至仏山(2度目の登頂）

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.2km
• 登り: 866m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:06

8:03 鳩待峠
8:03 8:03 鳩待山荘
8:51 8:59 至仏山荘
8:59 9:00 山ノ鼻
10:35 10:40 高天ヶ原
10:57 11:29 至仏山
12:00 12:00 小至仏山
12:14 12:14 笠ヶ岳分岐
12:32 12:32 原見岩
13:08 13:08 鳩待峠
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場（1日1000円）
戸倉から鳩待峠は乗り合いタクシー（片道1000円）

コース状況／危険箇所等

山の鼻から至仏山山頂は蛇紋岩のとても滑りやす岩石の急登となっています

その他周辺情報

下山後に尾瀬ぷらり館 戸倉の湯（600円）
土日祝のみの営業とのこと
https://oze-katashina.info/kanko/104/

写真

9/2 8:03

鳩待峠から出発

9/2 8:04

鳩待峠で標高1600m近くあります

9/2 8:06

鳩待峠からは3つの登山ルート（至仏山頂方面、至仏山荘方面、アヤエ平方面）があります。まず至仏山荘のある山ノ鼻を目指します

9/2 8:09

山ノ鼻へは標高を少しずつ下げていきます

9/2 8:19

天気もよく至仏山もよく見えます

9/2 8:27

ミヤマアキノキリンソウ

9/2 8:27

鳩待峠から山ノ鼻間のルートにはほとんど木道が置かれています

9/2 8:39

トリカブト

9/2 8:46

歩荷さんとを何人も見ました
ありがとうございます。

9/2 8:59

山ノ鼻にある至仏山荘に到着

9/2 8:52

山ノ鼻のビジターセンターに展示されていたツキノワグマの剝製

9/2 9:00

至仏カフェも開店していました

9/2 9:01

山ノ鼻
至仏山登山口と尾瀬沼の分岐点です

9/2 9:03

至仏山
湿原は秋らしい色が見え始めていました

9/2 9:07

至仏山登山道入り口
山ノ鼻からの登り専用のルートです
はじめから急な階段が見えています

9/2 9:20

木の階段がずいぶんと痛んでいる箇所が目立ちました
メンテナンスも大変なことかと思います

9/2 9:38

標高を上げていくと尾瀬沼と燧ケ岳が見えてきました

9/2 9:45

山ノ鼻から至仏山のルートは山頂までずっと急な登りを歩きます。しかもこの山は蛇紋岩の山で岩がとてもよく滑ります

9/2 9:51

蛇紋岩の大きな岩

9/2 9:59

鎖場。斜度はあまりないのですが、とにかくよく滑る岩なのでありがたい鎖でした。

9/2 10:11

木の階段・・・
バランスをとりなががら歩きました

9/2 10:14

9/2 10:26

ややかすんでいましたが燧ケ岳と尾瀬沼がよく見えます
湿原の草は少し茶色になっています

9/2 10:30

森林限界を超えてからも急な登りが続きます

9/2 10:43

山頂が見えてきました

9/2 10:57

至仏山山頂
雲がかかっていましたが360度、山々をみることができました。

9/2 11:09

至仏山山頂から燧ケ岳。その左奥には平ヶ岳

9/2 11:09

至仏山山頂から新潟方面
巻機山

9/2 11:41

山頂からは鳩待峠に向けて下山
まずは小至仏山を目指します

9/2 11:57

小至仏山山頂
ここからは下りのみとなります

9/2 11:57

山頂からの稜線と尾瀬沼、燧ケ岳

9/2 12:02

日

9/2 12:15

湿原ではずいぶん秋の気配を感じました

9/2 12:21

オヤマ沢

9/2 12:41

日光白根山

9/2 12:41

小至仏山から先の登山道はたまに蛇紋岩の岩がでてくるものの、山ノ鼻からのルートに比べると歩きやすい道となります

9/2 13:07

鳩待峠まで戻りました
鳩待峠では大きな工事をしていました

9/2 13:08

鳩待峠にいあるレストハウスと売店
帰りのバス・タクシー代もここの建物で販売しています

9/2 13:16

レストハウスでチキンカレーを食べました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

前回同じコースを歩いたときは雨の後で、山ノ鼻からの登山道が川となっていました。今回は晴天の中での登山となり、ややかすんでいたものの尾瀬沼や燧ヶ岳、至仏山山頂からの眺望も堪能することができました。
山頂ではたくさんのトンボが舞っていて、たまにふく風は涼しくまた草も紅葉の気配が感じられるところもあり、秋が近づいていることを体感できました。