ツルベ岳

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 8.2km
• 登り: 919m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:44

8:20 スタート地点
13:19 13:30 ツルベ岳
16:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの広場

コース状況／危険箇所等

今日の雪はグサグサで大苦戦でした。
岩場、ブッシュの上の雪の踏み抜きに注意。
12本ツメアイゼンをもっていきましたがおもりになっただけでした。

写真

2/21 8:14

大井集落からの登山口から大井と八谷結ぶ古道へ

2/21 8:23

ケモノの足跡だらけの古道

2/21 8:42

峠近くの祠

2/21 8:42

無事の山旅を祈願

2/21 8:52

先人のブログではスノーシュー必要なかったとのことなんで今日はワカン。吉と出るか凶と出るか…

2/21 9:04

2/21 10:22

オムスビ岩

2/21 10:55

岩場

2/21 10:54

岩場のトラップに注意。今日は何度もトラップにはまりました。

2/21 11:10

能郷白山

2/21 11:19

標高を上げてくると自然林に快適なはずなのに足がなんか重い。

2/21 11:23

さっきまでなんともなかったのに水分をふくんだ重い雪がワカンにくっつき始めた。

2/21 11:43

クビにしました。

山頂丘手前の急登をほとんど四つん這いで登ってなんとか山頂丘に

2/21 13:02

ここまでくると展望が広がってくる。舟伏せがここからだと尖って見える。

2/21 13:06

東の屏風の後ろに白山

2/21 13:10

2/21 13:12

もうすぐ山頂というところでまたもやトラップに

2/21 13:14

トラップにはまることなくウサギが跳梁跋扈

2/21 13:19

ツルベ岳山頂西の展望地から雷倉。後ろには金草から冠、若丸が。

2/21 13:20

雷倉からタンポ方面の稜線

ツルベ岳山頂には山名板等はありません。
三角点ももちろん雪の下

越美境界の山山に別れを告げ下山。

予報通り曇ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

maripo

水分を含んだグサグサの雪に大苦戦しながら四足戦法で山頂丘についたときは12時30を超えていたので撤退かな〜と思いましたが取り敢えず昼ご飯を食べたらもうちょっと歩いてみようと思いボロボロになりながらもなんとかツルベ岳山頂に立てました。
4時間くらいで登れるかなと思ってましたがとても無理でした。
危険なとこはないけど結構ハードでした。

コメント

blue-ridge

ツルベでしたか！
maripoさん、こんばんは。
今日、お隣の雷倉に登ってましたよ〜。　近かったですねぇ。
山頂からツルベ岳への縦走路を見て一瞬行こうか考えたんですが、とても無理そうなので止めましたけどね・・・。

僕も急登+グサグサ雪では、四足戦法は何度も使いましたよ

maripo

Re: ツルベでしたか！
雷倉ですか。稜線をズームアップすれば見えたかもですね 〜。
今日の雪はグサグサでに重くて車においてあるスノーシューをもってこなかったのを大後悔しました。
ただ雪の下の空洞トラップが多くてスノーシューだと脱出に苦労しそうな気も
雷倉も岩場に雪がついてると厄介そうですね。

お互い無事下山できて良かったです。