五葉城址（オオミヤマウズラ）+「ミシマサイコ」探索

2023年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.2km
• 登り: 386m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 1:27
• 合計: 3:46

10:31 大原調整池（五葉湖）駐車場
11:42 12:39 五葉城址
13:24 13:54 大原調整池（五葉湖）駐車場
14:17 14:17 大原調整池（五葉湖）駐車場
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五葉湖駐車場。

写真

9/5 10:29

いつもの駐車場。7，8台いるが、仕事の車もいるようです。

9/5 10:30

何の花か不明

9/5 10:29

アップ。

9/5 10:30

「ネズミノマゴ」。

9/5 10:30

「ツユクサ」。

9/5 10:31

「ヌスビトハギ」。

9/5 10:32

「イヌホウズキ」。

9/5 10:35

「センニンソウ」。

9/5 10:37

「キンミズヒキ」。

9/5 11:11

林道途中の「オオミヤマウズラ」。

9/5 11:31

「アキカラマツ」。

9/5 11:50

「城址」の「キキョウ」。

9/5 11:50

「コガンピ」。

9/5 11:50

「ミカワマツムシソウ」。

9/5 11:51

「オミナエシ」。

9/5 11:51

「ワレモコウ」。ここまで「城址」。

9/5 14:00

「ガガイモ」。湖周道路。

9/5 14:01

アップ。こんなに大きくきれいな花は初めて。

9/5 14:02

「ヘクソカズラ」。

9/5 14:03

咲いている。

9/5 14:03

「不明」

9/5 14:04

「カキ」。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

4日月曜日から9日金曜日の間で5日が唯一天気が良いとの予報から、今日は多くの方が繰り出したようだ。私もその中の一人。
当初の目的は、「比丘尼城址」に「ミシマサイコ」を探しに行くことでした。ただ時間があるので、「五葉湖」に先に寄って行こうと考えた。
まずは、五葉城址に行く途中の「オオミヤマウズラ」だが、一昨年は9月14日、昨年は9月21日に来て咲いていて、まだ早いだろうと思ったが、そこで引き返すつもりで出発した。ほぼ同時に到着して出発した浜松から来られた方と、花の話等すると目的は一緒なので、花の話などしながら同行することにした。
降りてくるグループが3組ほどあり、
そのうち一組はその方の知り合い。
「オオミヤマウズラ」の状況を聞いて見たら、
やはりまだ早いようで、少し失望しながら、登って行く。
着いて見て見たら、育っている途中のようだった。
また先ほどのグループの方は、「五葉山」から「平尾山」に
向かう途中に「オオミヤマウズラ」が群生している所に行ったが、
数日の内に萎れてしまったとのこと。
夏から秋に向けて咲く花は、標高の高い所から咲いていくのだったか？
まあ今日は目的をすり替えて、
五葉城址・五葉湖を楽しむことにして、五葉城址に向かった。
その直ぐ下の林道区間に咲く「オオミヤマウズラ」も途中のものと
同程度であった。後何日で花開いてくれるだろうか。
話をしながら歩いているので、
その他の花の探索はないがしろになり、撮った写真は少なめです。
駐車場に戻って持参してきた昼食を、
向かいから直射を浴びながら食べ、
五葉湖を一周するよう出発したが、
昼食中に出会った、やはり彼の知り合いからの
「ミシマサイコ」の情報が気になり、堰堤を渡った少し先で、
引き返して、「比丘尼城址」に向けて移動した。
「世界桜の園」から二人で「ミシマサイコ」探索に入ったが
情報不足で見つからず、道も草が繁茂しているので、
これでおしまいとした。