風越山ー独標

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:26

6:22 風越山登山口
7:24 7:41 カヤトの丘
7:45 7:45 風越の頭
8:00 8:00 風越山
8:08 8:09 中央アルプス展望所
10:46 10:46 天狗山
12:22 12:38 独標
13:21 13:23 天狗山
14:47 14:47 中央アルプス展望所
14:54 14:55 風越山
15:05 15:07 風越の頭
15:09 15:16 カヤトの丘
15:48 風越山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に数台分の駐車場とトイレ有り

コース状況／危険箇所等

中央アルプス展望台までは整備された一般登山道です。その先が独標までは踏み跡程度の道で整備はされていません。一部踏み跡が不明瞭な箇所があります。

写真

9/10 6:23

風越山へのAコース登山道とBコース登山道との分岐点。Aコースは直登でBコースは山腹を回り込んで登るようだ（未確認）

9/10 7:39

カヤトの丘から、中央は糸瀬山。

9/10 7:39

その昔はカヤトを栽培していたんだとか。風の吹き抜ける良いところです。

9/10 7:39

右に少し写っているのは御嶽山、この時間はよく見えていた。

9/10 7:39

最奥は恵那山。

9/10 7:59

地味な山頂の風越山。

9/10 8:07

山頂から少し進むと中央アルプス展望台。

9/10 8:30

独標までは踏み跡程度の道が続く。

9/10 10:01

天狗山手前の崩れた斜面の向こう側中央蕎麦粒岳

9/10 10:05

天狗山の崩れた斜面。斜面の反対側を巻くように登る。

9/10 10:05

陽が当たると暑いが、展望は良い。

9/10 10:33

次に出てくるのは巨岩が積み重なった斜面。踏み跡が交錯していて、あっち行ったり、こっち行ったりで時間がかかる。

9/10 10:33

下山時にクライマーズライト方面にルートがあることがわかった。

9/10 10:33

9/10 11:33

独標が見えてきた。ハイマツと石楠花と岩のルート。足元が見にくいが踏み跡があるので、踏み跡に導かれながら登る。

9/10 11:33

朝は晴天だったが、ガスが出てきて展望が無くなってきた。

9/10 11:33

9/10 11:51

9/10 11:52

独標手前、こんな感じだけれども足元に踏み跡はあります。

9/10 11:59

独標の山頂。右手に蕎麦粒岳。

9/10 14:27

独標尾根の途中の倒木帯。踏み跡を遮るように倒木が倒れている。足元がふわふわしているのでなかなか厄介だ。下山時に気がついたが、右か左に大きく迂回するのが良さそうだ（個人の感想です・・・）

9/10 14:56

敬神への分岐点。木曽駒ヶ岳の上松Aコースの入り口付近から登ってこれます。渡渉する必要があるが、歩きやすい道だった記憶がある。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tooruoh

このルートはほとんど樹林帯の中を歩くので、今回は涼しくて快適だった。ただ、展望はあまり期待できない。それでも、「カヤトの丘」「中央アルプス展望台」「天狗山の手前の崖」「独標山頂付近」は展望が開けている。しかし、午前の早いうちからガスが出てきて、独標山頂に着く頃には2200m付近から上は見えなくなっていた。三沢岳や中央アルプスの迫力ある稜線が見たくて登ってきたのに残念だった。雪が降る頃にまた来ることにしよう。