野坂岳
- GPS
- 04:57
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 960m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:48
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
湖西線近江舞子駅A6:33発〜近江今津駅A6:53着。(永原行) 近江今津駅A7:05発〜近江塩津駅A7:24着。(米原行) 近江塩津駅A7:27発〜敦賀駅A7:40着。(敦賀行) 運賃990円。 敦賀駅前バス停A8:05発〜山バス停A8:52着。 コミュニティーバス均一運賃200円 (帰り) 小浜線粟野駅P3:24発〜敦賀駅P3:33着。(敦賀行) 敦賀駅P4:23発〜近江舞子駅P5:26着。(新快速姫路行)運賃1170円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山コースは、鉄塔管理道も兼ねているみたい。 道はえぐれて荒れている。 高い木々が殆ど無く日差しが暑い🥵 登山道沿いに荷物運搬用の「モノレール」が、作られている。 電力会社が設置したものかも??(何かの工事用) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
前回岩籠山に行った。 その時、岩籠山から野坂岳を西方に見る👀・・
次は、野坂岳に行こう。 未だ登った事の無い「山」から、と決める。
湖西線近江舞子駅A6:33発〜近江今津駅A6:53着。🚃(永原行)
近江今津駅A7:05発〜近江塩津駅A7:24着。🚃(米原行)
近江塩津駅A7:27発〜敦賀駅A7:40着。🚃(敦賀行) 運賃990円。
敦賀駅前バス停A8:05発〜山バス停A8:52着。🚌(8番・山公文名線)
コミュニティーバス均一運賃200円
山バス停から川沿い道(黒河川)を南進。
登山口に出る。
そこから南西に伸びる枝川沿いの林道歩き(コンクリート道)。
最後は少し地道となり駐車スペースとなる空き地と使途不明の建物が一棟。
建物の入口は塞がれている。
枝谷の左岸に登山道(地道)。
横にモノレール(荷物運搬用)が伸びている。
「上部で何かの工事をしている」と思われた。
少し行くと、二股。 左側は川沿いにモノレールが伸びている道。
右は登って行く。 何となく上に行くのが正しいかと思い右へ。
(どちらにもテープが付いていた)
でも右は道が消えて行く。 おかしいと思いGPSで確認。
ルートから外れていた。😔
二股まで引き返す。
枝谷沿いに暫く進むと、P391のある枝尾根に上がって行く道に変わる。
この北東に伸びる枝尾根は送電鉄塔が建っている。
鉄塔管理道として使われているせいか高い木々が無い。
日差しがまともに当たる。🥵 今日も気温が高い(9月とは思えない)。
1~2ヶ所木々が茂った場所もあったが、「山ルート分岐」までだいたい暑さを感じて登る。
山ルート分岐から以前に歩いたことのある縦走路。
モノレールは、尾根を少し北に行った場所から左山腹に降りていた。
何の工事ですかね。 モノレールの設備を見たら人が乗る座席様だった。
人員の輸送用ですかね??
山ルート分岐700m〜野坂岳913mは、コースタイム1時間。
標高差約200mちょっとの登り。
この辺で顎が上がる。😫😫
余裕があれば再び「山」に降り、岩籠山(夕暮山)に登り返して新疋田に降りようと考えていた。(数年前なら問題なく出来たと思う)
野坂岳に着いた時もう岩籠山に行く気は無くしていた。😞
野坂岳でのんびり・・誰もいません。 天気は上々。😊🎵👍
山頂を独占する。
山頂横の避難小屋を覗く。 野坂嶽権現が安置された小さな祠がある。
山の無事下山をお祈りする。🙏
小屋の中に地元山岳会のノートがあった。
一年が載っている大きなカレンダーも貼ってある。(登った人が名前等を記載)
山岳会の人が頻繁に来られているのが判る。
小屋があればこんな風に山を楽しめるのに・・比良山はないなぁ〜😞
下山は、粟野駅側へ・・この道は、前回通った時より整備されたようです。
「一の岳」にはアルミ製のベンチが4~5脚も新設されている。
野坂岳は、地元の人に大切にされている山の様です。😄👍
下山の途中、粟野駅の敦賀行の時刻を確認したら、P0:50の次はP3:24。
P0:50は、間に合わない。 P3:24は3時間半くらい余裕がある。
のんびり降りたが、やっぱり1時間半ほど待つ事になる。
P3:33に敦賀に着く。
近江舞子に帰るのにP4:23までここでも待機。😭
まぁこんな事もあるかと、図書館で借りた時代小説を持って来ていた。😁👌
最後に何故野坂岳が、敦賀富士なのか?
登山口の看板に、
「この地にやって来た平重盛・・見る度に富士かとぞ思う野坂山 いつも絶やさぬ峰の白雪
と歌に詠んだそうです。」そこから敦賀富士となったみたいです😉👌
頂部に雪が残っている感じからきたのですね。
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