ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5936832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(王滝から剣ヶ峰経由二ノ池まで)

2023年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
たこたらこ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
8.4km
登り
934m
下り
923m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:26
合計
5:03
6:12
6
6:19
6:19
9
6:27
6:28
3
6:31
6:32
10
6:42
6:43
12
6:55
6:56
13
7:09
7:10
8
7:17
7:18
11
7:29
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38
8:07
8:09
5
8:14
8:14
5
8:20
8:20
13
8:33
8:33
1
8:43
8:45
4
8:49
8:50
9
8:59
8:59
7
9:06
9:27
10
9:40
9:41
10
9:56
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30
10:26
10:27
8
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10:36
5
10:41
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11
10:52
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7
11:00
11:00
8
11:08
11:09
4
11:12
11:12
8
11:21
11:21
4
11:25
11:25
3
11:28
ゴール地点
天候 晴れ時々霧
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◯仙台→塩尻IC
・聖地長野に行く時のお決まりの道東北道、北関東道、上信越自動車道、長野道を乗り継ぐ。
◯塩尻IC→国道19号→木曽福島
・インターから降りた直後の市街地にはコンビニ等多数。木曽福島の街まではポツポツありますが、国道を外れると、王滝村の市街地であってもコンビニなどはないので、補給は国道で済ませるが吉。
・セルフ24時間のガソリンスタンドが塩尻の市街地を抜けるとほとんどないので、到着時間によっては塩尻で補給していくほうが安心です。
◯木曽福島→県道50号→登山口
・王滝村に入る前の御嶽湖周辺は狭い素掘りのトンネルなどがあり注意を要するものの、基本的に片側一車線は確保されており、特に運転に難儀することはない。
コース状況/
危険箇所等
【概要】
・全体的にかなり整備された登山道であり、通過のために特別な技術が必要な場面は皆無。
・全体を通じて、階段やステップ、分岐表示が整備されているので道迷いの心配はありません。
・災害対策基本法に基づく規制線はロープで示されているので、入ってはいけないところに入る可能性ももありません。
・過去の不幸な事故の教訓として、八丁だるみ等の火口周辺部にはシェルターが整備されています。細かい噴石などは防げるので、ありがたい限りですが、相手は自然。シェルターがあるから大丈夫と思うことなく、活火山では速やかな移動を心掛けるのが肝要だと思います。

