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Yamareco

記録ID: 591608
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雪山ハイキング
奥秩父

静かな静かなセーメーバン (大月駅周回)

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:05
距離
15.4km
登り
1,307m
下り
1,308m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:34
合計
5:04
距離 15.4km 登り 1,309m 下り 1,308m
6:58
11
7:09
5
7:14
7:16
43
7:59
10
8:09
8:14
11
8:25
8:26
8
8:34
15
8:49
8:50
19
9:09
9:16
8
11:16
46
12:02
大月駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR 中央線、大月駅下車

バスを使う場合:
大月駅から遅能戸バス停までの便がありますが、1 日 6、7 本しかありませんので時刻表をご確認ください。
コース状況/
危険箇所等
(2/21 現在の情報です)
●大月駅→稚児落とし
登山道に雪はありませんが、所々凍結がありました。
●稚児落とし→セーメーバン山頂
北側斜面に雪がありますが、凍結はしていませんでした。
大月駅から出発です。
今週も快晴ですね〜
2015年02月21日 06:55撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/21 6:55
大月駅から出発です。
今週も快晴ですね〜
岩殿山経由で歩きます。
2015年02月21日 07:01撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 7:01
岩殿山経由で歩きます。
岩殿のお向かいさん菊花山。
北側は雪が残っていますね。
2015年02月21日 07:10撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 7:10
岩殿のお向かいさん菊花山。
北側は雪が残っていますね。
丸山公園より富士山。
三週連続で完璧な富士が見られたね〜
2015年02月21日 07:11撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
2/21 7:11
丸山公園より富士山。
三週連続で完璧な富士が見られたね〜
今日は山頂へは行かずに稚児落とし方面へ。
2015年02月21日 07:23撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 7:23
今日は山頂へは行かずに稚児落とし方面へ。
兜岩の鎖場と富士。
2015年02月21日 07:40撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/21 7:40
兜岩の鎖場と富士。
稚児落としへ到着。
いつ見ても迫力ありますな。
2015年02月21日 08:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/21 8:07
稚児落としへ到着。
いつ見ても迫力ありますな。
ここから北の笹平へ進みます。
2015年02月21日 08:10撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 8:10
ここから北の笹平へ進みます。
綺麗な笹の道。
2015年02月21日 08:15撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 8:15
綺麗な笹の道。
途中、やせ尾根なんかもあります。
2015年02月21日 08:33撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 8:33
途中、やせ尾根なんかもあります。
北側斜面は結構雪が残っているんですけどね〜
2015年02月21日 08:42撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 8:42
北側斜面は結構雪が残っているんですけどね〜
トズラ峠。
林道とクロスしますが、すぐに高ノ丸の登山道へ。
2015年02月21日 08:48撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 8:48
トズラ峠。
林道とクロスしますが、すぐに高ノ丸の登山道へ。
このコースの特徴は尾根上に鉄塔がたくさんあることですね。
2015年02月21日 08:50撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 8:50
このコースの特徴は尾根上に鉄塔がたくさんあることですね。
高ノ丸。
2013 年版の山と高原地図ではこの先、桜沢峠まで破線です。
2015年02月21日 09:06撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/21 9:06
高ノ丸。
2013 年版の山と高原地図ではこの先、桜沢峠まで破線です。
確かに幅広の尾根で少々分かりづらいです。
特に今日は雪、土、落ち葉のミックスでほとんどトレースがなく、少し違う方向へ下りてしまいました・・・
正しくは前の画面の標識の 4 時から 5 時方向です。標識の向きだけ見ると 2 時、3 時方向へ行きそうになります。
2015年02月21日 09:07撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/21 9:07
確かに幅広の尾根で少々分かりづらいです。
特に今日は雪、土、落ち葉のミックスでほとんどトレースがなく、少し違う方向へ下りてしまいました・・・
正しくは前の画面の標識の 4 時から 5 時方向です。標識の向きだけ見ると 2 時、3 時方向へ行きそうになります。
こちらの雪がかなり積もっている斜面が正しいルートでした。
しかし、ここはガスってしまうとちょっと大変そうですね。
2015年02月21日 09:19撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/21 9:19
こちらの雪がかなり積もっている斜面が正しいルートでした。
しかし、ここはガスってしまうとちょっと大変そうですね。
桜沢峠からセーメーバン山頂までは登りが続きます。
2015年02月21日 09:23撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 9:23
桜沢峠からセーメーバン山頂までは登りが続きます。
足首まで埋もれるほどの落ち葉。
2015年02月21日 09:37撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 9:37
足首まで埋もれるほどの落ち葉。
セーメーバン山頂へ到着〜
2015年02月21日 09:57撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 9:57
セーメーバン山頂へ到着〜
記念写真。
2015年02月21日 09:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 9:58
記念写真。
この山頂で陰陽師である安倍晴明が岩殿山の鬼に騙されて憤死したらしいのですが、それらしきものは何もなし・・・
2015年02月21日 09:59撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 9:59
この山頂で陰陽師である安倍晴明が岩殿山の鬼に騙されて憤死したらしいのですが、それらしきものは何もなし・・・
展望も特にないので静かな山頂でうどんを。
2015年02月21日 10:02撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 10:02
展望も特にないので静かな山頂でうどんを。
下山中、野鳥がたくさんいたので写真を撮ってみましたが、鳥の撮影は難しいですね。
2015年02月21日 10:27撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 10:27
下山中、野鳥がたくさんいたので写真を撮ってみましたが、鳥の撮影は難しいですね。
桜沢峠から舗装路へ下りるまでの区間。
写真だとあまり分かりませんがかなり細くて斜めってるザレ道です。雨の日は通りたくないですね。
2015年02月21日 10:39撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 10:39
桜沢峠から舗装路へ下りるまでの区間。
写真だとあまり分かりませんがかなり細くて斜めってるザレ道です。雨の日は通りたくないですね。
舗装路へ。
ここからなが〜いロード。
2015年02月21日 10:51撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/21 10:51
舗装路へ。
ここからなが〜いロード。
中央自動車道が見えたぞ〜
あと、少し!
2015年02月21日 11:43撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 11:43
中央自動車道が見えたぞ〜
あと、少し!
大月駅へ到着〜
今日は岩殿山で一人ほど会っただけであとは、ずっと一人の静かな山行でした。
2015年02月21日 11:58撮影 by  SH-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/21 11:58
大月駅へ到着〜
今日は岩殿山で一人ほど会っただけであとは、ずっと一人の静かな山行でした。
撮影機器:

感想

以前から地図を見るたびに目についていた奇妙な名前の山、セーメーバンへ登ってきました。
写真のコメントに書いたように安倍晴明に関わりがあった山のようなのですが、実際は後付けの伝説っぽいです。確かに山頂で死んだのなら墓か社か何かあってもおかしくないですからね。ただ、個人的にはそれが本当かどうかは別にどちらでもよくて、そういった伝説がある、というのを知って山に登ると楽しみが増すので、何かしら面白い来歴を持つ山と言うのは好きですね。

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