関東ふれあいの道「群馬34・1」
- GPS
- 07:05
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 993m
- 下り
- 962m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
途中:登仙橋バス停から神川町営バスで神泉総合支所で下車 現金のみ250円 帰り:鬼石中学校から日本中央バス新町駅行きに乗車し、藤岡郵便局前で下車 現金のみ540円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングのつもりで歩いたが、普通に登山をしているようなコースだった |
その他周辺情報 | 歩いている最中は、飲料水を補給できるポイントが無い |
写真
感想
2023/8/26 晴れ 群馬34:桜山のみち 及び 1:三波石峡のみち
関東ふれあいの道を歩き始めて3年、栃木、埼玉、千葉、茨城を歩き終え、5県目になる。群馬はコース数が多く、栃木県からのアクセスが非常に悪く最難関となる。
基本的に公共交通機関を利用し、宿泊して2日間歩く事を基本的スタンスと考え、スタートすることにした。
群馬県のコースを歩き始める初日、家から約4時間かけ群馬と埼玉の県境、鬼石郵便局前に降り立った。
コース34のゴールが山の上にある為、そこに向けてのアクセスが無い。仕方がないので1時間半歩いて、関東ふれあいの道のコースにたどり着いた。
撮影ポイントで撮影をして、本コースを歩き始める。分かってはいたが、桜山は桜が咲いている時期に来たかった。しかし同じような色のサルスベリが、ちょうど良いシーズンだったようで満開を迎えていた。
塩沢集落に入り案内板が無い分かれ道で、どっちに進んでよいのか分からず行ったり来たりウロウロした。やはり逆ルートで歩く事はリスクがあるのだろうか?
山歩きになると想像以上に整備されていなく、ハイキング道と言うより本格的な登山道だったので、軽装で来た事を後悔した。
コース2との分岐を過ぎると、目の前に神流湖が一望。険しい山を越えて来た事から解放された事でホッとした。あとは国道に出て、保見濃山バス停にてコース34が終了。すぐに折り返し、コース1を歩き始めた。
コース1を歩き出してすぐに道迷い。ふれあいの道の案内標が、関係のない場所の行先を示していたので、気づかずに進んでしまいアタフタした。
以降、神流湖を眺めながら湖畔沿いを歩いて行く。天気が良く、湖畔に移りこむ山々の景色がとても良い。
下久保ダムを渡ると埼玉県のコースとの重複コースだ。埼玉県のコースを歩いた時には神流川まで下りなかったが、今回は撮影ポイントがある事もあったので、川岸まで下りて三波四十八石を鑑賞した。
ひと休みしながら休憩し、埼玉県のコースのゴールだった登仙橋まで歩いて、バスに乗車。バスを途中下車し、神水ダムに立ち寄ってダムを見学した後、再びバスに乗車し群馬藤岡の宿泊先に到着した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する