【詳細】
○登山口〜王滝山頂
・登山口で既に標高2200mあるので、鬱蒼とした樹林帯はありませんが、7合目と8合目の間のあかっぱげというポイントまでは、比較的背の高い樹木があり、眺望はこれからという感じです。
・あかっぱげを通過し、金剛童子のあたりまで来ると、完全に眺望が開けます。
・金剛童子から王滝山頂直下までは、ガレ場の上りが続きますが、ことさら急登というわけでもないので、時々息を整えて歩けば、あっという間です。
○王滝山頂から剣ヶ峰
・王滝山頂からの剣ヶ峰方面の景色は素晴らしく、そびえたつピーク、荒涼とした山肌が青空に映えます。
・八丁だるみに入ると、緩やかに下った後、130mほど登り返します。本来、大した勾配ではありませんが、標高の影響もあるのか、息が上がりがちです。
・道はザレていますが、よく固められているので快適です。
・八丁だるみは、平成26年の噴火の際に最も多くの人が亡くなったポイントです。息は上がりますが、速やかに移動しましょう。
・剣ヶ峰の直下に到達したら、あとは石階段を上るだけ。残り五段が、食べ放題ラストのカルビ肉1枚と同じくらいきついです。
・剣ヶ峰からは、摩利支天や継子岳方面の穏やかで緑のある稜線がみられ、これまでの荒々しい御嶽とは趣の異なる山容を楽しむことができます。
○剣ヶ峰〜二ノ池〜トラバースで王滝山頂
・道はざれていますが、よく固められているので、快適に歩けます。
・剣ヶ峰への道は多数あるので、分岐もあちこちにありますが、きれいな表示があるので、道迷いの心配はありません。
その他周辺情報 【駐車場・登山口周辺】
・登山口にはヤマテラス王滝がありますが、情報ブースとトイレのみで、飲食物等はありません。(トイレはとてもきれいで快適です。頭が下がります。)
・駐車場は一方通行の道路の側面に広がっています。入ってすぐのエリアと山テラス周辺のエリアは夜のうちから混雑気味ですが、その他のエリアは下山した時点でもまだ余裕がありそうでした。
・自動販売機が御嶽観光センターの建物前にありますが、センターはどう見ても営業しているようには見えませんでした。
・携帯電話の電波は入ります。
【温泉】
・道の駅三岳近くの釜沼温泉大喜泉に行ってみたかったのですが、時間の都合で、断念。登山当日は、キャンプ場のシャワーで我慢。
・翌日は、木曽福島の日帰り温泉施設「せせらぎの四季」に行ってみましたが、赤褐色が特徴の炭酸泉でとても気持ち良かったです。入浴料は700円、営業時間も10:00〜21:00と使いやすいのもとてもいいです。
【食事】
・王滝村では王滝古道より下側でピザなどのレストランを見かけました。
・我々は、国道19号に復帰後、上松町にある「寿命そば越前屋」でそばを食べました。創業400年ということで、味はまぁまぁおいしかった(そばに厳しい地方在住なのですみません。)というところですが、オペレーションも400年物なのか、食べるまでや会計待ちにかなり時間を要するので、時間に余裕がない場合は推奨しません。
およそ20:00に仙台を出発し、ところどころで休みながら運転し続けること8時間。
ようやくつきました。
携帯電話でも撮れるほど、満天の星空です。

しっかりと寝たい気持ちもありますが、この日は、朝早ければ早いほど天気が安定するとのことなので、次の日に早く出るために、すぐに床にはいります。
2023年09月16日 04:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 4:07
およそ20:00に仙台を出発し、ところどころで休みながら運転し続けること8時間。
ようやくつきました。
携帯電話でも撮れるほど、満天の星空です。

