【日本百名山北陸遠征第一弾】残暑厳しい荒島岳

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:34

9:00 スタート地点
9:34 9:34 中出コース駐車場
9:39 9:40 中出コース登山口
11:32 11:36 小荒島岳
11:56 12:04 シャクナゲ平
12:23 12:30 もちが壁
12:51 12:51 前荒島
12:57 12:58 中荒島岳
13:49 13:51 荒島岳
13:55 13:56 中荒島岳
14:00 14:01 前荒島
14:09 14:09 もちが壁
14:22 14:23 シャクナゲ平
14:38 14:38 小荒島岳
15:56 15:57 中出コース登山口
16:00 16:05 中出コース駐車場
16:37 ゴール地点

天候

終日晴
この時期にしては暑かった！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速→新東名→第二東海→東海環状（R475）→東海北陸→中部縦貫（無料区間）→R156

コース状況／危険箇所等

危険箇所特にないがシャクナゲ平〜前荒島岳？にある「もちが壁」は滑りやすい。
水場は駐車場にあり

写真

9/16 8:59

朝はこんなもんです。

9/16 8:59

まだ開いてないですが帰着時は営業してました。
大野市は輸送拠点もあるそうで、関係は深いらしい。

9/16 8:59

こちら道の駅本体

9/16 9:02

9/16 9:06

田んぼの中に鎮守の森。左の奥のピークが荒島岳ですね。

9/16 9:07

9/16 9:18

ここから登りです。

9/16 9:19

使いませんが、念のため。

9/16 9:33

水は豊富です。車もまだ停めれる。

9/16 9:39

舗装はここまで。

9/16 10:00

ここから山道です。

9/16 11:31

大分登ると大野市内が見えてきました。

9/16 11:33

小荒島岳分岐。

9/16 11:36

1、2分で頂上。荒島岳が良い感じです。

9/16 11:36

白山の方かな？

9/16 11:36

9/16 11:55

シャクナゲ平について休憩

9/16 11:55

9/16 12:20

この雲の中に白山があるみたいです

9/16 13:07

登頂‼️

9/16 13:07

9/16 13:08

9/16 13:51

9/16 13:55

9/16 13:55

この向こうに北アルプスがあるはずなんだがり

9/16 13:58

行きにしんどくてとってなかったが

9/16 14:02

行きに気付かずとってなかったが

9/16 14:15

もちが壁。確かに滑りやすい斜度でしたね。

9/16 14:16

なんかキノコ

9/16 15:41

未舗装林道まで降りてきた

9/16 15:56

舗装まで降りてきた。も少し！

9/16 16:00

駐車場もほぼからですね。

9/16 16:01

水補給しましたがボトル忘れて結局車で取りに来る羽目に。

9/16 16:26

神社へ

9/16 16:26

こちらはお寺でした。

9/16 23:45

民泊ヤマダ屋（なんちゃって笑）で疲れは癒えたが肝臓がやばいことに😅

感想

ひげ仙人

日本百名山も92座を越えいよいよ大詰めの段階に入ってきたが、東京からは距離もありなかなか行きにくいことと、深田久弥氏ゆかりの地であり日本百名山の原点とも言えるこの地域の二座であることから、百名山達成の山候補であったが、せっかくの三連休ということでこの時期の北陸遠征となった。
思い立ったのがキワキワだったのでソロとなったが出発が遅くなり道の駅荒島の郷に着いたのは夜も明けた5:30過ぎとなる。
仮眠をとって予定より2時間ずらした9:00に道の駅よりスタート。
所用でこの道の駅にもう一泊することになりそうだったので、中出登山口駐車場まで車回さなかったが、あとで後悔することになる。
中出登山口駐車場までは歩いて40分程度。
水もまだ消費してないので素通りし、林道から山道に入る。
2時間くらいで肩まで登り切り、11:30に小荒島岳に到達するも、日陰がないのでシャクナゲ平まで歩を進め、休憩。
ここから地味に長く感じながら13:00過ぎに登頂。
バテていて食欲なかったが、トレランナーさんが食しているカレーメシの良い香りにつられてカレーヌードルを食した（コレ正解だった）
帰りも地味に長く、特に小荒島岳からの下りが往路よりも長く感じながら下山。
中出登山口で水の補給をして道の駅に向かうが、途中で水筒を忘れてしまったことに気が付いた。
仕方なく道の駅に着いてから車で回収に行くというで、最初から駐車場まで車で行っときゃよかったというオチであった。
暑いながらも、景色はまあまあ（北アルプスまでは見えなかったが、白山含め近隣の山並みはなかなかよかった）だった。
因みにこの日は大学の部活の先輩に久しぶりに再会し、晩御飯奢ってもらった上に泊めていただいた。
おご馳走様でした。ありがとうございました。