宗屋敷尾根利用「矢岳→酉谷山→熊倉山」（バイク登山）

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,043m
• 下り: 2,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:32

7:08 秩父中央林道起点
7:43 7:43 営林署小屋
7:50 7:51 秩父橋
9:27 9:32 矢岳
9:53 9:53 荒川分岐点
9:57 9:57 赤岩ノ頭
10:30 10:33 立橋山
10:47 10:58 牛首
11:16 11:17 日向谷ノ頭
11:29 11:45 酉谷山避難小屋
11:47 11:47 酉谷峠
12:00 12:00 酉谷山
12:19 12:20 小黒
12:35 12:35 東谷演習林分岐
12:46 12:47 1452ｍピーク点
13:10 13:16 檜岳
13:33 13:36 シラカケ岩
13:44 13:44 蝉笹山
14:03 14:03 熊倉山
14:21 14:30 蝉笹山
14:57 14:57 1284m峰
15:34 15:34 1003m峰
16:39 16:40 秩父中央林道起点
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池袋　4:30 → 秩父中央林道起点　6:57

秩父中央林道起点　路駐（車4台ぐらいは可能か）　トイレなし

秩父中央林道起点　17:00 → 池袋　20:30
※夕食タイムあり

写真

9/3 7:08

秩父に来ると朝食をとる駅前のすき家が暫く9時から営業になり、昼食べる予定だったパンを貪り、スタート

9/3 7:41

暫くは林道歩き

9/3 8:17

林道をショートカット中に、ギンリュウソウ（モドキ）を発見

9/3 8:20

多分、向かいが矢岳

9/3 8:24

振り返っての写真　熊倉山かな？

9/3 8:28

ここから矢岳に向かいます

9/3 8:33

踏み跡があったので、暫く歩くと逸脱警告が　※今回のルートは踏み跡があっても尾根沿いを歩かないとダメです

9/3 8:39

ルート復帰する為、オレンジの足跡方面に歩く

9/3 9:03

暫く登るとリボンが出てきました（矢岳まで続いてました）

9/3 9:26

矢岳についた　これ以降、難所は無いと思っていましたが…

9/3 9:37

細かいアップダウンが多いです

9/3 10:05

登ったり

9/3 10:39

降ったり

9/3 10:50

牛首で少し休憩

9/3 11:21

酉谷山かな？

9/3 11:24

酉谷山への本ルートと合流

9/3 11:28

酉谷避難小屋で昼食タイム

9/3 11:29

水補充できた（予備の水は持ってきたけど、助かる）

9/3 11:42

鷹ノ巣山方面

9/3 12:00

酉谷山　標柱の向こう側（北側）の熊倉山へ向かいます

9/3 12:28

リボンあり

9/3 12:47

広い尾根の広場で、少し迷う

9/3 13:11

直前に踏み跡っぽいところを歩くとルートを外す（2度目）　オレンジ踏み跡を目指し、ルート復帰

9/3 13:37

多分、向かいは矢岳

9/3 13:37

両神山は雲の中

9/3 13:44

また戻ってくるので、ザックをデポし熊倉山に

9/3 14:03

全てのピークやっつけました（どのピークも眺望無し）

9/3 14:27

蝉笹山看板裏のトラロープをくぐり、宗屋敷尾根に（この先登山ルートではありませんとの注意書きが）

9/3 14:33

劇下りです

9/3 14:36

全体が映らないぐらいの大岩　直上もできるらしいけど、北側（向かって左）から巻きました

9/3 14:53

秩父市街地

9/3 15:00

今までも危険だったけど、それ以上にキケンなの？（→は下り方面）　すぐ手前には初心者戻れとの記載も（ここから登り返しも危険だと思いますが）

9/3 15:14

頻繁にGPSを見るも、ゴールまでの距離が減らない

9/3 15:33

祠以降は、少し斜度はマシになりました

9/3 16:38

もう少し早めに下山出来ると思っていたけど、無事に降りてこれたのでヨシとしよう

9/3 16:39

誰にも会わない静かな山登りでした

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hasansensei

以前から行って見たかった熊倉山。熊倉山単品ならそんなに歩けないので、酉谷山から延びる北側の熊倉山へ続くルートも気になっていたので、秩父中央林道起点から矢岳、酉谷山、熊倉山、宗屋敷尾根経由で周回する事にしました。

林道から矢岳は、リボンはポツポツありましたが、登山道ではなく、急登の尾根沿いをひたすら登り、汗だくになって到着。矢岳からは、破線ルートになり沢山の小ピークを超えて、若干の余裕を残して酉谷山に。以降、ここから熊倉山に向かうルートですが、リボンはあるのももの広尾根で、少し分かりづらい箇所もありましたが、蝉笹山に到着し、そこでザックをデポし、熊倉山へ。

熊倉山から蝉笹山に戻ってきましたが、この時点で累積標高差が2000m近くで、すでに足の余裕がなくなっており、宗屋敷尾根の激下り（距離はざっくり3.78KM・標高差950、因みに丹沢大倉尾根は6.65KM・1200）でさらに追い打ち。終盤は10分歩いては休憩を挟むというパターンで、なんとか戻ってこれました。

この山域のベテランさん（https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-201.html）
のルートをトレースして、今回欲張って矢岳経由の周回を行いましたが、同ルートをお考えの方は、宗屋敷尾根は登りで利用した方がいいと思います。

コメント

johro

こんにちは、ご無沙汰してます。
しかし、、　この時期この山域を標高差2000moverって笑。。。
hasensenseiさんらしいなぁ〜っと、しみじみ思いました笑笑。
暑くなかったですか？
虫は大丈夫でしたか？？
相変わらずのチャレンジングな姿勢に、ちょっと元気と勇気を頂きました。
最近暑すぎて、、　ダレてます笑。
もう少し涼しくなったら、徐々にスイッチを入れたいと思います。

hasansensei

johroさん

風は若干あったものの、首に掛けてたタオルは一度変えましたが、二枚ともビトビトになりましたし、岩に腰を掛けると跡がつくぐらい、汗だくになってました(笑)

※トンボが飛び始めていたので、虫はそんなに気にはならずでしたが

１０時間ぐらいかかる事は頭に入っていましたが、累計標高差に関してはノーチェックでうっかりしてました(笑)

もう暫く残暑が続くようですが、johroさんのレコ楽しみにしています！