しっかりと寝たい気持ちもありますが、この日は、朝早ければ早いほど天気が安定するとのことなので、次の日に早く出るために、すぐに床にはいります。
運転後の興奮が冷めないのと、天気が気になりすぎて、まんじりともしないままに5:30起床する。
ほとんど眠れなかったが、天気はとてもよい。
2023年09月16日 05:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 5:58
運転後の興奮が冷めないのと、天気が気になりすぎて、まんじりともしないままに5:30起床する。
ほとんど眠れなかったが、天気はとてもよい。
山頂周辺にガスはあるものの、全景が見える。
2023年09月16日 05:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 5:58
山頂周辺にガスはあるものの、全景が見える。
トイレも快調。
用を足してスタートです。
2023年09月16日 06:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:12
トイレも快調。
用を足してスタートです。
鳥居で一礼
2023年09月16日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:12
鳥居で一礼
最初は背の高い樹木も見受けられますが、空は開けています。
平坦な砂利道です。
2023年09月16日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:12
最初は背の高い樹木も見受けられますが、空は開けています。
平坦な砂利道です。
2023年09月16日 06:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:14
2023年09月16日 06:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年09月16日 06:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂まで登れない人用の遥拝所。
登頂するつもりなのでスルー
2023年09月16日 06:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:21
山頂まで登れない人用の遥拝所。
登頂するつもりなのでスルー
7合目の鳥居に到着
2023年09月16日 06:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:27
7合目の鳥居に到着
7合目から登山道らしくなってきますが、それでもかなり整備された木階段
2023年09月16日 06:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:28
7合目から登山道らしくなってきますが、それでもかなり整備された木階段
2023年09月16日 06:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:29
もくもくと階段をのぼると、少し開けたところに出ます。
2023年09月16日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:38
もくもくと階段をのぼると、少し開けたところに出ます。
名前はあかっぱげ。
木もまだらで、土も赤いので、いい得手妙なネーミングですが、まだ禿が来ていないとはいえ、血筋的に禿のサラブレットである私としては、禿をいじるのは許せん!!w
2023年09月16日 06:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:40
名前はあかっぱげ。
木もまだらで、土も赤いので、いい得手妙なネーミングですが、まだ禿が来ていないとはいえ、血筋的に禿のサラブレットである私としては、禿をいじるのは許せん!!w
あかっぱげより上部は、草木の丈が短くなった気がします。
頭と一緒。
辛い。
2023年09月16日 06:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:41
あかっぱげより上部は、草木の丈が短くなった気がします。
頭と一緒。
辛い。
2023年09月16日 06:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:48
後ろを振り返ると、駐車場と三笠山が見える。
一時間もたっていないがだいぶ高度を上げました。
2023年09月16日 06:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:50
後ろを振り返ると、駐車場と三笠山が見える。
一時間もたっていないがだいぶ高度を上げました。
8合目が見えてきた。
2023年09月16日 06:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:51
8合目が見えてきた。
2023年09月16日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:55
2023年09月16日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 6:56
コケモモかしら。
秋っぽい
2023年09月16日 06:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 6:58
コケモモかしら。
秋っぽい
避難小屋が見えてきた。
周辺は開けているので、休憩している人多数
2023年09月16日 07:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:03
避難小屋が見えてきた。
周辺は開けているので、休憩している人多数
避難小屋。
張り紙はまさしくそのとおり!
そして命を捨てないように。
2023年09月16日 07:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:04
避難小屋。
張り紙はまさしくそのとおり!
そして命を捨てないように。
9合目着
王滝山頂も見えてる!
2023年09月16日 07:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:28
9合目着
王滝山頂も見えてる!
9合目からの眺望
雲海に浮かぶ中央アルプスと南アルプス
2023年09月16日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 7:27
9合目からの眺望
雲海に浮かぶ中央アルプスと南アルプス
踏ん張りどころ。
2023年09月16日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:31
踏ん張りどころ。
一口水の水場は超チョロチョロ。
一口飲むのに何時間かかるだろうか。
2023年09月16日 07:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:35
一口水の水場は超チョロチョロ。
一口飲むのに何時間かかるだろうか。
2023年09月16日 07:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:35
リンドウかな。
2023年09月16日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:36
リンドウかな。
足跡が刻まれた岩。
どういうことなの??
2023年09月16日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:37
足跡が刻まれた岩。
どういうことなの??
火山監視設備かしら。
それにしてもちょっとガスが濃くなってきました。
2023年09月16日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:46
火山監視設備かしら。
それにしてもちょっとガスが濃くなってきました。
避難経路が示されています。
活火山であることに常に留意を。
2023年09月16日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 7:47
避難経路が示されています。
活火山であることに常に留意を。
中央不動。
2023年09月16日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:50
中央不動。
王滝山頂直下。
左側に山頂の建物、中央やや右に看板が視認できる距離ですが、かなりガスが濃いので山頂からの眺望は期待していなかったのですが・・・
2023年09月16日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 7:58
王滝山頂直下。
左側に山頂の建物、中央やや右に看板が視認できる距離ですが、かなりガスが濃いので山頂からの眺望は期待していなかったのですが・・・
山頂付近でまさかのガスを抜ける。
ガスが抜けたのではなく、ガスゾーンを抜けました。
田ノ原登山口方面は引き続きガスですが、王滝山頂より北側はまるで侵入が拒まれているようにガスが広がらない状況でした。
2023年09月16日 08:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:07
山頂付近でまさかのガスを抜ける。
ガスが抜けたのではなく、ガスゾーンを抜けました。
田ノ原登山口方面は引き続きガスですが、王滝山頂より北側はまるで侵入が拒まれているようにガスが広がらない状況でした。
剣ヶ峰方面は快晴
2023年09月16日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:08
剣ヶ峰方面は快晴
王滝山頂以北への越境を拒まれるガスの図
2023年09月16日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:08
王滝山頂以北への越境を拒まれるガスの図
2023年09月16日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:08
剣ヶ峰までこのまま天気がもつことを祈願します。
2023年09月16日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:10
剣ヶ峰までこのまま天気がもつことを祈願します。
2023年09月16日 08:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:10
いよいよ八丁だるみを歩きます。
2023年09月16日 08:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:11
