越後駒ヶ岳
- GPS
- 09:01
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ(午後になり雲が多くなる) |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※現在登山口手前で道路側面の山壁の補強工事をしている。平日は、8:00〜10:00まで通行止めになると表示されていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
枝折峠駐車場のトイレ脇を通ると、登山口がある。入り口に、登山ポストあり。※日の出前に確認したが、暗かったせいもあり、入り口がわかりづらかった。下の駐車場から、普通に登山口までの小道が通っていて、なぁーんだと思いました。 前駒まで行くまでに、いくつもの小山を登り降りしていく。危険はないが、ボディーブローのように疲れが身体にいつの間にか、溜まっていく登山道である。 駒の小屋に行く直前の岩登りも、疲れがなければ、なんともない岩登りであるが、息を挙げながら登った。岩登りも、落ちない程度の傾斜で、足場もしっかりある。 |
その他周辺情報 | 見晴らしの湯こまみ 600円 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
行動食
地図(地形図)
計画書
保険証
スマホ
自撮り棒、スマホ用充電器
時計
サングラス
カメラ
ジェットボイルスタッシュ、ヘッドライト、応急処置セット
ダイソーカメラ用三脚
モンベルLWトレールチェア33
sea to summit Xカップ
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感想
AM1:30、枝折峠駐車場に到着。小出ICから、曲がりくねった、場所によっては車のすれ違いが難しいほどの道を約45分ほど走って、到着した。長く感じた。
5時過ぎに出発。滝雲が見れるかワクワクしながらビューポイントに到着。すでに、三脚にすごいカメラを取り付けた人々が、スタンバっていた。だが…🤣 雲の量が少なく。残念な景色。それでも、私にとっては素晴らしい景色であった。
ビューポイントがわかりづらいかなと不安であったが、ポイント2か所に看板が設置してあってわかりやすかった。ポイントは2か所であったが、その前後にもいいポイントはあった。
その後、それほど高くはないが明神峠・道行山・小倉山・前駒等、アップダウンが続く。微妙に、身体に負担がかかる。足をつってしまって休憩している登山者もいた。
駒の小屋の到着前に、岩登りが待っていた。登る前にため息ついていたら、通りすがりの登山者に励まされ、意気投合。山談議をしながら、息を整えた。疲れた体でなければ、なんともない岩登りもつらく感じた。
やっと着いた駒の小屋。入り口の水場は、枯れていた。3分下ったところに水場があると示されていたが、この時の自分には遠すぎた。残念(^^;)小屋横の広場はベンチもあり、広く確保されていた。多くの登山者が休憩していた。
これから、山頂までもうひと頑張りしなければならない。行動食も食べ、一休みした後、出発。
急な上り坂ではないが、ザレ場で足場が悪いところもあり、疲れた体にこたえた。
中ノ岳への分岐を、右手に曲がりあと少しで頂上。
頂上にでは、振り返ると中ノ岳、平が岳、巻機山、小さな標識の向こうに八海山と魚沼盆地が一望できる。特に、八海山は、手の届きそうな近くに、迫っていて、壮大な景色であった。
30分ほど絶景を眺めながら、意を決して!?出発。
帰路は、行き以上に長く感じた。いくつもあった小山がまたかまたかと現れ、アップダウンの連続でした。険しくないけど、身体に疲労がたまっていった。
何とか約3時間で到着することができた。
しかし、日の出前後の景色、頂上での景色などなど何物にも代えがたい景色を経験をすることができました。
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