一人登山部 雲仙普賢岳

2023年09月15日(金) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.6km
• 登り: 473m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:33

8:26 仁田峠
8:34 8:39 展望台
8:45 8:45 妙見岳
9:04 9:22 国見岳
10:16 10:17 風穴分かれ
11:17 11:18 雲仙岳
11:30 11:30 紅葉茶屋
11:54 11:55 仁田峠
11:59 ゴール地点

ヤマレコのログ、なぜか一部飛んでいます。バッテリーは十分だったし原因不明。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船 飛行機

仁田峠の広い無料駐車場に駐車。　トイレ、売店、自動販売機あり。　水は飲用できませんと記載がありました。
駐車場に行くには道路通行協力金100円程度が必要。
早朝・夜間は通行止めになります。

コース状況／危険箇所等

普通の登山道。　刈払いが少な目なので朝露で濡れる。　鎖場、ロープ箇所あり。　

その他周辺情報

日帰り温泉などありましたが、利用せずに帰宅。

写真

9/13 8:46

■出発日
飛行機から見た富士山。模型と同じ色形。。。

9/13 9:54

もうすぐ熊本空港に着陸します。

9/14 15:28

■移動日
熊本から島原半島へ。天気が良くない。長崎県北部には線状降水帯ができていて大雨の模様。

9/14 15:34

フェリー到着。上陸します。

9/15 8:21

■登山日
ロープウェイが動くまで現地情報収集中。
一方通行区間があるようです。

9/15 8:28

ロープウェイ運転開始3分前。

9/15 8:29

ロープウェイ乗り場横の神社。晴れますように！

9/15 8:42

始発便のロープウェイ、乗客は自分ひとり。
涼しくて気持ちいい。

9/15 8:43

上の方には青空も見えますが、低い雲が取れない。。。

9/15 8:44

とりあえず、出発！

9/15 8:45

展望台は何も見えません。

9/15 8:46

遠くの景色は見えなくてもいいけど、火山は見たい。

9/15 8:47

ちょっとレトロ感のある山座同定盤。

9/15 8:48

晴れを待ってゆっくり歩きます。

9/15 8:50

神社。

9/15 9:05

少しづつ見えてきた。正面の国見岳。

9/15 9:09

あっちが普賢岳？よく見えない。。。

9/15 9:12

鎖場を登って少し行くと国見岳の山頂っぽい岩。
ここでしばらく晴れ待ち。
普賢岳をバックに写真が撮れるようにとの配慮なのか山頂の碑はちょっとわかりにくい場所に立っています。

9/15 9:31

同じルートを戻るよりは前に進みます。割としっかりした踏み跡がありますが、急こう配あり、刈払いしていない場所あり、鞍部で迷いやすい感じですが、リボンもたっぷりありました。たぶん、国見岳から峠に少し戻った方が早いと思いますが、楽しめました。

9/15 10:04

国見岳から北上するルートから、本線に戻った分岐点。
標識の右側から登ってきました。
本線の方がずっと歩きやすいと思います。

9/15 10:10

風穴。　火山地帯によくある、冷たい風が出てくる穴。　（壊れかけの）ベンチあります。

9/15 10:33

やや急な坂を登ったところ。　天気が良ければ、このあたりから色々見えたはず。。。残念。

9/15 10:48

小さなアップダウンを越えて、雲仙普賢岳山頂ゲット！
平成新山は登山禁止なので、登れる山としては長崎県最高峰。

9/15 10:49

この風景、見たかったなぁ。。。
また来ます。

9/15 11:17

30分ほど休憩していたら少しだけうっすらと見えました。
すぐ近くなんですね。
午後は晴れそうなので、もう少し待っていたい。。。

9/15 11:22

歩くのが楽しいアップダウンコース。

9/15 11:22

さっき登った国見岳かな？
雲があって近いのか遠いのかよくわからない。。。

9/15 11:49

一気に下った後は、ハイキングコース。

9/15 12:06

駐車場に戻ってきました。
もっとゆっくりできればよかったのですが、帰りの飛行機の予約があるので、、、

9/15 13:41

帰りは、2社運航の遅い方のフェリーに乗ってみました。
途中で速いほうのフェリーに追い越されましたが、実際にはあまり変わりがないです。

9/15 13:59

奥が雲仙普賢岳と平成新山。手前は眉山。　また来ます〜

9/15 22:02

帰りの飛行機は、羽田の落雷などで思いっきり遅延。　羽田についたらタクシー待ちの行列が1000人以上。
家に着いたのは、日の出が近い時刻でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

rxv11051

以前から登ってみたかった雲仙普賢岳。

大自然の、大きな営みの、今の瞬間。
やがて、時が流れて、形を変え、静かな穏やかになっていくのでしょう。
見習いたいものです。

もう一度晴れた日に平成新山を見に行きたいです。