いよいよ八丁だるみを歩きます。
まごころの塔、シェルターのバックに剣ヶ峰が控えています
2023年09月16日 08:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:14
まごころの塔、シェルターのバックに剣ヶ峰が控えています
2023年09月16日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:17
八丁ダルミは平成26年の噴火の際に最も多くの人が亡くなったところです。
その後シェルターが整備されました。
地元自治体や関係者の努力に敬服します。
一方で、自然の前に人は無力でもあります。
関係者の努力にのみ依存するのではなく、情報収集や装備の準備など、自助努力も肝要です。
2023年09月16日 08:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:18
八丁ダルミは平成26年の噴火の際に最も多くの人が亡くなったところです。
その後シェルターが整備されました。
地元自治体や関係者の努力に敬服します。
一方で、自然の前に人は無力でもあります。
関係者の努力にのみ依存するのではなく、情報収集や装備の準備など、自助努力も肝要です。
速やかに移動!!
2023年09月16日 08:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:32
速やかに移動!!
剣ヶ峰直下
遠くに見えるはなんだろう…
2023年09月16日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:34
剣ヶ峰直下
遠くに見えるはなんだろう…
火山噴火の慰霊碑です
2023年09月16日 08:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:35
火山噴火の慰霊碑です
夏山みたいな雲
2023年09月16日 08:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:35
夏山みたいな雲
剣ヶ峰山頂は目の前だが、意外とこれがきつい
2023年09月16日 08:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:35
剣ヶ峰山頂は目の前だが、意外とこれがきつい
友人のプリケツを追いかける
2023年09月16日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:36
友人のプリケツを追いかける
2023年09月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:39
剣ヶ峰から一の池
遠くに見えるは乗鞍岳でしょうか…?
2023年09月16日 08:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:39
剣ヶ峰から一の池
遠くに見えるは乗鞍岳でしょうか…?
2023年09月16日 08:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:39
一ノ池とニノ池
噴火前はエメラルド色だったとか
2023年09月16日 08:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:43
一ノ池とニノ池
噴火前はエメラルド色だったとか
山頂にもしぇる
2023年09月16日 08:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:44
山頂にもしぇる
山頂は人がいっぱいです
2023年09月16日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:45
山頂は人がいっぱいです
中央アルプス方面
2023年09月16日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:46
中央アルプス方面
剣ヶ峰から二ノ池方面に向かいます
2023年09月16日 08:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:54
剣ヶ峰から二ノ池方面に向かいます
2023年09月16日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:55
2023年09月16日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年09月16日 08:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:57
二ノ池山荘がみえてきた
2023年09月16日 08:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 8:58
二ノ池山荘がみえてきた
2023年09月16日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 8:59
2023年09月16日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:02
2023年09月16日 09:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:02
2023年09月16日 09:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:03
バッジを購入後少し休んで帰路に着きます。
本当は摩利支天まで行きたかったのですが、南木曽にキャンプ場を予約していたこと、買い出しできそうな最寄りの街が中津川と遠いことなどから時間切れ。
2023年09月16日 09:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:07
バッジを購入後少し休んで帰路に着きます。
本当は摩利支天まで行きたかったのですが、南木曽にキャンプ場を予約していたこと、買い出しできそうな最寄りの街が中津川と遠いことなどから時間切れ。
きろにつきますあ
2023年09月16日 09:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:28
きろにつきますあ
摩利支天側を恨めしげに見つめる
2023年09月16日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:33
摩利支天側を恨めしげに見つめる
帰りは剣ヶ峰を巻いていきます
2023年09月16日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:33
帰りは剣ヶ峰を巻いていきます
トラバース道ですが、歩きやすく、まるで稜線歩き感がある
2023年09月16日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:34
トラバース道ですが、歩きやすく、まるで稜線歩き感がある
ガスも晴れてきた…
御嶽周辺に宿を取ればよかった!
2023年09月16日 09:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:36
ガスも晴れてきた…
御嶽周辺に宿を取ればよかった!
2023年09月16日 09:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:39
2023年09月16日 09:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:43
2023年09月16日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:44
2023年09月16日 09:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:45
八丁ダルミの分岐に戻ってきました
王滝側はすっかりガス
2023年09月16日 09:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:52
八丁ダルミの分岐に戻ってきました
王滝側はすっかりガス
2023年09月16日 09:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:54
2023年09月16日 09:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 9:55
ガスの中を下山。
2023年09月16日 09:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 9:58
ガスの中を下山。
時折ガスが晴れる
2023年09月16日 10:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 10:06
時折ガスが晴れる
2023年09月16日 10:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:08
2023年09月16日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 10:14
ちょっとずつガスが晴れてきた。
駐車場も見える。
2023年09月16日 10:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:35
ちょっとずつガスが晴れてきた。
駐車場も見える。
2023年09月16日 10:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:46
だいぶ晴れてきた。
暑い暑い。
2023年09月16日 10:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 10:47
だいぶ晴れてきた。
暑い暑い。
下山!
お疲れちゃーん
登山口はすっかり晴れですが山頂はガスガス。
ヤマテンの予報どおり。恐るべし。
2023年09月16日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 11:32
下山!
お疲れちゃーん
登山口はすっかり晴れですが山頂はガスガス。
ヤマテンの予報どおり。恐るべし。
おまけ。
木曽で延命そば越前屋で食べました。
それなりに美味しかったですが、たっぷり待ちました!
2023年09月16日 13:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
9/16 13:25
おまけ。
木曽で延命そば越前屋で食べました。
それなりに美味しかったですが、たっぷり待ちました!

