下山

2/11 10:11

高取山が左手前
最奥に大菩薩嶺、甲武信ヶ岳のようなのが見えた

2/11 10:18

真ん中に白く尖がった蛭ヶ岳、左にチラッと丹沢山のようなのが見えた

2/11 10:19

仏果山山頂みえてきた

2/11 10:25

最後の登りはアイスバーンだらけでツルツル

2/11 10:31

足元滑って四つん這いになりながら
10:32 仏果山山頂到着
山頂には5〜6人ほど

2/11 10:37

展望台の上から
大山

2/11 10:37

丹沢山　蛭ヶ岳あたり

2/11 10:37

宮ヶ瀬湖

2/11 10:37

最奥に大菩薩嶺あたりかな

2/11 10:38

手前に高取山
最奥に甲武信ヶ岳、雲取山あたりかな

2/11 10:39

左：丹沢主脈、右：甲州方面

2/11 10:40

左：奥多摩方面

2/11 10:58

10:57仏果山山頂出発
仏果山山頂からすぐ、経ヶ岳に行く尾根道から右にロープ垂れさがっている道を下りる

2/11 11:09

残雪があったり

2/11 11:12

残雪が無かったり

2/11 11:23

11:23 宮ヶ瀬越を通過

2/11 11:23

11:23 宮ヶ瀬越を通過

2/11 11:54

11:38 高取山山頂到着

2/11 11:55

山頂はこの日のコースで一番の混雑
30人くらいはいたような

2/11 11:45

2/11 11:45

2/11 11:45

2/11 11:45

2/11 11:45

2/11 11:46

仏果山方面

2/11 11:46

展望台から直下、怖すぎる高さ

2/11 11:47

宮ヶ瀬湖が近い

2/11 11:47

宮ヶ瀬湖が近い

2/11 11:47

宮ヶ瀬湖が近い

2/11 11:54

地上からでも山頂東側は好展望

2/11 12:16

テーブル、ベンチはだいたい埋まっていた
スペースあった展望台の台座で適当昼食

2/11 12:54

12:51高取山出発、休憩しすぎた
ヤセ尾根を進む

2/11 13:01

急斜面で前のグループが手こずっていた所

2/11 13:02

前のグループの人が軽アイゼン付けていたので、それにならってヤセ尾根気味の所で何とか装着

2/11 13:05

急斜面、設置されたロープに捕まりながらなんとか下る
岩露出の半端な凍結斜面で難所だった

2/11 13:10

残雪無い所では歩きにくすぎるので軽アイゼン終了
この先ノーアイゼンで残雪ある所は慎重に下る

2/11 13:27

2/11 13:33

好展望なところにベンチ

2/11 13:35

宮ヶ瀬湖がさらに近い

2/11 13:43

2/11 13:51

ベンチあり

2/11 13:53

ベンチから巨大な宮ヶ瀬ダム堤防

2/11 13:56

急な階段を湖手前まで下る

2/11 14:08

14:08 高取山登山口到着

2/11 14:08

14:08 高取山登山口到着

2/11 14:22

水とエネルギー館でトイレ利用

2/11 14:25

ダム堤体上から宮ヶ瀬湖

2/11 14:35

14:36
ダム堤体を渡った所
標高を下げたくないので、ダム下には行かず
ここから車道を歩き、南山へ行く道を行当りばったりで探した

2/11 14:48

14:48
車が全く走ってこない車道を10分以上歩き、やっと入口らしき所を発見

2/11 14:49

どうやら手前に別の遊歩道入口があったみたい
現在地はあいかわ公園の冒険広場

2/11 14:50

これが遊歩道に通じる道

2/11 14:53

とりあえず南山山頂へ
鳥居原までどうするか？

2/11 14:53

遊歩道入口からあいかわ公園の冒険広場を見下ろす

2/11 14:56

不気味な注意書きがありましたが、そのまま進んでしまいました
2月の熊は冬眠中？

2/11 14:56

不気味な注意書きがありましたが、そのまま進んでしまいました
有害獣って？

2/11 15:03

15:00 遊歩道入口出発
誰もいない遊歩道

2/11 15:15

激坂登り
誰もいない遊歩道

2/11 15:18

分岐
右に折れる
やはりダムに近い花の森方面からもここに来れましたか

2/11 15:24

激坂登り
鉄塔が見えた

2/11 15:26

鉄塔横にT字路、ここから尾根道
急な登りはここでだいたい終わり、疲労をひどく感じた所

2/11 15:29

ベンチがある所に、またもや熊注意
寒い今の時期は出没しないと思ってますが、遊歩道に人が全くいないのでちょっとビビります

2/11 15:38

誰もいない遊歩道
また登り

2/11 15:43

上長竹バス停に行く分岐
もう疲れて心が折れてきたので、南山山頂行ったらここから帰ろうと思った所

2/11 15:44

南山へ最後の登り

2/11 15:47

15:47 南山山頂
山頂には南山遊歩道入ってから初めての方々、2名いらっしゃいました

2/11 15:48

白馬尾根の白馬を探してみよう

2/11 15:49

この時間蛭ヶ岳方面は逆光で、白馬尾根はみえず

2/11 15:49

半原高取山、仏果山方面

2/11 16:39

南山山頂から下山
特筆することのない遊歩道を下り続けたら車道に出た
ここだけなぜか残雪アイスバーン

2/11 16:55

時間配分ミスよりバスに2分差で乗り遅れ、次のバスまで40分弱待ち...
すると、次バス来る5分前に南山山頂でお会いした1名の方がバス停到着。
お互い下車した橋本駅でお誘いを受けたので、山の話をしながら軽く飲み食い。バスに乗遅れたおかげで良い時間を過ごせました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

iPhone 4S Apple

感想

gaske10

建国記念の日で祝日なこの日、初の単独ハイキングは比較的に登りやすそうな地元に近い、仏果山と(半原)高取山にしてみました。
山頂は丹沢主脈方面が特に好展望でした。
初めてのコースでしたが、道迷いもほぼ無くまずまず順調でした。中途半端な残雪が厄介でした。

バスで来たので、行き帰りは別のバス路線で帰りたくて、宮ヶ瀬ダムから南山遊歩道を使って鳥居原のバス停まで行けたらと思ってましたが、疲労で心が折れて、手前の上長竹バス停で帰りました。
整備されて歩きやすい南山遊歩道も、普段見ることのない方角からの丹沢の展望が魅力的です。