バリルートでオトワ池から打見山へ

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 6.5km
• 登り: 983m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:38

8:48 坊村
8:57 8:58 明王谷林道ゲート
10:13 10:18 北山
11:39 12:14 オトワ池
12:43 13:00 夫婦滝
14:04 14:05 レストランどんぐりハウス
14:09 14:09 木戸峠
14:25 14:26 打見山
14:30 ゴール地点

天候

晴れ☀️
厳しい残暑💦

アクセス

出町柳からバスで坊村へ

コース状況／危険箇所等

坊村〜オトワ池〜夫婦滝〜打見山

ほぼ踏み跡のないバリエーションルート
急登の連続💦
オトワ池以降は、なだらかな沢沿いの道。
最後の最後、ゲレンデ歩きはかなり応えました。

下山はロープウェイを利用。
直行バスで志賀駅へ。

その他周辺情報

志賀駅近くに青木煮豆店。
おかあさんがゆっくりかき氷を作ってくれます。
美味しいです。

写真

9/3 6:59

（まつ）京都出町柳から京都バスで坊村へ。

スタート。
もうすでにかなり暑いです🥵
（まつ）後１時間スタートが早い方法があるといいですね〜

9/3 9:02

しばらく林道を歩いてから、この道に入ります。
案内してもらわなければ、絶対にわかりませんね。

かなりの急登💦
（まつ）登山道のないルートファインディングしながらの登山、リーダーにお任せでした。

9/3 9:39

きのこの家族。

一株だけ、かろうじて残っていたミヤマウズラ。
（まつ）見れて嬉しい〜

9/3 10:09

北山に到着。

9/3 11:39

やっとこさオトワ池に到着。
抹茶のような水面。
ここでお昼ごはん。

9/3 12:14

緑の水面に木が映ってきれいです。

9/3 12:13

このあとはこんな道。
ホッとします。
（まつ）地図では迷いヶ所。確かにどこでも歩ける悩ましいところでした。

9/3 12:29

（まつ）ルートファインディング中の隊長

9/3 12:41

ここから夫婦滝へ。
（まつ）やっと案内表示登場にホッとしましたよ〜
やってきたのは伊藤新道に平行した斜面でした。

9/3 12:42

（まつ）坊村から白滝谷の沢を遡上してこられたカップルに遭遇　

9/3 12:42

（まつ）かつて橋があったのかな？

9/3 12:46

ヤマジノホトトギス。

夫婦滝。
思っていたより水量が多い。

9/3 13:00

（まつ）さて、汁谷へ、ゴンドラへ行きましょう

9/3 13:06

（まつ）ボウダラ谷の沢歩きは美しく気持ち良かったです〜

9/3 13:16

9/3 13:22

（まつ）ドボンとしないように注意ですね

9/3 13:24

（まつ）岩にへばりついて登ったり

沢沿いの道を歩きます。
とてもきれいな水。
飛び込みたいという声がしきり。
（まつ）ほんと！　ボウダラ谷は美しいですね

9/3 13:40

9/3 13:44

（まつ）ここから沢歩きから離れます。

9/3 13:50

（まつ）橋を渡ったら〜

9/3 13:57

9/3 14:03

（まつ）ゲレンデにやっと出ました。

9/3 14:07

最後の最後にこのゲレンデを登ります。
かなりきついです。
（まつ）ほんまキツかったです〜

9/3 14:19

伊吹山が見えた〜。

9/3 14:23

（まつ）ど〜んと武奈ヶ岳西南稜

9/3 14:29

びわ湖テラスに到着。
突然汗臭い集団がやって来て、迷惑をかけたかな❓

おなじみのスポット。
美しい。

10人中7人が、下山にロープウェイを利用。
片道1900円。
あっという間に下山。
（まつ）はい、ロープウェイ一択です

青木煮豆店でかき氷。
豆乗せ、きなことアイストッピング。
（まつ）とってもとっても美味しかったです。
きな粉と黒糖が絶妙のコラボでした。

9/3 15:29

豆乗せアイス。
（まつ）これも美味しそうでしたね〜

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

まつばよ〜ん

地図で確認はしたものの蓋を開けてみなきゃわからんルートでした。　
さすがsrガイチさんの案内するルートはなかなかのものでした笑　
前半はひたすら尾根上のルートファインディング、キツイ勾配に時に四つん這いに足元崩れたりで難儀でしたが達成感いっぱいでした。　
トキワ池以降は比較的歩き易く　これまた踏み跡ない迷いヶ所で方向定めに要注意でした。
良き案内のお陰で無事に沢に出てそこからはひたすら沢沿い歩き。
マイナスイオンいっぱいでとっても気持ちが良かったです。
〆のゲレンデ歩き30分は本日のメインイベントかしらと思えるほどの暑さと勾配、まさに苦行。
そして〆は最高の晴天の琵琶湖のテラス。
伊吹山もスッキリと見えて　うまく緩急に組み立てられたルートでした。
そしてお先にゴンドラ下山組は〆のカキ氷やアイスクリームで抜け出た汗を補いました。
残暑にふさわしいハイキングでした。

93-going

絶対に自分では行けないバリエーションルート。
前半はずっと急登で、まるで修行のような登山でした。
後半は涼しげな沢沿いの道でるんるん🎵
ゴールは大展望のびわ湖テラス。

夏の終わりを楽しむことができました。