感想

繁忙期に入る前に登山旅行に行きたい!
ただし、諸般の都合で土から月曜日の三連休のうち使えるのは土日のみ。
せっかくなので遠出はしつつも無理のない登山となると日帰りでそれなりに楽しめる山ということで、大本命御嶽山、次点で恵那山に狙いを定めていました。
前日昼の天気予報では御嶽は終日霧予報だったので、これは恵那山かなと思いながら運転していましたが、当日一時の天気予報で午前中は晴れ予報になったので当初の希望通り御嶽へ。(恵那が嫌なわけではなく、登山がガチ趣味ではない友人を連れていく以上、眺望を重視していたのでした。)

20:00に仙台を出発し4時頃に駐車場に着いた地ため、体はへとへとに疲れていましたが、正午前には雲が出てきそうな予報であることによる早立ちのプレッシャーなどでなかなか寝られず。
結局ほとんど寝ないままに登山が始まりました。

疲れ+高山に順応していないことで、息があがりやすく、ペースも上がりませんでしたが、道がとても歩きやすく、また、一時的にガスが湧いたものの要所要所で絶景を見られたのでとても楽しめました。

下山後の宿泊場所が御嶽山から離れた南木曽山麓蘭キャンプ場であったこと買出しできそうな街がさらに距離のある中津川だけであったことから、時間の制約があり、摩利支天まで行けなかったのが心残りです。
今度は岐阜県側からアプローチしてみたいなと思います。

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技術レベル
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体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
3/5

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