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Yamareco

記録ID: 593480
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

初山仕事で白雲岳を経由し金剛山へ

2015年02月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
9.7km
登り
1,027m
下り
1,018m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:20
合計
5:23
11:21
205
14:46
5
14:51
14:53
6
14:59
15:08
10
15:18
15:19
3
15:22
73
16:35
16:43
1
16:44
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
11:18高天、無事「カエル」前をスタート。
4
11:18高天、無事「カエル」前をスタート。
登山道へ、でもいつもとは雰囲気がまるで違う。
道は平ら、草はなし。
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登山道へ、でもいつもとは雰囲気がまるで違う。
道は平ら、草はなし。
やはり・・・
ブルドーザーのキャタピラの跡がくっきり。
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やはり・・・
ブルドーザーのキャタピラの跡がくっきり。
キャタピラの跡は右方向、
私たちは左方向へ。
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キャタピラの跡は右方向、
私たちは左方向へ。
重機の入っていない道はごらんのとおり。
ガレ場&雑草。
2
重機の入っていない道はごらんのとおり。
ガレ場&雑草。
今日はこの枝を杖に使います。
2
今日はこの枝を杖に使います。
夏場は藪になっているここも、
この時期はOK
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夏場は藪になっているここも、
この時期はOK
石がごろごろ。
もうすぐいつもの休憩スポット。
1
もうすぐいつもの休憩スポット。
11:59松の木前で一息。
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11:59松の木前で一息。
以前はこのあたりに数本あった松の木も
今はこの1本を残すのみ。
どうか嵐で倒れませんように。
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以前はこのあたりに数本あった松の木も
今はこの1本を残すのみ。
どうか嵐で倒れませんように。
林間のけもの道。
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林間のけもの道。
12:35持ち山に到着、林業開始。
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12:35持ち山に到着、林業開始。
倒れかけの木を倒しました。ふう~
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倒れかけの木を倒しました。ふう~
樹皮を切りとっておいたら立ち枯れていました。
さらに切り込みを入れると、メシッとさらに傾く。
倒れる時は危険なのでここまでにしておく。
次の嵐にでも倒れてくれないかな。
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樹皮を切りとっておいたら立ち枯れていました。
さらに切り込みを入れると、メシッとさらに傾く。
倒れる時は危険なのでここまでにしておく。
次の嵐にでも倒れてくれないかな。
急斜面と格闘中。
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急斜面と格闘中。
13:49尾根筋でお昼ごはん。
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13:49尾根筋でお昼ごはん。
14:09白雲岳をめざす。
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14:09白雲岳をめざす。
14:15白雲岳頂上。
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14:15白雲岳頂上。
ダイトレへの尾根筋を下る。
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ダイトレへの尾根筋を下る。
ダイトレはアイスロード。
アイゼンを付ける。
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ダイトレはアイスロード。
アイゼンを付ける。
ダイトレを登る。
2
ダイトレを登る。
一の鳥居を過ぎるとシャーベット状態に。
2
一の鳥居を過ぎるとシャーベット状態に。
14:52金剛山山頂は閑散としています。
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14:52金剛山山頂は閑散としています。
山頂はなんと7℃。
完全防寒体制で登ってきたので暑い。
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山頂はなんと7℃。
完全防寒体制で登ってきたので暑い。
こんな日はソフトクリームを食べるべし!
うまい!!!
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こんな日はソフトクリームを食べるべし!
うまい!!!
15:10下山開始。
夫婦杉。
氷が溶けだして水びたし状態。
2
氷が溶けだして水びたし状態。
大和三山がくっきりと見えます。
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大和三山がくっきりと見えます。
郵便道で下山。
ヤッホーポイント。
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ヤッホーポイント。
先ほど登った白雲岳。
1
先ほど登った白雲岳。
すっかり雪も消えうせました。
1
すっかり雪も消えうせました。
もうすぐ出口。
山道を脱出。
高天彦神社前。
無事帰ってきました。
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高天彦神社前。
無事帰ってきました。

感想

天気は良くないが荒天でもない、気温は高く雪はかなり消えていそう。
こんな日は山仕事。金剛山に向かう。
いつもの道に入るがなんだか様子が違う。
やはり・・・。ブルドーザーのキャタピラの痕がくっきり。
重機が通るとこんなにも荒れた道がきれいに整形されて
しまうものなの、といった感じ。
やがてキャタピラの痕を離れる。いつもの登山道の雰囲気に戻る。
しかし暑い。思わずジャンパーを脱ぎザックの背中に引っ掛ける。
大汗をかきやっと持ち山に到着。林業開始。
いつものように急斜面の登攀を開始する。
雪はないが地面は水気を含みものすごく滑る。
こんなに滑るのは初めてといった具合。
一度滑るとなかなか止まらない、5m程滑落してしまい、
立木で止まる。緩んだ斜面は危ない。
倒れかけの木を切り倒し本日の山仕事はこれでほぼおしまいにする。
尾根筋で食事をとり山頂へ。
気温を見てびっくり、なんと7℃。どうりで暑いはず。
売店で思わずソフトクリームを買った。
下山はいつもの郵便道で。高天彦神社前の無事「カエル」さん前に到着した。

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コメント

お疲れ様でした
おはようございます。
山守ご苦労様です。
樹皮をめくると枯れるんですね〜
しかし、いつもながら獣道?なる急登を楽しそうにされているのは驚きです。山頂も7℃とは春一番?また、今週は冷え込むようですね。
また、どこかご一緒出来ればいいですね!!
2015/2/24 6:55
Re: お疲れ様でした
コメントありがとうございました。
白雲岳へはいつも通る道、何度歩いたかわからないくらい。
人通りはほとんどなく獣道に限りなく近いですが、私たちには
迷うことのない一本道。ただ今回は、雪解け水を多分に含んだ
急斜面、こんなに滑るとは思ってもいませんでした。
山登りは低山でもまだまだ奥深いです。
またご一緒できる日を楽しみにしています。
2015/2/24 20:25
プロフィール画像
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