氷柱を求めて棒ノ嶺

2015年02月12日(木) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:45

9:47 白谷沢登山口
11:31 11:39 東屋（白谷沢ルート）
11:44 11:44 岩茸石
12:09 12:09 権次入峠
12:25 12:44 棒ノ嶺
12:56 12:56 権次入峠
13:05 13:06 岩茸石
14:14 14:14 さわらびの湯バス停
14:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前後の道路脇駐車場
5台ずつ程度（土日は厳しいかも）

コース状況／危険箇所等

歩き始めは雪なし。
ゴルジュ帯終了付近で凍結（アイゼン必要）
林道通過後アイゼン必要

その他周辺情報

さわらびの湯

写真

2/12 9:39

名栗湖（有馬山方面）

2/12 10:14

最初の氷柱
にょきにょきした感じで不思議な造形

2/12 10:24

これぞ氷柱って形

2/12 10:32

火の鳥ならぬ氷の鳥

2/12 10:38

いっぱいぶら下がってる

2/12 10:48

尖った集団

2/12 11:01

一旦アイゼン付けます。
危険区域を過ぎて外しました。

2/12 11:02

分厚い氷のブロック

2/12 11:09

滝の脇もいい感じに氷が粒状

2/12 11:40

最初の林道通過。
ここからはずっと雪が付いてます。

2/12 12:15

この名前好きです。
ゴンジリ

2/12 13:02

だれかの作品

2/12 12:34

山頂（奥側）
ぐちょぐちょ。

2/12 12:32

山頂（前方）
ぐちょぐちょ。

2/12 12:38

山頂（手前側）
ぐちょぐちょ。

2/12 12:50

ここは一番ぐちょぐちょ。
でも見晴らしいいね。

2/12 12:53

前のほうに行くと雪が一面残っている。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

アイゼン（6本歯）

感想

norider

先日は春を求めてでしたが、今回は正反対に氷を求めて棒ノ嶺へいってきました。
一昨年行きましたが、白谷沢の氷柱が見たくなりました。

ゴルジュ帯付近から氷柱出現です。（こじんまりしてますが）
色々な形があります。
沢に降りるのが面倒ですが、近くへ行かないと写真がとれないのでその都度沢へ降ります。

なので中々進みません。
道を譲ってくれた御婦人に追い越され見えなくなりました。
ゴルジュ帯終了付近でアイゼン装着しないと危険な箇所が出てきますが、その後林道までは不要になります。
ゴルジュ帯抜けたあたりで一旦外します。

林道へ出たところ（東屋跡）に先ほどの御婦人がいました。
なんと12本歯装着で歩きずらいとぼやいてました。
ピッケルも装備していて完全武装です。

この後はずっとアイゼン装着したままでした。
山頂は日当たりがいいので雪は融け、ぐちゃぐちゃ状態。
山頂標識前で撮影する方は抜き足、差し足でそっと近づいていました。

下りは川又へ向かうルートにしたので岩茸石で直進です。
途中、朝行き会った御婦人にまた会いました。
山頂へは行かず岩茸石から下ったようです。

最初に林道へ出たところでアイゼンを外しましたが、雪が残っている区間が1箇所ありましたが脇の林を歩けばなんとかなるレベル。
途中から積雪があるような所でのアイゼン脱着タイミングは難しいですね。