記録ID: 593626
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雪山ハイキング
富士・御坂
釈迦ヶ岳
2015年02月23日(月) [日帰り]
Jagdhorn
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:39
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:45
10:35
127分
スタート地点
16:20
ゴール地点
山の中でこのカメラのGPSログを使うのは初めてでしたが,かなりの嘘っぱち! スタート地点からして??? 普通のハイキングコース(はじめは林道)を歩いています。 パラシュートで降下したり,薮をこいでいる訳ではありません! 当然のことながらSとGは同じ。
これは初期不良かな? それとも持ち歩き方に問題があるのかな?
でも衛星の電波を感知しないと言うことなら判るのだけど,とんでもない位置に居ることにしてしまうと言うのは?
ps:ルートは修正版に置き換えました。
これは初期不良かな? それとも持ち歩き方に問題があるのかな?
でも衛星の電波を感知しないと言うことなら判るのだけど,とんでもない位置に居ることにしてしまうと言うのは?
ps:ルートは修正版に置き換えました。
天候 | ほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
突然の春の陽気で積もった雪が溶け,林道の轍は水が流れツルツルでした。 予定のどんべい峠まで行くのが憚られ,南側からのコースに変更。頂上直下の岩場は隙間が凍ってなかなかでした。 帰りはどんべい峠にするも,頂上からの下りしばらくはやはり氷結箇所に手こずりながら。。。 |
その他周辺情報 | トイレは若彦トンネルを抜けて少し西へ行ったところに農産物直売所なるところがあったけれど,冬季開いているかは知らなかったので,河口湖側の湖岸の大石公園を利用。 |
写真
装備
備考 | ツルハシ用途でのピッケルを持っていけば良かった |
---|
感想
出発前夜の雨予報とか,当日も気温は高いとか知ってはいたけれど,これほどに気温が上がるとは。。。 登りは半袖Tシャツ。 途中でスパッツも外す暑さでした。
今回はツルハシ用途オンリーにでもピッケルを持っていけば良かった。
ストックで随分と岩場の氷を破壊したけれど,なかなか割れず疲れました。
それより,メンバーの女性にあらたまってお歳を聞いたところ,なんと82と! 脱帽です。
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この女性の方、82歳でこの歩き・・・敬服です。
人間、心の持ちようと鍛錬で、ここまでやれるんですね。まあ、男と女の寿命の違いはあるけど、我々もまだ10年ぐらいは地味に登れますかね。
この方は女子大のワンゲルだったはずで,仲間で某スキー場の麓に山小屋を持っていらっしゃるくらいのしっかりした山女です。 でもお仲間はだいぶ減ったとか。。。 凍った岩場での動きは確実で安心していられました。
昔、奥秩父の源流釣りに熱中していた頃、高巻と林道への脱出用に、シャフト長50センチのアイスバイルを携行していました。急な土の斜面や草付では、とても役立ちましたよ。(単に回想ですが )
この季節,低山にもピッケルを持っていく意味があると思い知らされました。
電車やバスで行くにはチョット気が引けるけど。
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