記録ID: 5903832
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
雨に助けられた北八ヶ岳 カモシカと初遭遇❗
2023年09月03日(日) 〜
2023年09月04日(月)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:04
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 751m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:39
距離 6.2km
登り 361m
下り 574m
2日目
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:25
距離 11.6km
登り 390m
下り 656m
15:13
天候 | 初日 晴れのち曇り 夜から雨 微風 気温 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅 22℃ 箱庭上 20℃ 北横岳 24℃ 双子池着時 20℃ 2日目 朝、本降りの雨 のち小雨時々霧雨 午後から曇り 微風 気温 朝 15℃ 山行中 18℃ 登山終了時 19℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スキー場のある場所なだけに駐車台数も多く、トイレや売店も充実。無料。 北八ヶ岳ロープウエイ 20分間隔で運行。大人片道1200円 https://www.pilatus.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
北八ヶ岳ロープウエイ山頂駅〜北横岳 とてもよく整備されています。 北横岳〜亀甲池 下り基調。たまに大きな段差がありますが、よく整備されてます。 亀甲池〜双子池 ほぼ平坦な深い森の中、経路を辿ります。 宿泊地 双子池キャンプ場 https://www.tateshina2531.com/ 素敵なスタッフさん揃いのとても静かで居心地の良い場所です。 双子池〜大河原 安全な道です。 大河原〜竜源橋 色んな種類の苔が生えていて楽しませてもらえます。 竜源橋〜北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 舗装路の登りってどうしてこんなに辛いんだろ? |
その他周辺情報 | 音無の湯 https://otonashinoyu.jp/hotspring.html 北八ヶ岳ロープウェイ駐車場から車で約15分。弱アルカリ性低張性高温泉。ほぼ無臭で透明な源泉かけ流し湯。内湯は41℃、露天は38℃。(体感) 渓流のせせらぎと森の緑に包まれて気持ちよく、ゆ〜〜〜っくりと浸かれます。 案内カウンター左の券売機で入浴券を購入(大人800円)し、チケットのQRコードをゲートのセンサーに読み込ませて回転バーを通過するシステム。 脱衣所内ロッカーは古い温泉宿の様に開放型の棚と脱衣かごがあるだけ。男女湯入り口手前に貴重品ロッカー有り。(100円入れて使用後に戻ってくるタイプ) ゆったりとした休憩スペースと売店もあり、おいしそうな地元食材のレストランにそそられます。(^^) |
写真
双子池ヒュッテでテント泊の手続きを済ませ、小屋前でしばし休憩してから別荘建てました。
今夜のテン場は1張だけだそうです。
2年前、初めて来て以来なのに小屋番さんは私の事をしっかりと覚えていてくださいました。(^^)
今夜のテン場は1張だけだそうです。
2年前、初めて来て以来なのに小屋番さんは私の事をしっかりと覚えていてくださいました。(^^)
あっ!?
