キャンプ中に登った継子岳（胡桃島ルート）

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:49

距離 12.7km 登り 1,074m 下り 1,079m

6:53 胡桃島登山口
8:17 胡桃島キャンプ場分岐
8:20 8:22 のぞき岩
8:25 のぞき岩避難小屋
8:47 8:55 小坂口八合目・お助け水
9:41 9:47 五の池小屋
9:47 9:48 飛騨頂上
10:21 10:35 継子岳
10:59 五の池小屋
11:04 11:13 五ノ池
11:14 11:16 飛騨頂上
12:00 小坂口八合目・お助け水
12:22 のぞき岩
12:25 胡桃島キャンプ場分岐
13:36 胡桃島登山口
13:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

胡桃島キャンプ場内　一般登山者は管理棟手前の広場

コース状況／危険箇所等

危険個所は全くありません
・胡桃島登山口〜濁河分岐まで：倒木もあり少々荒れていますが急登も無くフカフカで歩き易い（足底筋膜炎の踵には優しい）静かな登山が楽しめます。

その他周辺情報

市営濁河温泉￥600　17時LO
継子岳山頂はドコモバッチリ使えます

写真

9/1 15:35

キャンプサイトからの継子岳　17年前に比べ木々が伸び頭しか見えなくなりました

9/3 9:31

胡桃島キャンプ場登山口　登山届を提出しスタート（後日撮影）

9/2 7:27

オレンジのキノコ　後で調べてら「マスタケ」の様です

9/2 7:46

火口から1kmの標識　熊の爪とぎ後　噴火翌年から設置されていますが変化はありません

9/2 8:17

濁河ルートとの合流点　左は濁河方面　右は胡桃島キャンプ場方面（上から見た）

9/2 8:21

のぞき岩からの摩利支天

9/2 8:49

8合目おたすけの水とうちゃこ

9/2 9:05

森林限界を超えて白山が見えてきました　ナナカマドの実の色付いています

9/2 9:08

北アルプスも見えてきました（笠ヶ岳、黒部五郎、北ノ俣）

9/2 9:10

だいぶ摩利支天が近づきました　後ひと踏ん張り

9/2 9:43

飛騨頂上とうちゃこ　何とか3時間以内に登れました

9/2 9:46

摩利支天

9/2 9:47

剣ヶ峰アップ　大勢の方が見えます

9/2 9:49

四ノ池

9/2 9:56

東側からガスが湧いてきました

9/2 9:56

目指す継子岳＆継子岳2峰

9/2 10:01

四ノ池に熊発見！（光学40倍）かなり遠いのでのんびり観察

9/2 10:10

一瞬の隙間から鳳凰三山

9/2 10:10

北岳ーバカ尾根ー間ノ岳

9/2 10:14

黒部五郎、笠ヶ岳、奥に剱岳＆立山、右は水晶かな？

9/2 10:15

黒部五郎　登りたいな〜

9/2 10:15

乗鞍、槍、穂高

9/2 10:15

右に前穂

9/2 10:16

ガスの隙間から一瞬の甲斐駒と鋸岳　駒津峰もみえます

9/2 10:18

北ア方面もガスが上がってきました

9/2 10:21

継子岳から剣ヶ峰方面　8/12剣ヶ峰に登った時逆が見たくてこちらに来ました

9/2 10:21

イワギキョウ

9/2 10:21

継子岳山頂　2度目

9/2 10:23

山頂からの白山

9/2 10:29

二の池小屋/ヒュッテが見えます

9/2 10:35

北アもガスに包まれましたので帰りま〜す

9/2 10:37

稜線途中の鉄平石

9/2 10:45

これ何だろう？

9/2 11:12

三ノ池　いつもターコイズブルーが奇麗です　次はドラゴンアイ見に来ないと…

9/2 11:13

五ノ池小屋　9月になっても賑わってます

撮影機器：

COOLPIX B500 NIKON

SC-56C samsung

感想

Bara

恒例のキャンプ中の登山
昨年は天気が悪くなり飛騨頂上で下山しましたが今年はまあまあの天気。リベンジで2度目の継子岳に登りました。

6：40キャンプ場をスタート（ちょい二日酔い）登山届を提出してスタート
倒木はありますが合流まで急登も無くフカフカで足底筋膜炎の私には優しい登山道です。（人も居ません）濁河ルートの合流からは人も増えましたがそれでも少なく静かな山行です。

飛騨頂上から継子岳を目指しますが東側はガスが湧いてきて南ア、中アは雲隠れ始め少し残念ですが北アから白山方面はまだ大丈夫です。稜線の途中人だかりがあり聞いてみると「下に熊が居る」とのこと。よく見ると黒塊が見え望遠で見ると確かに熊でした。遠いので危害に会う事は無いので安心して観察できました。キャンプ場管理人さんも御嶽周辺よく熊を見掛けるとの事！（去年も登山帰りに県道で親子連れを見ました）

継子岳頂上から眺望を満喫しガスが湧いてきましたので下山開始。五ノ池小屋はアップルパイ目当ての方々でテラスは大賑わい。生ビール美味そう〜！私はベンチで一人寂しく菓子パン食べ帰ります。キャンプ場での焼肉＆ビール🍺を楽しみに…(^^)v

今回は足痛確認で登りましたが今はこのレベルなら何とかなるかな？ギリ目標の3時間以内に上れタイムは大きく変わってないので一安心ですがやっぱ下りは踏ん張れない。タイムレースじゃないので今の状態で安全に下るのが第一ですね。