記録ID: 592825
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山滑走
比良山系
比良 ビワコバレー〜夫婦滝〜白滝山〜朽木
2015年02月21日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 179m
- 下り
- 902m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:40
10:00
10分
スタート地点 スキー場トップ 1100m
10:10
10:17
163分
汁谷底部 800m
13:00
13:10
40分
夫婦滝分岐 登攀 940m
13:50
110分
白滝直下稜線
15:40
常明院 ゴール地点
天候 | 快晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ビワコバレースキー場ジャイアントコースより汁谷ゲレンデ底部へ出る。沢沿いに夏道へ ここまで 圧雪。圧雪車庫前を抜け、ポンプ施設へ。積雪2m。点検足跡、スノーシュ後がある。小橋先のセッピを乗り越え(シール装着)沢沿いに進む。沢の水が見え隠れするほどの大雪。渡渉〜小橋〜渡渉数回を繰り返して夫婦滝分岐 着(お堂、夏道標識)。白滝山への登り返しは テープが明瞭でスノーブリッジを数度超えてなだらかな尾根を登攀すると音羽池に至り、白滝山直下稜線に 到着。小沢沿い に赤布貼付。 滑走下山―先1月に貼付しておいた赤布とGPS読図(小学校前:実際のゴールは常妙院)で国道着地点を目指す。始めは やや広いバーンあり。積雪のおかげでかなり下部まで滑走。眼下寺院が至近に見える地点からはスキー靴で国道へ 常妙院着。 |
写真
感想
1昨年 同じコースを行くが、ひどい吹雪に会い 音羽池からビワコバレーへ 登りあげ漸く帰還した。再度の挑戦で、今回は私とO氏の2名。天候、雪の量と申し分ない条件。先ずは 朽木の小学校に駐車。(常妙院は 駐車不可)もう1台で ビワコバレースキー場へ。丁度 土曜日、春節と重なり ごった返す人。(week day会員の私はびっくり) 汁谷からの沢沿いの雪は 想像以上の量2mを越すところも。前回同様 スキー靴を履いての渡渉。(前回はヘツリもあり)4度目の渡渉で靴に水が入る(-_-) 夫婦滝の小屋から 音羽池ヘのコルは青空に映えて美しく、登りは 柔らかい日差しを浴び サクサクとシールも噛んでくれ気持ちいいのぼり。尾根からの朽木の谷合を見て、ホット一息。(1月に付けて下さった赤リボンあり)さあ、滑降です。最初は 小バーンで喜ばしてくれたが、そこからは 植林帯です。重い雪を斜滑降で下りる。お寺が見えてくると脱スキー。とうとう 土が滑るはころぶは、ドロドロです。滋賀県エリアでの山スキーは着古したカッパでないと、あとで涙が出てきます。
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コメント
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こんなBCルートあったのですね。
知りませんでした。
比良なので、今シーズンはもう無理でしょうが、
来シーズン、機会があれば挑戦してみます。
さて、カナダレポートをアップしました。
お暇なときにでもどうぞ!
クマ
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