主役のコイツを入れてあげるのを忘れてました!!(笑)
テント泊の手続きをしてとりあえず小屋前で既に1本頂いているので2本目です。
(^^)
ベンチで飲みながら小屋泊の先達としばらく談笑させて頂きました。
今年喜寿を迎えるというお方で、お若い頃は30kgや40kg担いで表銀座は勿論、剣から槍まで裏銀座縦走をこなしたという大先輩でした。
(^^)
主役のコイツを入れてあげるのを忘れてました!!(笑)
テント泊の手続きをしてとりあえず小屋前で既に1本頂いているので2本目です。
(^^)
ベンチで飲みながら小屋泊の先達としばらく談笑させて頂きました。
今年喜寿を迎えるというお方で、お若い頃は30kgや40kg担いで表銀座は勿論、剣から槍まで裏銀座縦走をこなしたという大先輩でした。
(^^)
締めはこれ。
わかっていた通り本降りの雨になり、明日予定していた蓼科山は岩場が多いのでやめて、大河原峠から滝の湯川沿いにビーナスラインの竜源橋へまっすぐ下りるルートに変更することにしました。
わかっていた通り本降りの雨になり、明日予定していた蓼科山は岩場が多いのでやめて、大河原峠から滝の湯川沿いにビーナスラインの竜源橋へまっすぐ下りるルートに変更することにしました。
おはようございます。
朝メシはゆうべの鍋の残りに野菜を足して饂飩仕立てです。
夜中は周りの笹に当たる雨音と、時折木から「ババババッ!」とテントに落ちてくる雨粒に何度も起こされました。
そういやテーブル持ってきたのに使わんかった・・
朝メシはゆうべの鍋の残りに野菜を足して饂飩仕立てです。
夜中は周りの笹に当たる雨音と、時折木から「ババババッ!」とテントに落ちてくる雨粒に何度も起こされました。
そういやテーブル持ってきたのに使わんかった・・
雨の中のテント撤収は地獄だと聞いてました。
実際やってみて、本当に面倒くさいし頭を使う。
テント内でしまえる物をすべてザックに突っ込み、外に運動会で使う様な小さなシートを広げてザックを置いてカバーをかけてもウエストベルトがはみ出て汚れてショックを受ける。(笑)
ペグが抜けなくて指をザックリ切るし、絆創膏を貼ってる間にレインフライを外したテントはどんどん濡れてくし、ほんと最悪・・
けど、これもまた経験です。
(^^)
実際やってみて、本当に面倒くさいし頭を使う。
テント内でしまえる物をすべてザックに突っ込み、外に運動会で使う様な小さなシートを広げてザックを置いてカバーをかけてもウエストベルトがはみ出て汚れてショックを受ける。(笑)
ペグが抜けなくて指をザックリ切るし、絆創膏を貼ってる間にレインフライを外したテントはどんどん濡れてくし、ほんと最悪・・
けど、これもまた経験です。
(^^)
晴れていれば何となく通り過ぎそうですが、今日はこの小屋があって本当に助かりました。
(^^)
ここは蓼科山へ登るかエスケープルートで下山するかの分岐です。
蓼科山に登れるだけの余力が無さそうです・・
雨で気分が乗っていないせいにしておこう!(笑)
(^^)
ここは蓼科山へ登るかエスケープルートで下山するかの分岐です。
蓼科山に登れるだけの余力が無さそうです・・
雨で気分が乗っていないせいにしておこう!(笑)
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
長ズボン
ハードシェルジャケット
靴下
グローブx2
靴
サングラス
防寒着
着替え(靴下・Tシャツ・短パン)
タオル
雨具
ゲイター
ザック
ストック
食料(4食分)
行動食
非常食
ストーブ
クッカーx2
燃料
ナイフ
飲料
地図(地形図)
コンパス
腕時計
高度計
寒暖計
笛
計画書
筆記用具
ヘッドランプx2
予備電池
スマートフォン
カメラ
モバイルバッテリー
テント一式
テントマット
クローズドセルフォームマット
シュラフ
ランタン
サンダル
エマージェンシーシート
ツェルト
エマージェンシーキット
モスキートネット
予備靴紐
保険証
|
---|---|
備考 | 装備総重量 21.0kg 飲料類 ハイドレーションの水 2.0ℓ ペットボトルの水 550ml x 2 アイソトニックウォーター 600ml 十六茶 630ml コーラ 500ml(大河原峠で購入) 下山時飲料類残り ハイドレーションの水 750ml ペットボトルの水 550ml x 1 アイソトニックウォーター 200ml 十六茶 630ml コーラ 0ml(大河原峠で飲み切り) 残量2.1ℓは、はっきり言って負担であった。だが、2日間とも好天であったりアクシデント発生時を考えれば妥当量であったと判断する。 飲料類消費量 2700ml |
感想
今回も安全山行を有難うございました。
山の神様に感謝です。
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