三峰山

2015年02月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 9.9km
• 登り: 784m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:32

距離 9.9km 登り 784m 下り 786m

9:05 みつえ青少年旅行村
9:09 三峰山登山口
10:31 三畝峠
10:39 三峰山
10:54 11:17 八丁平
11:25 11:29 三峰山
11:37 11:38 三畝峠
12:08 12:10 三畝山林展望台
12:32 12:33 三峰山登山口
12:37 みつえ青少年旅行村

◆2015年2月1日の三峰山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-584265.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/15 9:03

2週間ぶりの三峰山です。みつえ青少年旅行村を出発する頃には青空が広がり、この時は好展望が約束されたとばかり思っていました。

2/15 9:23

三峰山登山口から林道に入ると、前回辿った登尾ルートを見送り、今回は直進する不動滝ルートを選びます。不動川に沿って林道を奥へと進み、

2/15 9:29

林道が右に大きくカーブするところで、登山道に進みます。鳥居をくぐり、小屋の先に鉄製の橋が見えてくると、

2/15 9:32

その奥に不動滝が懸ります。高さ21m、幅10mの滝の中には不動明王が祀られているそうです。

2/15 9:38

橋を渡って杉の植林の中を登っていきます。整然と並ぶ幹越しに差し込む日の光に、頂上からの眺めに期待が高まります。

2/15 10:05

何度も折り返しながら登り、傾斜が落ち着くと、

2/15 10:14

登尾ルートとの合流点にある休憩小屋に達します。すると、麓で広がっていた青空はどこへやら。乳白色の空からは冷たい風が吹き付け、そばのブナの大木も何だか冴えない雰囲気です。

2/15 10:27

その先に進むと、しだいに雪深くなって、杉木立も白く染まります。

2/15 10:28

頭上を覆うのは霧氷に覆われる木々。

2/15 10:35

三畝峠で主稜線の上に出ると、ますます強くなる風に辟易しますが、何より残念なのは霧氷が全く見られないこと。視界のない木曽御嶽山ビューポイントを通り過ぎ、

2/15 10:40

三峰山の頂上に到着しますが、視界は全くありません。

2/15 10:47

ということで、足早に頂上を後にして八丁平に向かいます。

2/15 10:53

ほどなく八丁平に到着しますが、やはり霧氷は全く見られず、地肌がむき出しになった中に雪だるまがぽつんと取り残されて寂しそうです。風の通り道らしく、強い風が吹き付けてくるので長居できそうになく、下山し始めたその時、

2/15 11:12

空が明るくなった感じがしたので八丁平に引き返すと、ようやく晴れ間がのぞき始めました。相変わらず大峰や台高の山々の姿は望むべくもありませんが、

2/15 11:19

青空の下での八丁平に立てただけでも良しとしましょう。

2/15 11:25

ついでに三峰山の頂上まで戻ります。先ほどよりも空は明るくなったものの、室生の山々の輪郭はおぼろげです。

2/15 11:47

帰路は登尾ルートへ。

2/15 11:51

お地蔵様も風邪を引かないように帽子を被っています。

2/15 12:08

杉林の中を下っていくと、三峰山林展望台が見えてきます。ここからも室生の山々の眺望は得られません。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

iPhone 5s Apple