信州ふるさと120大笹峰と周辺ウロウロ

2023年09月06日(水) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 13.1km
• 登り: 404m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:28

10:37 八島湿原バス停・駐車場
10:42 10:42 八島湿原
10:51 10:51 鎌ヶ池
10:56 10:56 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:01 11:01 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:18 11:20 男女倉山
11:37 11:37 北の耳
11:44 11:45 大笹峰
11:55 11:57 北の耳
12:04 12:10 南の耳
12:29 12:32 殿城山分岐
12:36 12:36 樺ノ頭
12:52 12:53 蝶々深山
13:08 13:08 物見岩
13:29 13:29 ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:04 14:04 八島湿原
14:05 ゴール地点

天候

晴れから曇り、ゴールと同時に大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島湿原駐車場　夏休みシーズンの終わった平日なのでガラガラ

コース状況／危険箇所等

穏やかな地形で危険はない
手入れの良いところは遊歩道
ときどき手入れが行き届かずササや草が被って路面が見えないところも。笹の下に岩があったり。

その他周辺情報

土砂降りで寄り道もできず逃げ帰った
途中で異常に眠くなって何度か休憩

写真

9/6 10:38

天気予報で他は雨なのに霧ヶ峰美ヶ原だけ降らない予報だったので選んだ。が、直前に見たら12時小雨15時大雨。もっと朝早く来ればよかった

9/6 10:41

ここでは湿原の中の池に名前がついている
これは八島ヶ池

9/6 10:41

花には名札が、紛らわしくない位置に立ててある
ノコンギクのシロバナかシロヨメナだと思ったらユウガギクだそうな

9/6 10:42

ハクサンフウロだと思ったら「タチフウロ」だって

9/6 10:46

これは名札がなかった
木道の真ん中じゃ立てられない
だから何ナデシコか詳細はわからない

9/6 10:47

マツムシソウ

9/6 10:53

鎌ヶ池
八島湿原は何度来ても良いところだ
普通に人気観光地だから老後の楽しみ
老後って今じゃないの？

9/6 11:05

蝶々見山からゼブラ山に分岐すると急にお手入れが悪くなる
危険はないかっていうと？大ありだ。ばい菌持ちのマダニにやられたら命の危険も。

9/6 11:18

ゼブラ山到着
見晴らし良くて写真をいろいろ撮ったけど遠方はガスで山のてっぺんが見えない。
何を撮ったのかわからず削除

9/6 11:19

近くならくっきり見える
これから歩く稜線の
北の耳、南の耳、車山

9/6 11:19

八島湿原を見おろす

9/6 11:21

下ってあれに登り返して

9/6 11:38

北の耳の直前で左に、姫木平方面へ分岐

9/6 11:38

向こうのピークに赤い屋根の可愛い小さな建物が見える。
え？見えないって。右の方の木の陰になってしまった(;^ω^)

9/6 11:45

大笹峰到着
自販機はあるけどトイレはないのか

9/6 11:45

大笹峰から北の耳、南の耳、車山の稜線
さっきとは裏側からの展望

9/6 11:46

エコーバレースキー場、姫木平を囲む山々
右は殿城山、奥の雲隠れしてるのは蓼科山

9/6 11:46

三等三角点　大笹
標高＝1807.3 m

9/6 11:56

北の耳に戻って振り返る
今度は赤い可愛い屋根が見える。え？見えないって。ピントが合わなくて
コンデジも老眼かな

9/6 11:56

北の耳
ここも大展望

9/6 11:56

ゼブラ山と八島湿原

9/6 12:06

ウメバチソウ、ちょっと傷んでいる
もっとよい個体もあったのに

9/6 12:06

直下はものすごい急登で南の耳

9/6 12:06

北の耳、大笹峰を振り返る
海外に行かなくてもここでいいかな、と思う

9/6 12:07

ゼブラ山、八島湿原
バックは和田峠周りの山、鷲ヶ峰

9/6 12:07

左はエコーバレースキー場

9/6 12:37

相変わらず雲隠れの蓼科山
山麓に建物が集まっているところは左が白樺湖、右が蓼科牧場あたり

9/6 12:37

車山の下まで来た

9/6 12:39

まだ晴れ間も残っているけど午後は天気が崩れる
車山は行かず蝶々深山へ

9/6 12:41

木道が遠くまで伸びる
正面の丘が蝶々深山

9/6 12:53

車山湿原へのコースを分けて正面に登って蝶々深山到着

9/6 12:54

さっき歩いた稜線
ヨーロッパのトレイルみたい
ヨーロッパとの大きな違いは道に羊や馬の💩がないこと

9/6 12:54

美ヶ原、三峰山、鷲ヶ峰

9/6 12:55

岩がゴロゴロだけど💩がないのは安心
ヨーロッパでは足の踏み場がなかったりする
やっぱり国内だけ歩きまわってれば良いかな

9/6 13:09

物見岩到着
このコース、らくルートだと4時間半

9/6 13:10

車山を振り返る
難しい所のない4時間半コースをいつものペースなら3時間、ってタカをくくっていた

9/6 13:10

鷲ヶ峰、八島湿原の大展望
はいいけどまだ遠い

9/6 13:14

また笹薮に突入だし
降る前に逃げ切れるかな

9/6 13:34

やっと八島湿原に戻った
雲行きがいよいよ怪しくなってきた

9/6 13:35

でも花を見てはパシャリ
コウゾリナ

9/6 13:35

ノコンギク

9/6 13:40

ススキの道
今年の十五夜は9月29日だって

9/6 13:47

アキノキリンソウ

9/6 13:50

サラシナショウマ

9/6 13:55

アキノウナギツカミ
ってデカい名札があるから初めて知った
老眼でこの花をチラ見してママコノシリヌグイに見えてた

9/6 13:57

タムラソウ　　
アザミじゃなくて（とげがない）

9/6 13:58

さっき知ったタチフウロかと思ったらこれはハクサンフウロ

9/6 14:00

ヤマハッカ

9/6 14:00

シラヤマギク
ほら、名札を隠しきれなかった💦

9/6 14:00

ハバヤマボクチ

9/6 14:01

ゴマナ
名札がなかったらどれが何か区別がつかない

9/6 14:01

アキノキリンソウ

9/6 14:04

一回り終了
トイレに行って、
車に戻って荷物の整理してたらポツポツ☔が始まった

9/6 14:13

急いで運転席に入ってドアを閉めたとたんに土砂降り

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊この夏は天然クーラー霧ヶ峰に行ってなかった。貧血、ケガ続きでユル系の涼みにちょうど良かったのになぜだろう？まだ暑いから今からでも。
＊霧ヶ峰の端っこに、未踏の信州ふるさと120大笹峰があるので、2号ではなく旅がらすの出番にしといた。信州ふるさと120には手軽に登れて大展望系が多いので困ったときの山選びに良い。完踏狙いは地元が「見てるだけ」で選んだ藪山もあるから面倒。
＊コロナ明けで海外の旅を再開した友人が多くなり、またヨーロッパのトレイルに行きたいなと思い始めた。でも軍資金が(´；ω；`)行きたい所に余命が足りないし(50年必要💦)ここに来ると、まあいいか、近くで済ませられる幸せがあって、とも思うし、ますますリアル海外に行きたくなったりもするし。
＊赤線新規は北の耳〜大笹峰区間だけだけど、リピ区間は逆向きなので新鮮だった。八島湿原は季節により見れる花が変わり、榛名や赤城のように何度でも通いたい所。ここも地元の延長みたいなものだ。